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佐藤宏憲

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徐々に秋らしい雰囲気に

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
前日は大雨後といった渋い展開が予想された中、なんとか無事に初日のロケを終える事ができ、翌日に控えたロケ最終日に備え当日も仕事後の下げ四分から状況把握も兼ねて河川へ。





三連休と重なり、明暗周りはどこも多くのアングラーで賑わっていた為、潮下にエントリーしていた仲間と合流して実釣開始。



大雨の影響も次第に落ち着いてきたといった感じで前回の潮回り同様5cm前後といった小型のサッパが主体ではあったものの多数確認でき、橋脚ヨレに加えて橋脚側面でもボイルを確認できるといったコンディション。




そんな中、まずは橋脚側面から探る事にし、ルアーは泳ぎ出しに優れた固定重心タイプのエックスラップCD7をセレクト。




魚が反応してくれるのは橋脚から数十cm以内といったバイトゾーンが狭い釣りであり、着水後、直ちにラインメンディングも兼ねてワンジャーク入れてリーリングを開始。



そして、数巻きして反応が得られなければ即回収といった感じでテンポ良く探っていくと時間は掛からず1本目♪

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(エックスラップCD7 HOOK:VMC7554 ♯10)



更に反応は続きながらもバラシも連発でランディングまでは至らず、一通り探り切ってプレッシャーを与えてしまうとボイルは時折確認できながらも反応は得られなくなるといった展開。




ここで、ポイントを休ませる意味も含めて橋脚ヨレへと狙いをシフト。





しかし、こちらもボイルがコンスタントに確認できた割にはアングラーからのプレッシャーも常にかかっており、サッパのサイズが小型という事もあってかイージーな展開とはいかず・・・




それでも、ルアーやアプローチを変えた直後はなんとか反応が出せといった感じでローテーションを含めて速いテンポで釣りをしていくと、バラシはありながらもアドラシオン125Fにて。




ベイトサイズは小さいながらレンジが合ってしまえばルアーサイズはそれ程シビアではなく♪

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(アドラシオン125F HOOK:VMC7554 ♯4)




その後、次第に潮位が下がって流れも緩くなるとボイルの頻度も下がってきた為、再び休ませていた橋脚側面をシャドウラップ11で探って♪

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(シャドウラップ11 HOOK:VMC7554 ♯10)





更にバイトは何度か得られたものの、結局この魚が最後となり納竿としました。





大雨から数日があけ、再び秋らしい雰囲気に戻ってきた感じの湾奥河川。


いよいよ秋本番といった状況になってきましたね♪







TACKLE

ROD:エクスセンスS903ML/MH(以上 シマノ)  

REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ) 

LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン) 

LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン) 

HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン) 

LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン) 

LURE:
シャドウラップ11、エックスラップCD7、フラットラップ8(以上 ラパラジャパン) 
ソーランリップレスミノー90F、ソーランミノー95F(以上 ストーム) 
アドラシオン125F(以上 ノースクラフト
クー100F(以上 シマノ) etc.

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