アジングの翌日は再びたかし氏、マサ氏と河川でシーバス狙い。



前日の疲れも残っていたので、下げの流れがしっかり効き始めるタイミングからのんびり明暗部へ向かうも、やはり潮上の明暗には先行者の姿があり、潮下にエントリー。



橋脚のヨレを中心にソーランリップレスミノー９０Ｆで探っていくと、早々にヒットするもバラしてしまい、当日も５ｃｍ程と小型のサッパがメインベイトとなっていた事もあってイージーな展開とはいかず・・・


それでも、コンスタントにボイルは確認でき、早めのルアーローテーションで魚に飽きられないよう、アプローチも変えつつ探ってソーランミノー９５Ｆ、フラットラップ８、エックスラップ８にてそれぞれ魚を掛けるも、どうしても喰いが浅く連続バラシ。



そして、チェックの意味も含めて今年発売を予定しているマックスラップロングレンジミノーをセレクトし、着水後に数回ショートジャークを入れてから浮上させつつ暗部のヨレから明部へと流していくと連発。


残念ながらバラシあってキャッチは１本でしたが、ルアーサイズを上げても良い感じに反応してくれました♪


（マックスラップロングレンジミノープロト）



その後、数投バイトが続かなくなったところで完全に見切られてしまう前にこれまでのヒットルアーを中心に一通りルアーローテーションし、再びマックスラップレンジミノーで探っていったところでゴチン。


ついでにカラーも変えてみて良い感じのバイトが出てくれました♪


（マックスラップロングレンジミノー）



この魚を最後にボイルもなくなり、正味１時間程の時合を叩いて納竿としました。




タングステンウエイトを採用し、抜群の飛距離を稼げるマックスラップロングレンジミノー。

今回は全く飛距離の必要なシチュエーションではなく、比較的近距離の魚相手でしたが、アクションもしっかりと両立しており、ナチュラルなウォブンロールがプレッシャーの高い魚にもしっかりとハマってくれました♪






そして、翌日も同ポイントでの実釣となりましたが、前日確認できたサッパが移動してしまいボイルが出ても単発といった状況。


それでも、少なからず魚は残っており、ルアー・アプローチを変えた数投の間はしっかりと反応が出せるといった展開でポツポツヒットさせたものの悉くフックアウト・・・


その後、反応が若干悪くなってきたところで粘らず別河川へと移動し、上側の明暗部には先行者の姿があったので、再び橋脚のヨレをマックスラップロングレンジミノーで探っていくと１投目からヒットが続くもランディングまで至らず、フォローでソーランミノー９５Ｆへとシフトするとゴンッ♪


（ソーランミノー９５Ｆ　ＦＯＯＫ：ＶＭＣ♯６）


更に単発のボイルが出たところでレンジを上げるため、ソーランリップレスミノー９０Ｆにローテーションすると１発♪


（ソーランリップレスミノー９０Ｆ　ＦＯＯＫ：ＶＭＣ♯６）



この魚を追加したところで反応も悪くなり、ポイントを休ませながら釣りをすればもう少し出せそうな感じはありましたが、粘らず納竿としました。




バラシが多い２日間ではありましたが、潮下のヨレでも十分楽しめる季節になってきましたね♪





ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：風神ＡＤ８９ＭＬ

ＲＥＥＬ：１３’エクスセンスＬＢ Ｃ３０００ＨＧＭ

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上 ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上 ラパラジャパン）

ＦＯＯＫ：ＶＭＣ（以上 ラパラジャパン）

ＩＴＥＭ：
ティップガード、サックサック、Ｐｕｌｌ Ｂｏｙ（以上 ＥＲ巣山技研)

ＬＵＲＥ：
マックスラップロングレンジミノープロト、フラットラップ８、エックスラップ８（以上 ラパラジャパン）
ソーランリップレスミノー９０・１２０Ｆ、ソーランミノー９５Ｆ（以上 ストーム）
アドラシオン９０Ｆ改（以上 ノースクラフト）