プロフィール
佐藤宏憲
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:23
- 昨日のアクセス:545
- 総アクセス数:1299294
検索
QRコード
▼ 師走の湾奥河川で良型連発
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
前回、前々回とシーズン終了目前といった潮回りではありましたが、コノシロが絡んでいるなど、まだまだ十分に可能性は感じられ両日とも釣果を得られた師走の湾奥河川。
そんな釣行から数日空け、日没と満潮が重なり、干満差的にもいよいよ本格化し始めた大潮最終日は仕事後からとはなりましたが、サイズを視野にオープンエリアで釣りを展開。
時期的にも最干潮時はマイナス潮位となってしまう事もあり、より確率を上げる為にも当日は潮位に合わせて陸っぱりとウェーディングといった2つのスタイルにて。
まず下げ六分からスタートとなる序盤の陸っぱりは前々回の釣行で釣果こそ得られなかったものの、コノシロが絡んでいて反応は何度か得られたエリア。
現着すると仲間を含めアングラーの姿はなく、貸切状態の中実釣開始。
当日はサイズを狙う上では特に厳しい生憎の無風といったコンディションではありましたが、潮位差のある潮回りとあって下げの流れはしっかりと走っており、ブレイクとは言えないまでも手前のシャローから若干水深が落ち込む岸寄りのラインには流速差が生じて僅かながらにヨレが発生しているといった状況。
前回の潮回りもそうでしたが、シーズン終盤を迎え着々と魚数は少なくなってきており、そんな中でもコンスタントに反応を得られているのはやっぱり何かしらの変化が重なる一等地に集中。
そんな事もあって岸から10m程と通常であれば見切って回収してしまうようなエリアではありましたが、目視で確認できる唯一の変化ともなっていたヨレまでしっかりチェック。
ルアーはマックスラップロングレンジミノー12からスタートし、とりあえず状況把握も含めてある程度飛距離を出して1キャストで沖のブレイクから手前のヨレまでといった広範囲を大きくU字を描いてアプローチ。
すると、当日も10cm弱のコノシロがコンスタントに確認できるなど可能性は十分といった中、手前のヨレにルアーが差し掛かる頃には完全にダウン方向まで流されてしまう為、ルアーのアクション調整といった意味でも更にリーリングスピードを落としてトレースしていくと開始15分程で幸先良く狙い通りのラインにて。
サイズまでは狙い通りといきませんでしたが、コンディション抜群の極太な74cm♪
(マックスラップロングレンジミノー12 HOOK:VMC7554 ♯6)
その後、潮位が下がっていくのにしたがって太い流れが沖へ離れると流速差によって生じていたヨレもファーストブレイクの先まで移動し、魚が回遊してくるであろうラインにより長くルアーを入れておき、確率を少しでも上げる為にも、そのヨレを過ぎたら即回収といった感じでここからは手前のエリアは見切ってアプローチ。
その中でも流速は常に変化していき、流れが強まればヨレも僅かながらに発生するといった展開となり、そんなタイミングに今度はサイレントアサシン140Fにて60cmクラス♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
これが陸っぱりでの最後の魚となり、潮位的にも厳しくなってきたところでラスト1時間はウェーディングにて。
ポイントは前回の潮回りでもランカーの可能性を十分感じられ、70cmクラスまではコンスタントにキャッチできたエリア。
変わらず無風とはなったものの、こちらも流速差が生じていたラインでは僅かながらにヨレが発生しており、重要なファクターとなるコノシロも時折確認できるといったコンディション。
そんな中、先程のポイントと同様に沖のブレイクから手前のヨレにかけて広くチェック。
そして、潮上のヨレの中でベイトの群れが騒がしく下ってくる姿が確認でき、ショートキャストでそんな群れと同調させながらトレースしてみると直ぐに反応が得られ70有る無しをキャッチ♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
その後は連発とはいかず暫し沈黙が続いたものの、ベイトとともにシーバスも回遊してくるといった感じで終了間際にもう一度チャンスが訪れ、再びベイトの群れと同調させるように探って若干サイズUPとなる73cm♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
この魚をキャッチした頃にはソコリ間際といったタイミングでもあった為、計測ついでに納竿としました。
残念ながらランカーまでとはいきませんでしたが、師走の潮回り、更には無風といったコンディションも含めれば十分満足できる釣果。
寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、タイミング次第ではまだまだ良い釣りができそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:エクスセンスS903ML/MH(以上 シマノ)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
エアオグル85SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
そんな釣行から数日空け、日没と満潮が重なり、干満差的にもいよいよ本格化し始めた大潮最終日は仕事後からとはなりましたが、サイズを視野にオープンエリアで釣りを展開。
時期的にも最干潮時はマイナス潮位となってしまう事もあり、より確率を上げる為にも当日は潮位に合わせて陸っぱりとウェーディングといった2つのスタイルにて。
まず下げ六分からスタートとなる序盤の陸っぱりは前々回の釣行で釣果こそ得られなかったものの、コノシロが絡んでいて反応は何度か得られたエリア。
現着すると仲間を含めアングラーの姿はなく、貸切状態の中実釣開始。
当日はサイズを狙う上では特に厳しい生憎の無風といったコンディションではありましたが、潮位差のある潮回りとあって下げの流れはしっかりと走っており、ブレイクとは言えないまでも手前のシャローから若干水深が落ち込む岸寄りのラインには流速差が生じて僅かながらにヨレが発生しているといった状況。
前回の潮回りもそうでしたが、シーズン終盤を迎え着々と魚数は少なくなってきており、そんな中でもコンスタントに反応を得られているのはやっぱり何かしらの変化が重なる一等地に集中。
そんな事もあって岸から10m程と通常であれば見切って回収してしまうようなエリアではありましたが、目視で確認できる唯一の変化ともなっていたヨレまでしっかりチェック。
ルアーはマックスラップロングレンジミノー12からスタートし、とりあえず状況把握も含めてある程度飛距離を出して1キャストで沖のブレイクから手前のヨレまでといった広範囲を大きくU字を描いてアプローチ。
すると、当日も10cm弱のコノシロがコンスタントに確認できるなど可能性は十分といった中、手前のヨレにルアーが差し掛かる頃には完全にダウン方向まで流されてしまう為、ルアーのアクション調整といった意味でも更にリーリングスピードを落としてトレースしていくと開始15分程で幸先良く狙い通りのラインにて。
サイズまでは狙い通りといきませんでしたが、コンディション抜群の極太な74cm♪
(マックスラップロングレンジミノー12 HOOK:VMC7554 ♯6)
その後、潮位が下がっていくのにしたがって太い流れが沖へ離れると流速差によって生じていたヨレもファーストブレイクの先まで移動し、魚が回遊してくるであろうラインにより長くルアーを入れておき、確率を少しでも上げる為にも、そのヨレを過ぎたら即回収といった感じでここからは手前のエリアは見切ってアプローチ。
その中でも流速は常に変化していき、流れが強まればヨレも僅かながらに発生するといった展開となり、そんなタイミングに今度はサイレントアサシン140Fにて60cmクラス♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
これが陸っぱりでの最後の魚となり、潮位的にも厳しくなってきたところでラスト1時間はウェーディングにて。
ポイントは前回の潮回りでもランカーの可能性を十分感じられ、70cmクラスまではコンスタントにキャッチできたエリア。
変わらず無風とはなったものの、こちらも流速差が生じていたラインでは僅かながらにヨレが発生しており、重要なファクターとなるコノシロも時折確認できるといったコンディション。
そんな中、先程のポイントと同様に沖のブレイクから手前のヨレにかけて広くチェック。
そして、潮上のヨレの中でベイトの群れが騒がしく下ってくる姿が確認でき、ショートキャストでそんな群れと同調させながらトレースしてみると直ぐに反応が得られ70有る無しをキャッチ♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
その後は連発とはいかず暫し沈黙が続いたものの、ベイトとともにシーバスも回遊してくるといった感じで終了間際にもう一度チャンスが訪れ、再びベイトの群れと同調させるように探って若干サイズUPとなる73cm♪
(サイレントアサシン140F HOOK:VMC7554 ♯4)
この魚をキャッチした頃にはソコリ間際といったタイミングでもあった為、計測ついでに納竿としました。
残念ながらランカーまでとはいきませんでしたが、師走の潮回り、更には無風といったコンディションも含めれば十分満足できる釣果。
寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、タイミング次第ではまだまだ良い釣りができそうな湾奥河川でした♪
TACKLE
ROD:エクスセンスS903ML/MH(以上 シマノ)
REEL:17’エクスセンスC3000HG(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
エアオグル85SLM(以上 ノースクラフト)
サイレントアサシン140F(以上 シマノ) etc.
- 2017年12月8日
- コメント(1)
コメントを見る
佐藤宏憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
お疲れ様です。
師匠流石です!
いつも的確なタイミングを教えて頂き有難うございます。
つよきち
東京都