前日は雨中といった生憎のコンディションとはなりましたが、数釣りは十分に成立し、ハイシーズンを感じさせてくれた港湾部。



当日も仕事後からの釣行となり、深夜にかけての釣りは翌朝も早く厳しかった為、前日に引き続きサクっと好調な港湾部へ。




現着したのが丁度ソコリを迎えたタイミングではありましたが、三連休とも重なってアングラーの姿もちらほらあった為、移動しながら空いている各所をチェックしていく事に。




ルアーは前回、前々回ともに最も反応が良かったエックスラップＣＤ７からスタート。




潮時的にも流れは殆ど残っておらず、やっぱりそんな状況下でも魚からの反応が得られやすい有望スポットは遊歩道に設置されている常夜灯周りやゴロタが絡むブレイクライン。




そして、ボイルまでは出なくても小型のイワシの他、イナッコの姿も時折確認できるといった中、前日序盤のアベレージでもあったセイゴクラスは早々に♪


（エックスラップＣＤ７　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）




その後も何かしらの変化が絡むスポットでは高確率で反応を得られるといった秋らしい展開となり、バラシは何度かありながらも順調にセイゴクラスを追加（笑）


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）



それでも一箇所で連発するまでの状況とはいかず、釣りをしている時間よりも移動している時間の方が上回っているような気もする中、上げの流れが効いてきたところで魚のコンディションに変化がないかこれまで反応が得られたスポットへ引き返しながら探っていくと単発ながら再び反応が♪


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）



その後、上げの進行とともに魚のコンディションも更に高まり、単発ではなく１スポットから何度か反応を得られるようになったタイミングにはルアーローテーションしながら探って♪


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）


（エックスラップＣＤ７ ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）




当日も時折トゥイッチを加える程度で比較的魚に対してルアーを見せて誘う釣りにはエックスラップＣＤ７。




そして、そんなアプローチで反応が得られなくなったタイミングにはリップストップ９やエックスラップ８といったジャーク性能に優れたルアーを連続ダートで使用してのリアクションで。




こんな使い分けで１スポットから丁寧に魚を絞り出していき、変わらずバラシ多数とはなりましたがコンスタントに♪


（リップストップ９　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）





前日の状況からも更に上げが進行すれば魚からの反応はもちろん、アベレージも上がっていきそうな雰囲気ではありましたが、予定の時間を迎えたところで粘らず納竿としました。




当日は終始セイゴクラスがメインとはなったものの、潮時を気にしなくてもアプローチ次第で十分釣りが成立するのもこの時期の港湾部の魅力ですね♪







ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：エクスセンスＳ９０３ＭＬ/ＭＨ（以上 シマノ）  

ＲＥＥＬ：１７’エクスセンスＣ３０００ＨＧ（以上 シマノ） 

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上 ラパラジャパン） 

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上 ラパラジャパン） 

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上 ラパラジャパン） 

ＬＯＮＤＩＮＧ ＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上 ラパラジャパン） 

ＬＵＲＥ：
エックスラップＣＤ７、ＣＤ７、リップストップ９、エックスラップ８（以上 ラパラジャパン） 
ソーランスパイクテール４（以上 ストーム） 
アドラシオン９０Ｆ（以上 ノースクラＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：エクスセンスＳ９０３ＭＬ/ＭＨ（以上 シマノ）  

ＲＥＥＬ：１７’エクスセンスＣ３０００ＨＧ（以上 シマノ） 

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上 ラパラジャパン） 

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上 ラパラジャパン） 

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上 ラパラジャパン） 

ＬＯＮＤＩＮＧ ＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上 ラパラジャパン） 

ＬＵＲＥ：
エックスラップＣＤ７、ＣＤ７・９、リップストップ９、エックスラップ８、ＣＤエックスラップ８、シャドウラップ１１（以上 ラパラジャパン）  etc.