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佐藤宏憲

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1/9 (荒川)

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
河川を中心にバチ抜けも開幕した東京湾。




あくまでも僕が釣りをしているエリアでの話しになりますが、12月・1月前半までは満潮前後にバチは殆んど抜ける事はなく、上流で抜けたバチが下げが進行したタイミングで流されてくるのがセオリーになります。




そして、基本的には下げの流れが効き出したタイミングとバチが流されてきたタイミングに時合いが訪れ、前者はタイミングは読み易いものの、バチの残像を追いかけている魚を相手にする為に時合いは短く、数が期待できるのは後者の方。




それでも、魚数が少ない時期故に日によっては時合いが15分程度の時もあったり、状況が変化した一瞬のタイミングのみになる事も多々あります。




そこで、この時期に釣果の鍵となってくるのが、ポイントの癖を理解し、時合いを把握する事。




もちろん、一晩中釣りをできれば問題ないのですが、極寒の中釣れるかどうか分からない状況下で長時間集中力を維持したまま竿を振るのは難しく、いかに時合いを読んでピンポイントで釣りができるかが重要になります。







前置きが長くなってしまいましたが本題へ。





仕事後の下げ八分から雄生君と荒川エリアに行って来ました。




現着すると石川さんの姿があり、ご一緒させて頂く事に。





風は無風で水面は鏡だったものの下げの流れが効き出してヨレが差し始めたタイミングに時合いが訪れ、地形変化が絡むピンポイントを探っていた石川さんに早々にゴチン♪









弩級♪



(ローリングベイト77 83cm)



その後、下げ始めの時合いはワンチャンスで終わってしまい、しばらく沈黙が続く中、太田さんも合流してボトム付近をバチが流され始めたタイミング。





トレースコース、レンジを刻みつつ、徐々にスピードを落として探っていくとボトムにタッチする一歩手前のラインでバイトが頻発♪





しかし、1本目のランカークラスをフックアウトしてしまい、ここからバラシのジレンマへ・・・





年に数回ある事なのですが、僕のまだまだ未熟な部分ですね・・・






そして、魚のステイしているラインとバイトゾーンはしっかりと把握できており、魚数の多さにも助けられ7本目にしてようやくキャッチ♪



更に、雄生君も同じタイミングにヒットさせてダブルヒットとなりました♪


(ローリングベイト77)



この1本をキャッチしてからはいつものペースを取り戻し、バラシもなくなって数投後にも50cmクラスを追加♪


(ローリングベイト77)



ここから、北東からの風が強く吹き始め、流れも勢いを増すと魚の活性も高まり、レンジも上ずるといった展開に。




それでも、バイトしてくるのはルアーがターンを切って水を掴み始めた瞬間のみで、強風の影響で毎回は思い描いたコースをトレースする事はできなかったものの、しかっりとヨレに差し掛かるタイミングにターンを切る事ができれば確実に深いバイトが出せるといった状況。





そして、この時期の河川にしてはアベレージは低かったものの更に連発♪



60UP♪

(ローリングベイト77)

50UP♪

(ローリングベイト77)

雄生君にも♪

(ローリングベイト77)

最後はバチを大量に吐き出したコンデション抜群の60UP♪

(ローリングベイト77)



そして、30分程で時合いは終わってしまい、反応が悪くなってきたところで翌日も仕事の為に納竿としました。







thanks:石川さん、太田さん、雄生君




TACKLE

ROD:FLOWS810原工房カスタム

REEL:モアザンブランジーノ3000
   
HANDLE:RCS 55mmマシンカットハンドル

KNOB:RCS T型ラージノブ仕様

LINE:Sufix832 1号(以上 ラパラジャパン

LEADER:モーリス シーバスショックリーダー フロロ22lb

LURE:
アーマードフィンNEO65(以上 リトルジャック
マックスラップ13(以上 ラパラジャパン
ローリングベイト77・66、エアーオグル85F・SLM、サスケ裂波120、にょろにょろ12.5 etc.

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