その１のファーストヒットからの続きです！

ど～んときました！！派手なエラ払いもなく普通の60ぐらいかと思って軽くハンドランディングをしようとして見えてきた魚影がちょっとでかいぞとなって急遽丁寧に陸まで持ち込むことに！サイズの割にあまり抵抗がなくちょっとドラグを持っていかれる程度で簡単に陸まで上げるとまさか！！！

どーんと！！



まさかの1本目からランカーが！！アウェイの洗礼ではなく歓迎でした！！
10時間かけて行って良かった！！
80.5センチ。



その後はあまり続かづ50センチぐらいのをスーさんで追加しただけで全く反応もなくなり、ちょっと移動することに。



移動先はチェックいれておいた水路。ベイトや魚影はあるがシーバスではなく全然喰ってこない。少し水路をランガンで移動していくとベイトがたくさん溜まっているところがあり見ていたら”ばこーん”といい音が鳴り響き水面が割れた。おそらく６０ぐらいのサイズだろう。2～3匹が定期的に狙って喰っている感じで涸沼のボイル音に似た感じだった。おそらくこのパターンではごっつあ～ん８９Fのデッドスローで水面引き波かなと色々な所を色々な角度で引いてくると”コン”と軽く引っ張られた。きた！と思ったらまさかのチーバス！ノンキ―だけど1種目追加！



すでに起き続けて40時間ぐらいたっていて釣りするのもしんどくなってこの日はこれを最後に近くの道の駅で車泊で撃沈しました。



朝は10時ぐらいに温かくて強制的に目が覚めて少し気分悪く日本海そばの温泉ぽい温泉につかって体を癒してから移動。なにかおいしいものがあれば食べようかと考えていたのだがこれといって見つからず。お昼ぐらいは車で少し移動して数十キロの別の所を見に行ったがこれと言ってやりやすそうなところが見つけられず、昨日の最初のポイントに戻ってきた。そして暗くなるのを待つことにした。

果たして今日はどうなるだろうか？地元の人と話をしたら潮位的にあまり期待できないような事は言っていた。すごく潮位がシビアらしく１HPA変わるだけで潮位がたしか1センチ変わってくるような事言ってたかな。潮位が高いときは釣果が見込めないのが地元の方たちの考えらしい。地元の方に言わせれば昨日も潮位が高かった。

キャストのやり方や釣り方のメソッドも丁寧に教えてくれたが、それは困った時まで保留にしておこうと思った。それは自分の考えたメッソドで釣った方が自分の考えの答え合わせが出来て面白いから！

夕方ぐらいになると風もいい感じに強くなり上げに同調していた。夕まづめぐらいから水面に変化が起き始めた！！

その3に続く