夏にアルカリダートとミニエントとモンキー６９の３Ｄダートを身に着け、この秋は村岡さんのＳｅａｂａｓｓ　Ｓｔｙｌｅ　３のＤＶＤを見まくって流す釣りという新しい戦い方を少しずつ習得してきて、釣果が著しくアップした！

フローティングで流すとバホォって水面が割れるのが見ていて実に面白い。しかしそれはあくまでもボイルが出ている時にシーバスちゃん達が表層を意識しているからであって、そうじゃない時はなかなか喰ってこない。

そんな時は中層や下層を重めのルアーで流す釣りを展開！
それをやるうえで今一番はまっているのがこのルアー達。



まずはＰｌａｍ　８０　Ｄｅｅｐ。

このローリングベイトはかなりぶっ飛んでゆっくりスローレトリーブでよくアップやクロスで使っています。誰も打ってない所までとどくのが非常にすばらしい。調子いい時はフォールでも喰ってくる。明暗でリフトアンドフォールで何回か流し込んだりするとバイトしてくることも。荒川みたいにでかい河川で活躍中です！

ただ流れが緩くなったり、潮位が低くなった時は底擦れしちゃうのでＮＧなんだけど、たまにずるずる引いてくるとバイトしてくることもある。

喰われすぎちゃってルアーがかわいそうなことになっちゃてるね。



そして続いては大野君のルアーのＴｒａｖｉｓ７。ミニエント、モンキー、ソラリア、マリブなど本当に東京の河川で活躍するルアーをたくさん作ってくれてありがたい！

このトラビス使い始めは全く釣れなかった。２～３週間は釣果なしでいったいどうやってこのルアーで釣るのか迷っていた。それでもとりあえずダウンクロスでセイゴ釣ったんだけど、トラビスの本来の力ではないと思い試行錯誤で色々なキャストやレトリーブスピードなど調整していった。明暗でリフトアンドフォールで流し込んでバイト誘うどうがをとりあえず意識して明暗での釣りを展開していたらやっとその動きで一度リフトして暗から引きづり出したトラビスを再度流し込んでバイトを引きだした時ぐらいからちょっとづつトラビスであたりが増え始めた。

今ではダウンクロスやアップクロスでちょい早のスルーレトリーブでもよく喰うし、やっといい感じ！この白は夜の荒川で強いです！



最近はとりあえずＳａｓｕｋｅ→Ｔｒａｖｉｓ→Ｐｌａｍていう感じで魚のレンジを探ってから微調整で別のルアーローテしています。