25年来の釣友と再開したのが年末年始。
早速、釣りの約束をとりつけた。
週末を利用して真鶴の江の浦にシーバッシングへ行くと言う。
それに便乗することにしたのだが、出発は21時というので、
それまで三崎でメバリングをすることに。

1月12日、三崎港到着が16時。
どうせ暗くなってからの勝負ではあるが、
三崎口から東海道線の早川までという神奈川県横断の旅は
2時間半くらいかかるので、
待ち合わせの22時30分に着くためには、
20時には切上げなければならず、あまり時間がない。



17時30分、北条ワンドの入口付近で18センチをまずゲット。



18時、橋を渡って1つめの常夜灯下で13センチをゲット。



18時10分、2つめの常夜灯下で18センチゲット。

連休初日と西南西の風が強く吹くという状況で、
エサ釣りの方々が湾内のいいところに陣取ってる感じ。
追っかけてくるけど、乗らないので早めに納竿。



日ノ出のバス停から三崎口へ向かい、
京急久里浜からJR久里浜で乗り換えて、
大船でまた乗り換えて東海道線で早川到着が22時20分。



ちょうどいいタイミングで秀和とシモヤが到着。
クルマに乗り込むやいなや、
『どうせなら南伊豆へ行こう』と言い出した。
神奈川横断の旅が、三浦半島の先っぽから伊豆半島の先っぽの旅になってしまった。

南伊豆に到着したのが、0時30分。
そこから3カ所ぐらい小さな漁港を回るも、
大潮の超ソコリということもあって、ベイトの気配なし。
見つけたところで少し粘るも、秀和にバイトが2発あっただけ。
明るくなりかけで移動すると数匹のアジの群を発見。少し粘る。



シーバスをすっかり諦めて、メバリングするも、
寒すぎてワーミングする集中力は無し。
アイスジグを投げてたらフグの大群が押し寄せてきた。



日付変わって1月13日、7時30分に納竿し帰路へ。

途中、伊東の道の駅で桜エビのかき揚げ蕎麦を食べる。



高いばっかりの油ベッチョベチョでぜんぜん美味くない。

小田原厚木道路から見る富士山。



相模原の釣具屋へ寄り、シモヤの家へ。
反省会をすることになり、中華屋で宴会。
少しシモヤの家で休んで行くことになり、また宴会。



懐かしいルアー、マニアルアー対談が始まったら止まらない。



結局、わたくしなどはソルティプラッガー等、
ロッドを4本ももらってしまうありさま。



気がついてみたらみんな寝ていて、起きたのが夜中の1時。
お腹が空いて、また中華屋で宴会。
そしてまた、シモヤの家で5時くらいまでなんやかんやしてて、
気がついたら朝8時、多摩センターはすでに吹雪。

1月14日、芝浦の自宅に着いたのは朝10時30分だった。

学生時代のように遊んでしまった。