1月19日10時、田町駅前のマツダレンタカーでデミオを借りた。
WEB会員で24時間借りて約7000円。
午前中、お台場のニトリで羽毛布団を購入。
理由は2月初旬に両親が泊まりにくるにあたり、布団がなかったので。

12時に田町駅で釣友のＳ口女史をひろい、いざ三崎。

普段、電車とバス移動で往復3000円弱。
レンタカーを借りた時点でいつもよりお金がかかってるということもあり、
高速を使わずに行くことに。
土曜の昼間は慢性的な渋滞。荒崎に到着は15時を過ぎていた。
荒崎公園の駐車場は日没までで1000円も取られてしまうので、
すぐ脇の農家のおばあさんがやってる駐車場へ。
時間無制限で500円でいいということだったので。

メバルのポイントとされる荒崎公園内の『ドンドン引き』へ。
またまたソコリのタイミングでどこが『ドンドン引き』かわからず、
荒井漁港へ。防波堤でエサ釣りカップルに話を聞くも釣れてないご様子。
いい小磯があるも、『とこぶし・さざえ放流につき・・・』的な注意書きが
いたるところにあるもんだから釣りする気分にならず、
引き上げることに。

帰り際、駐車場のおばあさんに話を聞くと、
荒崎公園内でスズキがよく釣れるらしいと。
しかも、そのへんで釣ってもいいんだよと一言。
なので、今度はもっといい時間に伺いますと告げて三崎港へ向かうことに。

明るいうちに入ったのは製氷所前。
大橋下のスロープでシーバスのボイルを発見。
一瞬、シーバスやるも釣れるがしなくなって、花暮岸壁へ移動。
スロープ横のほこら前からスタート。
すると秀和から電話。
『三崎でやってんの？　朝までいるなら行っちゃおうかな』と。

そうなると、『やっちゃうよ、クルマだし。』てなぐあいで釣り再開。

薄暗くなってきたが、工事中までの岸壁では追ってはくるものの、
バイトまでいたらず、
工事現場を越えた船着き場で小さめのを1尾。
ライントラブルを直すためにテクトロしてたら来た。
まだまだ潮は上がり始めで、北条小橋を渡って、
ダイビングセンターまで攻めるもバイト無し。
エサ釣りの方々もそれなりにいて、攻めあぐねて戻り際、
工事現場の垂直に伸びる鉄パイプ絡みで20cmをゲット。



ガリガリくん。

20時、秀和が合流するのが22時なので、
三崎口までラーメンを食べに行く。
21時釣り再開。21時30分、スナックダンディ前で秀和と合流。

ひと通り状況を説明し、ベテラン秀和にアドバイスする必要もないのだけれど、
Ｓ口女史を放置してたら、さすがに三崎慣れしてるので、
常夜灯下だけ狙ってサッサと移動。

するとメールが。



韓国製のスマホにはフラッシュが付いてないらしく、
『Ｓ口さん、拾った魚にワーム付けてんじゃないよ』と電話。

その後、Ｓ口さんが取りこぼした常夜灯下の小さめを2尾追加。

0時回ってＳ口さんがダウン、クルマで睡眠。

あとは、僕は秀和のガイドに徹し、ダイビングセンター前のボトムでバイトがあったくらいで、
3時に秀和が1尾バラし、4時にメバル終了。

花暮岸壁にキビナゴが寄ってきてるのでシーバスにシフト。
あまりのべた凪で釣れる気ナッシングで5時納竿。
秀和とは三崎でバイバイ、帰路に着く。

途中、あまりの眠気のためにコンビニで40分仮眠。
帰りも当然、下の道で芝浦到着が7時45分。
ガソリン入れて返却が8時15分。

クルマのため、ビールが飲めなかったので三田のガストで反省会。
レンタカー台とガソリン代と駐車場代で一人5000円の精算。
電車より高いが、寒い時期はクルマに逃げられるからよしとする。

10時まで飲んで解散。

帰宅後、泥のように寝て15時に起きて仕事をしたのである。