朝一、客から「この帳表に印字されているページ番号の振り方がおかしい気が。。」との問い合わせがあって、急遽プログラムの仕様を解析することに。。

自分が担当するプログラムの中でも最も大きいプログラムで、しかも昔の人がやっつけ仕事で作ったのか、ちょこちょこバグの改修も入っていたりして、凄く難解なプログラムになってます。

一つのプログラムに沢山の機能を持たせるから、複雑になって、バグも発生しやすくなって、そのバグの改修で手を加えるとさらに訳が分からないプログラムになっちゃう(*_*)

僕自身、客からの問い合わせ対応で数年前にそのプログラムを解析して、約４割程度理解しました。

でも、難解なプログラムなだけに当時調べた記憶なんて殆ど残っていることもなく、今回は殆ど１からの解析。。

朝の９時が、あっという間に夜の９時（笑）

そして２３時３０分。

ようやく帳表に印字されるページ番号がおかしくなる原因のロジックが判明しました！！

そして、先輩と月曜日に出勤して、プログラムをどう直せば処理が上手く行くかをテストすることに。。

休日が１日減るので、こんな時間からだけど帰宅後釣りへ行く事にしました。

ウェダーを着て原チャに乗り荒川へ！！

しかし、さすがに深夜０時過ぎに入れる荒川の明暗部なんてある訳もなく、流れの上流側には先行者あり。

それを見越して、下流側でも可能性のあるポイントを選んでいたので、そのまま下流側へ入りました。

このポイントはゴロタ場で、ゴロタのブレイクが終わった先にゴロタの瀬があります。

その瀬の先は深く、流速も速い。

潮位が高い時は、岸際のゴロタのブレイクに魚が着くのですが、潮位が下がるに従い、瀬の沖側のブレイクに魚が移動していく感じ。

明暗部の上流側に入っている先行者は魚を沢山掛けているけど、遠目に観る限り５０センチあるかないか。。

下流側はというと、岸際のゴロタのブレイクで補食しているシーバスはやはり５０センチ程度でした。

そんな中実釣開始！


毎年釣り仲間でやっている忘年会があるのですが、去年の忘年会では来年の目標として「自分で作ったハンドメイドルアーでランカーを釣ること」と言ってしまいました。



上の２つは流速が遅い場所用。下の２つは流速が速い場所用。

一番下の少しちっちゃいのは秋に欠かせないレアフォース♪

今日のポイントは潮がそれ程良くなくても流速は結構速いので、上から４つ目のルアーを選択しました。

そんな訳で１投目からハンドメをキャストしました(^-^)♪

でも、橋の明かりの影響が大きい橋近くから、橋の明かりの影響が少なくなる場所まで探ってみたけど、全く反応無し。。

約２時間キャストして、心が折れて市販ルアーにチェンジしました。

コノシロが入っていなかったということで。。

ちっちゃいルアーに変えても狙いは沖の流速変化！

手前ではフッコからギリスズキ程度の魚も時折ボイルしてて、「ああ、もったいない」と思いながらも無視を貫き通しました。

その結果、バイトすら無し（笑）

単独釣行は色々試したいから、それでも満足して納竿しました。

岸に上がって原チャに向かう途中、先行者の方も上がってきて「まだ反応ありますがもう帰るので、よかったら明暗部をどうぞ」と親切に言って下さいました。

でも、潮位が下がると杭が出て来てラインブレイクする恐れもあるので、結局そのまま帰ることにしました。

帰宅後、ウェダーを脱いで、レイガードを脱いだんですが、足の裏に何かゴミが付いているようだったのでレイガードの裏を観てみると、ゴキちゃんがぺしゃんこになってくっついてました。。


（もちろん、足の浦の写真ではありません）

ゾクゾクっと鳥肌が立った後、ティッシュで拭き取ると、ゴキブリの内蔵の香りなのか何とも言えないフレイバーが立ちこめてまいりました。。

こんな出来事は今年２度目。



丁度写真に映ってる革靴は会社に行くときに履いているものなんですが、今年の初夏にこいつの中でもゴキブリを１匹踏み潰してます。

幸い中敷を敷いていたので、それを交換して今でも履いています。

ウェダーやらなんやらを片付けて、おなかもすいたのでコンビニで何か買ってくる事に。

そして帰宅した時、「さすがに一日に２度はないよね〜」なんて思いながらスニーカーから出した足の裏を観たら、靴下の裏にしっかりくっついておりました、ゴキブリちゃん(@_@;)


何でこんなに靴の中が好きなのか。。


靴下は即ゴミ箱行き。

でもさすがにレイガードはゴミ箱に捨てられる価格ではないので、汗拭きティッシュで拭きました。