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2時間の釣行

  • ジャンル:日記/一般
  • (GAME)


仕事を終えて帰宅したのが21時30分。

平日は夕食を取らないようにしているけど、今日はこの後の釣行に備えて食事を取りました♪

その後、持っていくルアーを選ぶ・・・。

もうかなり下げ潮が進んでる筈だから、深いレンジを探るルアーはいらないかな。

既にルアーボックスに入っているルアーを幾つか取り出して、その代わりにシャローを探れるルアーを入れました。

基本的に持ち運ぶルアーは、ルアーボックス1個分。

でも、使うルアーは限られてるんです。

それ以外のルアーは、念のために持っていく感じ。



テリフ DCー9 バレット。

アラジン。

チューンドKーTEN。

ハニートラップ。

スーサン。



こんな感じ。

それ以外にも色々入ってるけど、今日はこれくらいしか使うつもりがありませんでした。

というか、今日はスーサンで釣りたかったんです。



荒川は良く行くけど、同じ荒川でも地元でやるのは何ヶ月ぶりだろうか??

原付を走らせ約5分。

ポイントに到着!!

早っ(笑)

橋のふもとに停めて、川岸へ向かう・・・。

すると、案の定キャスト音が聞こえました。

河口から15キロ以上も上流に登った橋にも、シーバスを狙ったアングラーはやってきます。

先行者5人。。。

多すぎ(汗)

状況を聞くと少し前に1本上げたとのこと。

人が多いからこのポイントは諦めて左岸へ。

左岸は水際へ行くまでに草が生い茂っているためか、いくらか人が少ないんです♪

こちらは先行者が2人。

下げ潮の明暗狙いだからか、2人とも橋の上流側にいました。

近くにいたアングラーに声をかけてみると、今来たばかりとのこと。

橋の下流側へ入らせてもらい、先ず周りの様子を伺いました。

岸際にイナッコがいくらか群れてた!

ベイトの量はそれほど多くないけど、ちゃんとシーバスが着いてることも確認できました。

ボイルは無いものの、時折ベイトの群れがざわつき、そして単独で素早く泳ぐベイトもいる。

このベイトの動きを見れば、ベイトがシーバスに追われていることが分かります。

鯉かもしれないけど(笑)

しかも、シーバスはベイトをかなり岸際まで追い込んでいる様子。

これならスーサンで行けそう♪


岸際で捕食しているとすると、ルアーは岸と平行気味に投げた方が効率がいいかな。

岸と45度の角度でスーサンをキャスト。

すると、ルアーが通るライン辺のベイトが必要以上に広範囲でざわつく・・・。

なんで??

もしかしてルアーじゃなくて、ルアーを追ってきたシーバスに驚いてるの??


同じようにルアーをキャストすると、

岸際30センチの所でバイト!!

ちゃんとフッキングせずにすぐにバレてしまいました。。

でも、このやり方でまた食ってきそう。

再びスーサンをキャストすると、今度は岸際から30センチの所でバイト!!

そのまま抜き上げてランディング♪

すると、上流側から先行者のうちの一人がやって来るのが見えた。

橋のしたを通って、明るい方に出てきた姿を観てびっくり。

キャスティング環七プラザの吉田さんでした!

全然気付かなかった(笑)

下流域は人が多かったため、上流へやってきたとのこと。

確かに。。。


とりあえず吉田さんに写真を撮ってもらいました♪


クリックすると元のサイズで表示します


45センチイエイッ!

その後は吉田さんと上流側へ行って釣りをしました。

吉田さんも釣りバカ隊だけど、もう一人の先行者も釣りバカ隊だとのこと。

こっち岸は身内ばっかでした(笑)

暫くスーサンを投げるものの、反応なし。

水面のベイトにも危機感が感じられない。

やっぱ下流側がいいのかな。

暫くしてから下流側へ行くと、こっちのベイトの方がいくらかシーバスに追われてる感がある。

船が通って、引き波が立った直後、ベイトが騒ぎ出しました!

その直後にバイトがあったものの、タダ巻きからトゥイッチへアクションを変えようとロッドを持ち直す瞬間だったため、フッキングできませんでした(涙)

その後は静かな水面に戻ったため、収竿としました。

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