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神村達矢
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▼ ドリフ70でランカーキャッチ!
- ジャンル:日記/一般
- (ティムコ・ドリフ70)
4月も中旬に突入し、昼間は気温も上がる日も多くなって来たが、まだ朝晩の冷え込みは、まだ少しキツイ感じがしますね。
そんな寒さの中でも、新しいルアーを手にすると、何故かワクワクしながらフィールドに足を運ぶのは、私だけでしょうか・・・?
アングラーにとって、この瞬間はなんど経験しても良いですよね。
今回そのワクワク感を作ってくれたのが、ティムコから出たドリフ70!
バチ狙いのルアーとしては、かなり多くのアングラーの方々に、印象が強いと思いますが、他の小型のベイトの時でも、かなり活躍するルアーなんですよ。
今回はイカ付き狙いで、ドリフ70を使ってみる事にしました。

(この画像は前日の画像)
まさにマイクロベイトと言われる納得する一枚、シーバスのベイトになるイカが、思わずルアーに食らい付くナチュラルなアクション、流石ジョイントパワーだと思いましたね(笑)
狙いのポイントは、港湾に止めている停泊船周りの明暗、その明暗の中でも一番強弱がハッキリ出ているラインを狙う。

停泊船から照らされる光に集まるイカに対し、明暗のラインギリギリで捕食しようとするシーバス、それを効率良くキャッチする事ができるのが、この明暗ラインなのである。
その明暗のラインにどのように、ルアーをキャストすれば一番良いのか考え、ドリフ70を明暗のラインよりも、明るい側に外しキャストする。
潮の流れは左側から右側に流れ、ルアーをフォールさせると同時に、ラインが徐々に張り、それによってルアーは自然と明暗のラインに近づいて行く。
無理にギリギリを攻めるより、シンキングルアーと言う事を利用し、徐々にレンジを下げながら、よりナチュラルにルアーを送り込む事で、シーバスに捕食のスイッチを自然とさせる事が可能なのだ。
流れに乗せ明暗のラインにドリフ70が入った瞬間、やはりシーバスは捕食のタイミングを待っていたのであろう。
久しぶりに重量感のある衝撃が、ゼル87Sを伝わり手元に届く!
ドリフ70はシングルフックではあるが、シーバスがルアーを吸い込みやすく、口の中でフックが掛かりやすい為、ダブルフックとそれ程フッキング率は変わりがない。
その事を分かっていた私は、瞬時にロッドを持ち上げ、ガツンとフッキングを入れる。
フックはガッチリとシーバスの口に掛かり、その瞬間から勢いよくドラグ音を鳴らし、リールからラインが引き出されて行く。
シーバスの走る方向を徐々に船から離し、ドラグを少し緩めシーバスの体力を奪う、無理に水中に突っ込むシーバスを止める事はせず、慎重にファイトをし、ようやく水面に浮かす事ができた。
だが!
足場から海面まで550cmのタモが、ギリギリ届く高さだった為、面白い程シーバスは、タモの真横をスルーしてしまう(笑)
焦る自分に何故か私は、そのファイトを自然と実況していた。
「さぁ~!タモの正面にシーバスが来ました!そのままシーバスは頭をタモの中に…入れずまたもやスルー!!!」そんなくだらない実況も、役に立ったのか?
焦る気持ちは自然と無くなり、冷静にタモ入れをしている自分が、そこに居た。
タモの中にシーバスの頭を入れる事ができたのだが、それか体がなかなか入らないんですよね。
最後は少し強引にネットインしてもらい、何とか無事にランディングを成功する事ができました。

ドリフ70を銜えたシーバスは、ナイスコンディションの86cmのシーバスでした。

さすがにこのサイズで、高さがある時のタモ入れは難しいですね。
日頃タモ入れをしない私にとって、とても良い経験になったと思います。

それにしても私のボディと似て、筋肉質の重たいシーバスだったな。
写真を撮る時、腕がプルプルとかなり震えていましたよ(笑)

身近なフィールドで、このようなシーバスとファイトができるって、幸せですよね。

このシーバスの口なら、スッポリと吸い込まれちゃいますね。
シングルフックでもこのように、ガッチリとフッキングは可能です。
小粒で狙いのシーンが限定されていると、思われているドリフ70ですが、このようにいろいろなベイトパターンに、通用するルアーです。

小粒なボディでも、このようにサイズの良いシーバスを、引き寄せる事は可能です。
皆さんも、是非いろいろなベイトパターンで、ドリフ70を使ってみて下さい。そうすれば、自然と魚達が集合してくれると思いますので(^^ゞ
*話しは少し変わるのですが、最近港湾・河川で多くのアングラーの方々を見ると、ライフジャケットなどを着用せずに、釣行をされている方々を見ます。
自分は大丈夫と言う気の緩みから、とんでもない怪我や事故に繋がると思います。
趣味の釣りを楽しく、そして安全にできるよう、ライフジャケットなどの着用を心掛けて下さい。
この楽しい釣りをこれからも、長く楽しむために!
そんな寒さの中でも、新しいルアーを手にすると、何故かワクワクしながらフィールドに足を運ぶのは、私だけでしょうか・・・?
アングラーにとって、この瞬間はなんど経験しても良いですよね。
今回そのワクワク感を作ってくれたのが、ティムコから出たドリフ70!
バチ狙いのルアーとしては、かなり多くのアングラーの方々に、印象が強いと思いますが、他の小型のベイトの時でも、かなり活躍するルアーなんですよ。
今回はイカ付き狙いで、ドリフ70を使ってみる事にしました。

(この画像は前日の画像)
まさにマイクロベイトと言われる納得する一枚、シーバスのベイトになるイカが、思わずルアーに食らい付くナチュラルなアクション、流石ジョイントパワーだと思いましたね(笑)
狙いのポイントは、港湾に止めている停泊船周りの明暗、その明暗の中でも一番強弱がハッキリ出ているラインを狙う。

停泊船から照らされる光に集まるイカに対し、明暗のラインギリギリで捕食しようとするシーバス、それを効率良くキャッチする事ができるのが、この明暗ラインなのである。
その明暗のラインにどのように、ルアーをキャストすれば一番良いのか考え、ドリフ70を明暗のラインよりも、明るい側に外しキャストする。
潮の流れは左側から右側に流れ、ルアーをフォールさせると同時に、ラインが徐々に張り、それによってルアーは自然と明暗のラインに近づいて行く。
無理にギリギリを攻めるより、シンキングルアーと言う事を利用し、徐々にレンジを下げながら、よりナチュラルにルアーを送り込む事で、シーバスに捕食のスイッチを自然とさせる事が可能なのだ。
流れに乗せ明暗のラインにドリフ70が入った瞬間、やはりシーバスは捕食のタイミングを待っていたのであろう。
久しぶりに重量感のある衝撃が、ゼル87Sを伝わり手元に届く!
ドリフ70はシングルフックではあるが、シーバスがルアーを吸い込みやすく、口の中でフックが掛かりやすい為、ダブルフックとそれ程フッキング率は変わりがない。
その事を分かっていた私は、瞬時にロッドを持ち上げ、ガツンとフッキングを入れる。
フックはガッチリとシーバスの口に掛かり、その瞬間から勢いよくドラグ音を鳴らし、リールからラインが引き出されて行く。
シーバスの走る方向を徐々に船から離し、ドラグを少し緩めシーバスの体力を奪う、無理に水中に突っ込むシーバスを止める事はせず、慎重にファイトをし、ようやく水面に浮かす事ができた。
だが!
足場から海面まで550cmのタモが、ギリギリ届く高さだった為、面白い程シーバスは、タモの真横をスルーしてしまう(笑)
焦る自分に何故か私は、そのファイトを自然と実況していた。
「さぁ~!タモの正面にシーバスが来ました!そのままシーバスは頭をタモの中に…入れずまたもやスルー!!!」そんなくだらない実況も、役に立ったのか?
焦る気持ちは自然と無くなり、冷静にタモ入れをしている自分が、そこに居た。
タモの中にシーバスの頭を入れる事ができたのだが、それか体がなかなか入らないんですよね。
最後は少し強引にネットインしてもらい、何とか無事にランディングを成功する事ができました。

ドリフ70を銜えたシーバスは、ナイスコンディションの86cmのシーバスでした。

さすがにこのサイズで、高さがある時のタモ入れは難しいですね。
日頃タモ入れをしない私にとって、とても良い経験になったと思います。

それにしても私のボディと似て、筋肉質の重たいシーバスだったな。
写真を撮る時、腕がプルプルとかなり震えていましたよ(笑)

身近なフィールドで、このようなシーバスとファイトができるって、幸せですよね。

このシーバスの口なら、スッポリと吸い込まれちゃいますね。
シングルフックでもこのように、ガッチリとフッキングは可能です。
小粒で狙いのシーンが限定されていると、思われているドリフ70ですが、このようにいろいろなベイトパターンに、通用するルアーです。

小粒なボディでも、このようにサイズの良いシーバスを、引き寄せる事は可能です。
皆さんも、是非いろいろなベイトパターンで、ドリフ70を使ってみて下さい。そうすれば、自然と魚達が集合してくれると思いますので(^^ゞ
*話しは少し変わるのですが、最近港湾・河川で多くのアングラーの方々を見ると、ライフジャケットなどを着用せずに、釣行をされている方々を見ます。
自分は大丈夫と言う気の緩みから、とんでもない怪我や事故に繋がると思います。
趣味の釣りを楽しく、そして安全にできるよう、ライフジャケットなどの着用を心掛けて下さい。
この楽しい釣りをこれからも、長く楽しむために!
- 2013年4月16日
- コメント(19)
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