今日は日中少し蒸し暑い天気でしたが、夕方は風も冷たくウォーキングのリハビリには最高の天気でした。

そのため夕方のウォーキングを少し時間をかけてゆっくりしていると、そこに年配の女性が同じようにリハビリをしに来られたのだが…(≧∇≦)

その後、私にとって少し困る状態になるとは…！
すれ違いに挨拶をすると、女性から病院の返事の定番ように「お兄さん、首どうしたん？」と聞かれる！

はい！(^o^)／

その質問に素直に全て、答えると話が長くなるので、「痛めたんですよ！」と軽く返事を返すと、その女性はタイミングを見ていたかのように「私はね車に跳ねられたんよ」と、マシンガントークを始める。

間違いなくかもになってしまったと私は覚悟を決め、話を聞く事にした。
それから５分間、女性は事故の状況を説明をして下さり、話は更に熱くなる！

先程まで持っていた杖を置き、両手で説明を始めた女性(≧∇≦)

更に５分後には、事故後の治療の説明をし始めたのだが、これが目線に困った。

その女性は腰を打ち、足の付け根から溜まった血を抜いたんよ！と説明をして下さったのだが、その説明の間その女性は、ズボンの股を必死に手で擦りながら「ココ」をね！と話す。

必死に私は少し擦りすぎじゃあないかい…？と心では思いながらも、大変でしたねと、最後まで話を聞いてあげた。

その後、話し終えた女性は、ウォーキングをしないまま帰って行った。

結局、私はウォーキングのリハビリ時間よりも、女性が説明で股を擦る時間の方が長かったような気が…汗

年配の女性「恐るべし！」(≧∇≦)