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対象魚

ビッグベイトでシーバスを釣る!!

初めまして、今回が初めての釣りログとなります!
私はシーバスをはじめ、様々な魚を日々追いかけて駆け回っているカッコよく言うところのマルチアングラーというやつです(笑)
そんな様々な魚を追いかけるに当たって奮闘記や記録、考察などを更新していけたらなと思っています。
前々からまとめようと思っていたところに今回fimoさんのキャンペーンにリアクションバイトしてしまったのが本音です(笑)
更新するにあたって、まだまだ不慣れで見づらかったり、誤字脱字等あると思いますが温かい目で見て頂ければ幸いです。


さて、本題に入りたいと思います。

ビッグベイトでシーバスを釣りたい!

これはシーバスフィッシングを始めた人は1度は考えた事があるのではないでしょうか?

少なくても私はその1人です(笑)

近年のビッグベイトシーバスゲームの著しい発展をみると注目度が高いのが見て取れますね(^^)

いざ始めよう!
となっていろいろ調べてみても私が住んでいる東北地方のとある地域ではまずビッグベイトを投げてる人、情報が無に等しいくらいにない…(笑)
通常のシーバスだと東北地方では有名なポイントだと思います。
通常のシーバスビッグベイトゲームだとコノシロや落ち鮎、ハタハタなどのベイトがメインに組み立てる事が多いと思いますが、肝心なデカいベイトが少ないく、全く確立していないに等しいビッグベイトゲームの結果はいかに…
というお話になります!

まずは結果から言いますと…

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釣れました!!!

そうなると、どんな場所で?
どんな感じに?
ルアーは?
と言った疑問が出てくるのが釣り人だと思いますので解説、自分なりの考察をしていこうと思います!


まずは時期。
東北地方ではリバーシーバスが終盤を迎える10月のある日の事でした。


次にどんな場所で。
とある河川の上流部、淡水域になります。
鮎が少なからず居るので探せば落ち鮎パターンの可能性もあるのでは?
と思い下見、釣行を重ねていました。


その日の状況。
小雨が降る夜になります。
以前下見に来た時はあまり生命感がありませんでしたが、その日はベイトがいたるところでピチャピチャとしているのが見て取れました。

今日は釣れる!!

その時の率直な気持ちになります。
ただその場所までシーバスは遡上しているのか、またはこの冷え込んできた時期にこんな上流にいるのかなど不安は尽きませんでした。


タックル、ルアーの選択。
まず実釣する前にそこの場所を下見した際に足場の手前にはハードストラクチャーがあり、少しでも主導権を握られたらブレイクしてしまうだろうと考え、ベイトタックルを選択。
ベイトタックルのメリットは太いラインを使えて、尚且つベイトリールの構造上巻取力に優れるという認識なのでそこを最大限に活かすための選択でもあります。

そしてルアーは皆さんが1度は見た事があるであろうジョインテッドクロー178を選択。
ビッグベイトでシーバスを釣るのであればジョイクロで釣りたいという気持ちが強かったので選択しました!


いざ実釣!!
まずは魚がいるであろうポイントにドリフトで流し込む…

反応は無し。

ピンポイントな為極力少ないアプローチで仕留めたいので立ち位置を変え、トレースコースを変えてみる作戦に変更!

次も同じくドリフトで流し込み、今度はそこでジャークでアクションを加えてみると…

ゴンッ!!!

よっしゃ、バレんなよ〜と心臓が飛び出そうなくらい興奮したのを覚えています(笑)

そして手前のストラクチャーを交わすためにゴリ巻き!
この時点でベイトタックルを選択して良かったなと実感しました。

慎重に尚且つ強引にファイトをする後、無事ランディングする事ができました(^^)

この1匹…
この1匹に逢いたかったんだよ…

マップと毎日睨めっこをし、
藪を漕ぎたくさんの場所に行き、
時間という時間を費やしたのがついに報われた瞬間でした。

釣り上げた後は自然とガッツポーズをし、急いで写真を撮り蘇生を開始しましたがベイトタックルのメリットを活かす事が出来た事によりランディングまであまり時間が掛からなかったのですぐに元気に泳いで行きました!

興奮が冷めないままにあっという間の出来事でしたが、これまでの私のシーバスフィッシングを大きく激震させた1匹になりました!


その後はというと…
またその刺激を求め夜な夜な藪を漕ぎランガンする日々が始まりました(笑)

その結果…
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たくさん刺激的な出会いがありました!!


最後に。

昨年末の短い間ですが、たくさんの魚に出会う事ができました。
自分の地域はビッグベイトゲームが確立されてないし、大きなベイトのコノシロや落ち鮎がいる訳でもありませんが十分に結果を残す事ができました!

これはきっと他の地域でも共通だと思われます!

その短い間に魚達がたくさんの事を教えてくれて、
今までの自分の固定概念を良い意味でぶち壊してくれました(笑)

ハクや稚鮎、バチパターンの時でも他の大きなベイトを捕食している魚が少なからず居るはずです。

ですので、どこの地域でもどんな状況でも感動的な魚に出会える可能性があります!

まずは投げてみる

これがシーバスのビッグベイトを始める第一歩だと思います!
そして思っているより多く魚から反応をもらえる事に驚くかもしれません(^^)
意外に最初の1匹は近くにいたりします(笑)

長くなりましたが、

ビッグベイトの魅力は投げた人にしか分かりません。

この興奮を少しでも多くの方に体験してもらいたいと思います!

この記事を読んで、
始めてみようと思ったり、
最初の1匹に繋がれば幸いです(^^)

詳しい考察やルアー等のお話は後々まとめていこうと思うのでよろしくお願いします!

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