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▼ お客様からの釣果報告~~~!
- ジャンル:日記/一般
久しぶりに能登の江崎さんから釣果報告が届きました。
年始、いきなり尺メバルを2本!
すごい釣果ですよ~
それでは記事をどうぞ!
-----------------------------------------------------
12月は山口の方へ展覧会に行っており釣りが出来ませんでした。
帰って来てからも海が荒れて駄目でした。
年が明けて3日になって5~6メートルだった波が2メートルに落ちたので
夕方から初釣りに行ってきました。
先ずは初釣りと軽い気持ちで軽いポイントに行ったのですが
予想を超えたメモリアルな釣りとなりました。
そのポイントはチョットしたテトラ帯なのですが
これまで最大27センチ、アベレージは25センチ前後でしょうか。
波は1.5~2メートルでテトラ際はサラシが渦巻いていました。
いつもの釣り座は波を被っているので一段後ろの高いところからしかキャスト出来ません。
このポイントではこんなに荒れた状況でやったことはないのですが、仕方ありません。
向かい風もあってジグヘッド単体では無理なので飛ばしウキを付けました。
これまでこのポイントは底でしかヒットしなかったのでシンキングの飛ばしウキでやっていましたが
27センチ一匹釣れただけであとは20センチ前後でしたので場所とやり方を変えてみました。
波がもろにぶつかり、サラシがさらに大きい場所で、フローティングの飛ばしウキを使ってみたのです。
市販されているメバル用飛ばしウキのフローティングは軽いので、クロダイ用の飛ばしウキを使ってみました。
こいつは重くて使い易いのです。重いけど浮かぶ。
サラシの中で表層を狙ったわけです。
それも、キャストしてあまり引かないやり方です。
波に任せてジグヘッドを漂わせる。
少し引いては止めたままにし、そしてまた少し引くといった感じ。
引くとジグヘッドは上に上がり、止めるとフォールします。
どちらかというと上下に動かす。
フローティングですから、表層をリーダの長さの範囲で漂う訳です。
根掛かりの心配もありません。
荒れている時はいいやり方だと思いました。
波が激しく動いているので勝手に動いてくれ
横の移動が少ないから、メバルに食わせる間が大きくなります。
このやり方が当たったのか、たまたま時合いに当たったのか分かりませんが
ヒットしました。
始めに29センチ、その後に尺30.5センチが掛かりました。
久しぶりの尺でした。


一匹釣れたということはもう一匹釣れる大チャンスだと
もう一匹の尺を狙いました。
30分後、28センチが来て、その直後またヒット。その日始めてドラグが唸りました。
やった、と思いましたが
計測してみると29.5センチでした。


このあたりで雪が降ってきましたが、帰る気になりません。
それにそんなに寒くはありませんでした。
しかし、その後、ぱったりアタリはなくなりました。
でもやはり、帰る気にならず、
最初の釣り座に戻りました。
そして30分後、12時半でした。
正面のサラシの境目あたりでコンと小さいアタリ。
合わせると乗りました。
重くもがき暴れるのを強引に巻き上げ、抜き上げました。
こいつは堂々たる魚体、一目で尺でした。
計ってみると31センチでした。


その後、三匹目の尺を狙って、しつこく粘ったのですが
アタリは途絶えました。
帰途についたのは午前2時でした。
後半は雪が背中に当たる音を聞きながらの釣りでしたが
シアワセな夜でした。

釣れない日も多いですが、こんな日もたまにはあるのです。
久しぶりの釣果報告でした。
--------------------------------------------------------------
すごい釣果ですね。
それにしても、工夫と発想がすごいです。
表層を狙っているわけですが、この時期の能登の海の表層水温となると
多分2~3度ではないかと思います。
こうなるとみんな、水温の安定した深場と思うわけですよねぇ。
もちろん、この考えもアリだと思いますが、表層がダメと思い込むのは
いけないってことですよ。驚きでした。
能登の江崎さん、いつも良い写真と釣果報告の記事をありがとうございます。
ではまた
サライ
年始、いきなり尺メバルを2本!
すごい釣果ですよ~
それでは記事をどうぞ!
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12月は山口の方へ展覧会に行っており釣りが出来ませんでした。
帰って来てからも海が荒れて駄目でした。
年が明けて3日になって5~6メートルだった波が2メートルに落ちたので
夕方から初釣りに行ってきました。
先ずは初釣りと軽い気持ちで軽いポイントに行ったのですが
予想を超えたメモリアルな釣りとなりました。
そのポイントはチョットしたテトラ帯なのですが
これまで最大27センチ、アベレージは25センチ前後でしょうか。
波は1.5~2メートルでテトラ際はサラシが渦巻いていました。
いつもの釣り座は波を被っているので一段後ろの高いところからしかキャスト出来ません。
このポイントではこんなに荒れた状況でやったことはないのですが、仕方ありません。
向かい風もあってジグヘッド単体では無理なので飛ばしウキを付けました。
これまでこのポイントは底でしかヒットしなかったのでシンキングの飛ばしウキでやっていましたが
27センチ一匹釣れただけであとは20センチ前後でしたので場所とやり方を変えてみました。
波がもろにぶつかり、サラシがさらに大きい場所で、フローティングの飛ばしウキを使ってみたのです。
市販されているメバル用飛ばしウキのフローティングは軽いので、クロダイ用の飛ばしウキを使ってみました。
こいつは重くて使い易いのです。重いけど浮かぶ。
サラシの中で表層を狙ったわけです。
それも、キャストしてあまり引かないやり方です。
波に任せてジグヘッドを漂わせる。
少し引いては止めたままにし、そしてまた少し引くといった感じ。
引くとジグヘッドは上に上がり、止めるとフォールします。
どちらかというと上下に動かす。
フローティングですから、表層をリーダの長さの範囲で漂う訳です。
根掛かりの心配もありません。
荒れている時はいいやり方だと思いました。
波が激しく動いているので勝手に動いてくれ
横の移動が少ないから、メバルに食わせる間が大きくなります。
このやり方が当たったのか、たまたま時合いに当たったのか分かりませんが
ヒットしました。
始めに29センチ、その後に尺30.5センチが掛かりました。
久しぶりの尺でした。


一匹釣れたということはもう一匹釣れる大チャンスだと
もう一匹の尺を狙いました。
30分後、28センチが来て、その直後またヒット。その日始めてドラグが唸りました。
やった、と思いましたが
計測してみると29.5センチでした。


このあたりで雪が降ってきましたが、帰る気になりません。
それにそんなに寒くはありませんでした。
しかし、その後、ぱったりアタリはなくなりました。
でもやはり、帰る気にならず、
最初の釣り座に戻りました。
そして30分後、12時半でした。
正面のサラシの境目あたりでコンと小さいアタリ。
合わせると乗りました。
重くもがき暴れるのを強引に巻き上げ、抜き上げました。
こいつは堂々たる魚体、一目で尺でした。
計ってみると31センチでした。


その後、三匹目の尺を狙って、しつこく粘ったのですが
アタリは途絶えました。
帰途についたのは午前2時でした。
後半は雪が背中に当たる音を聞きながらの釣りでしたが
シアワセな夜でした。

釣れない日も多いですが、こんな日もたまにはあるのです。
久しぶりの釣果報告でした。
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すごい釣果ですね。
それにしても、工夫と発想がすごいです。
表層を狙っているわけですが、この時期の能登の海の表層水温となると
多分2~3度ではないかと思います。
こうなるとみんな、水温の安定した深場と思うわけですよねぇ。
もちろん、この考えもアリだと思いますが、表層がダメと思い込むのは
いけないってことですよ。驚きでした。
能登の江崎さん、いつも良い写真と釣果報告の記事をありがとうございます。
ではまた
サライ
- 2011年1月5日
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