明日は仕事のため短時間釣行で、
最近行き付けの中流域へ。

明るいうちからポイントに着き、暗くなるのを待つ。
丁度タイドが暗くなる頃に下げが効き始めるタイミング。

明るいうちはベイトは見えないものの、薄暗くなるにつれて水面には引き波が。

勝負は暗くなってからの一時間。
しかし、予想外の出来事が。

工事の照明が。。メチャクチャまぶしい。。

この状況に、いつもならまとまるピンにベイトが着かず、かなり散らばって的が絞れない。

それでも潮目を中心に表層系ミノーを打ち込んでいくがバイトが出ず。
相変わらずベイトは引き波を立てて泳いでいる。

さらに上か・・と、

レイジースリム88Sをロッドを立ててダウンでテロテロと。
コツッと触るも、弾いてしまう。

ごく稀に出るボイルは極小サイズ。


レイジーで引き波を出すにはスピードが合わないと判断し、マニックの小さいやつで再度ダウンリトリーブ。

で、バシャ！とようやくフッキングしたのは40あるなしのセイゴ君。



その後はまったくボイルも出ず、小移動してブレイク打ちをするも、プロップダーターで誤爆が一発出たきりで早めに納竿としました。

帰り際、最近良くお会いするヒロさんと合流すると、なにやらベイトを引っ掛けたとのこと。

サヨリでした。

だから今日は細長いルアーに反応が良かったのかと納得。
エンビー105投げてみればよかったな。。

週末の締めくくり、プチアクシデントに見舞われましたが、なんとかホゲなくてよかったです。


【Tackle data】
Rod : G-CRAFT SEVEN-SENSE MWS-902-TR
Reel : DAIWA 14’morethan3012H
Line : RAPARA RAPINOVA-Ｘ0.8号
Leader : TORAY SEABASSLEADER POWERGAME20lb