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Twinkle

以前、「ブラウニー」を紹介しましたが、自分のフレッシュウォータートラウト歴を語る上で、どうしても紹介しておきたいルアーがもう一つあります。

そのルアーとは、タックルハウス社製 「Twinkle」 です☆



もはや初めて聞く名前だと言う若手アングラーや、釣り人の記憶から忘れ去られてしまいそうな戦場を生き抜いてきた戦士のような感じがあるかも知れませんが、もしこのルアーに出会わなければ数々のメモリアルフィッシュを手にすることは出来なかったと言っても過言ではありません。

特にこのTWF-123ワカサギでの釣果は圧倒的で、当時よく通っていた日高地方のダム湖や道南地方の大型河川の下流域で大型トラウトを釣りました。

魚種的にはブラウン、アメマスです。



盛夏の本流スーパーレインボー狙いなら何故かスプーンで釣果を出す事が多く、渓流域だと小型ミノーやスピナーを多用します。
どちらも釣行のタイミングが大切なのは言うまでもありませんが、、、



このツインクル、メルヘンチックな名前の如くいつもトラウトを誘惑して
不思議と結果を出してくれる何処か掴みどころの無いルアーだった、、、
着水と同時にリトリーブすると、ウッド製なのも手伝って水がらみもしっかりとしていて、デリカシーローリングと名付けられた独特の何とも言えない動きを持ち合わせていた。

くたっくたっではなく、のたっのたっと表現が正しいかは不明だが、このルアーでしかトラウトにアピール出来ないアクションを持っていた。



早春のブラウンや晩秋から初冬のアメマスなどを狙っていた時、TWF123をトゥイッチしながらリトリーブしていると、ゆっくり大型トラウトがルアーの背後に迫って来た時、ラインがロッド一本分の所でピタッとルアーの動きを止めて見切られる寸前ギリギリのタイミングで (分厚くディッピングを繰り返しサスペンド使用になっている) 軽くシェイキングするとブラウンやアメマスにスイッチが入り猛ダッシュでバイトする、、、そんな感じのヒットが何度もあり、釣行毎にツインクルの信頼は確実に増していった。



BrownnyとTwinkle、、、このふたつのミノー、イメージの違いを始め、アクション、個々の持つ存在感など全てにおいて相反するが、お互いを認め合い、まるで戦場を生き抜いてきた戦友同士に見えて仕方がありません、、、






よぉーし、日曜日は久しぶりに出撃だー!

さくら祭りor修行? (笑)

 

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