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▼ 過酷なリミットの後は？①

週末、ロック戦とサクラ戦の両睨みで出撃を慣行する事に、、、
都合が合ったｍａｃｏｔｏ君(以下ｍａｃｏｔｏ)は、とりあえずナイトロックを
一緒に参戦する事になった。

まずホームから釣りを開始するもポツポツと二人とも釣れるがウェイイン
ならずで早々に見切りを付けて大幅に移動を決断w


次の港は、実績十分なポイントでｍａｃｏｔｏが幸先よくウェイインサイズを
ゲット☆
これは直ぐにリミットだな♪　と浮かれたのは一瞬だった、、、
その後は全く魚の気配を感じられず、先行者や地元の餌釣りのおじさんに状況を伺うと、かなりタフコンらしい、、、
きっと来る時合をただひたすらに待ったが、既に我慢の限界だった、、思い切って夜の磯に挑戦する事にした。

以前アブラコ狙いで明るい時間帯なら何度か上がった事のある磯も夜釣りともなると少し緊張したけど、一人じゃないし大丈夫　(笑)
っが、完全に想定外のノーバイト★
はぁ～、ありえない～～～、、

こうなったら次のポイントに行くまでだ！

到着して直ぐにｍａｃｏｔｏがリミットメイク完了☆　(おめでとう！！)

次は自分だな♪って思ってから何時間経ったのだろう？

こんなにソイ釣りって難しくて過酷だったっけ???

そうこうしている内にやっとウェイインサイズゲットw



はー、ここまで長かったなー　　時計を見るとテッペンだった。

とっくにリミットを完了していて、しかも所要の為朝までに帰らないといけない
ｍａｃｏｔｏだったが、自分に気遣ってか帰るとは口にしなかった。

そんな彼に自分は、「時間　大丈夫？」と何度か聞くと、その都度
「全然　大丈夫ですww」と言ってくれた。
正直、めっちゃ嬉しかったw

それでも帰る時間の限界以上に一緒に居てくれたｍａｃｏｔｏは、初めて
ストップフィッシングを口にしたのであった、、、
時計は、２時を過ぎていた。

「それじぁ　また　☆」

「また　☆　お疲れさん　リミットおめでとう♪」

あと一匹か、、２０センチのソイを釣るのにこんなにまで苦戦するとは
自分自身思いもしない展開だった。

ｍａｃｏｔｏが、家路に着いてから１０分もしない内にその２０センチは釣られてくれた。



忘れられない釣行になったなぁ～

②へ続く、、




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