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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ Northern Colors 二神さんの写真展へ行ってきました
今日弟とサッカーをしたら、すでに足がジンジンと痛い。普段のバスケでどれだけサボってるのか露呈されたショータです。

昨日はエクスリームのfimoでも紹介されていた、二神さんの写真展へ行ってきました。二神さんの写真は、前からTULALAのカタログだけでなく、個人的にウェブやSNSを通して勝手にネットストーキングしていましたが、初めて大きなサイズで見る生の写真達は、やっぱり伝わるものが違いました。

以前初めて二神さんにお会いした時に思った印象は、俳優みたいな精悍な感じと、イメージと裏腹に動物や、自然の話になるとまるでコップから水が溢れる様に、止まらなくなる勢いで言葉がどんどん出てくるなってところ。そんな「熱」のある人が大好きな僕は、すっかりファンに。

俺だけアホっぽいな
あまりこんな写真があったよ!みたいな話はしても微妙なのかもしれないですが、二神さんが釣りもする人なのもあるし?釣り人へのサービス的な素晴らしいのも数点。でもそれは1つのきっかけにしかすぎず、どの写真にも伝わるシチュエーションや、ストーリーがありました。ストーリー、そう。二神さんがたまたま他に人がおらずに暇だったせいか、Wild-1関口と、83年会の仲間4人でお邪魔した際、一枚一枚写真に収まった思いと物語を聞かせてもらってしまいました。

めちゃくちゃ可愛いね!ネズミが。
どんな釣り具、プロダクトも一緒。やっぱりストーリーがあってこそ。基本よっぽど空っぽな思いつきや成り行き、または嘘みたいなスピードで出来上がったものにストーリーがあるとすれば、ファストファッションの様にすぐに忘れ去られる物語だけでしょう。真摯に、こだわってものづくりに携われば自ずとストーリーは付いてくるはず。これは綺麗事でもなく単なる事実です。仕事柄空っぽな商品も少なからず見てきただけに、そこはこだわりたい。
話が逸れてしまいましたが、二神さんの写真の動物はとても優しい顔をしたものばかり。彼等のテリトリーに、あくまでお邪魔しているという心、畏れを持って入り込むからこそ見れる表情ばかりなのです。北海道の森に入った事ある僕に何がわかるのか。分からないかもしれない(笑)でもそこにある物語を聞き、想像しながら見れば自然と伝わってくるものは、人それぞれ違うとしてもあるはず。僕にとってはそれが、優しそうな顔。なんかいい顔してるなって感じる鹿の目だったり。鹿を引いた事のある僕が言うんだから間違いない。違うか。

今野生動物を取り巻く複雑な事情は、無知な僕がいきなり何か思いを書き流せる程単純ではありません。特に二神さんが惚れ込んだヒグマという動物。それを追いかける撮影者達や、森の主とも言える彼等を守ろうとする様々な人々とクマの関係について、少しでも多くの人が考えたり、知ったりして欲しいなと素直に思いました。そんな色々なヒントをもらえた写真でした。

とりあえず東京での展示は明日6日で終わり、今度は12日から横浜へ。その後もどうやら各地を写真達が旅をしていく様なので、横浜で見られない方も是非情報をチェックして欲しいです。
二神慎之介写真展
-Northern Colors- 北海道の動物たち
■ 東京 — モンベル渋谷店 5Fサロン
・2015年11月28日(土)~12月6日(日)
> http://goo.gl/gFXbvT
■ 横浜 — モンベル リーフみなとみらい店
・2015年12月12日(土)~12月27日(日)
> http://goo.gl/MzSWny
___________________
ではまた。

昨日はエクスリームのfimoでも紹介されていた、二神さんの写真展へ行ってきました。二神さんの写真は、前からTULALAのカタログだけでなく、個人的にウェブやSNSを通して勝手にネットストーキングしていましたが、初めて大きなサイズで見る生の写真達は、やっぱり伝わるものが違いました。

以前初めて二神さんにお会いした時に思った印象は、俳優みたいな精悍な感じと、イメージと裏腹に動物や、自然の話になるとまるでコップから水が溢れる様に、止まらなくなる勢いで言葉がどんどん出てくるなってところ。そんな「熱」のある人が大好きな僕は、すっかりファンに。

俺だけアホっぽいな
あまりこんな写真があったよ!みたいな話はしても微妙なのかもしれないですが、二神さんが釣りもする人なのもあるし?釣り人へのサービス的な素晴らしいのも数点。でもそれは1つのきっかけにしかすぎず、どの写真にも伝わるシチュエーションや、ストーリーがありました。ストーリー、そう。二神さんがたまたま他に人がおらずに暇だったせいか、Wild-1関口と、83年会の仲間4人でお邪魔した際、一枚一枚写真に収まった思いと物語を聞かせてもらってしまいました。

めちゃくちゃ可愛いね!ネズミが。
どんな釣り具、プロダクトも一緒。やっぱりストーリーがあってこそ。基本よっぽど空っぽな思いつきや成り行き、または嘘みたいなスピードで出来上がったものにストーリーがあるとすれば、ファストファッションの様にすぐに忘れ去られる物語だけでしょう。真摯に、こだわってものづくりに携われば自ずとストーリーは付いてくるはず。これは綺麗事でもなく単なる事実です。仕事柄空っぽな商品も少なからず見てきただけに、そこはこだわりたい。
話が逸れてしまいましたが、二神さんの写真の動物はとても優しい顔をしたものばかり。彼等のテリトリーに、あくまでお邪魔しているという心、畏れを持って入り込むからこそ見れる表情ばかりなのです。北海道の森に入った事ある僕に何がわかるのか。分からないかもしれない(笑)でもそこにある物語を聞き、想像しながら見れば自然と伝わってくるものは、人それぞれ違うとしてもあるはず。僕にとってはそれが、優しそうな顔。なんかいい顔してるなって感じる鹿の目だったり。鹿を引いた事のある僕が言うんだから間違いない。違うか。

今野生動物を取り巻く複雑な事情は、無知な僕がいきなり何か思いを書き流せる程単純ではありません。特に二神さんが惚れ込んだヒグマという動物。それを追いかける撮影者達や、森の主とも言える彼等を守ろうとする様々な人々とクマの関係について、少しでも多くの人が考えたり、知ったりして欲しいなと素直に思いました。そんな色々なヒントをもらえた写真でした。

とりあえず東京での展示は明日6日で終わり、今度は12日から横浜へ。その後もどうやら各地を写真達が旅をしていく様なので、横浜で見られない方も是非情報をチェックして欲しいです。
二神慎之介写真展
-Northern Colors- 北海道の動物たち
■ 東京 — モンベル渋谷店 5Fサロン
・2015年11月28日(土)~12月6日(日)
> http://goo.gl/gFXbvT
■ 横浜 — モンベル リーフみなとみらい店
・2015年12月12日(土)~12月27日(日)
> http://goo.gl/MzSWny
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ではまた。
- 2015年12月6日
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