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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ 新しい釣り場の開拓、そして人々
- ジャンル:日記/一般
- (パイク)
昨日下見をした家の近所のカナルを今朝と、夕方にも(と言っても19時過ぎから)2時間程釣って参りました。結果はまずまず。
今朝は45cmあるかないかの小ぶりなのを1匹と、80cmぐらいの1匹、バズジェットでフッキングしなかった1匹を加えてまあまあの魚影の濃さ。たまたまコイツがそうなのか、水深がいつも釣っていた場所よりも深そうだからかわかりませんが、強烈な引きにびっくり。トップでなくSドライブで上げましたが、バイトは体全体を見せる様にして水面をたたき割る、トップで出た時以上の激しさ。上げてみて意外と小さいのにびっくり。80で小さいなんて贅沢な話ですが(笑)

親指を立ててる様に見える
写真を撮ってくれた通りすがりのオーストラリア人のおじさんも釣りをするらしい。
『君は僕の国に来てバラマンディーを釣ってみるべきだ!』
実は行って釣ったことあるんです、10年以上前になりますが。写真なんかが手元にあれば是非それについても書けたらなあと思うのですが、いかんせん昔のことなので、話が2倍にも3倍にも大きくなってしまいそう。でもアカメに憧れていた小学生、中学生時代、バラは衝撃的だったなぁ。
午後の部は1匹だけでしたが90UPの、これもまた素晴らしいファイトのパイク。90越えはわかったので測りたかったんですが、集まってきたおばちゃんが、お前はシーシェパードかと思うぐらいうるさく急かすので測れませんでした。騒ぐ前にもくもくと僕と魚の写真を撮り続ける夫を止めてはどうだろう。逃がした時に『ほら、いないじゃない!やっぱり死んじゃったのよ!言ったじゃない!』と騒ぐ横で、一緒にいたもうひとりのおじさんが、『泳いでいったんだよ。あんな大きいパイクがこんなんで死ぬはずないだろう、大体死んだら浮いてくるよ』と言ったのに何故かスッキリした。
僕はこれでもパイクがなるべくダメージを受けない様に最善を尽くす様にしていつるもりです。これには意見が分かれるかと思いますが、ランディングも、掴んだところから血が出ていたりするので、今はフィッシュグリップでなく手で行い、魚を置くときも草の上の置くのを心がけています。もちろん魚からしたら迷惑な話ですが、痛めつけるために釣っている訳ではないし、何より魚が好きだから釣りをします。
逃がした後もう1キャストすると、離れたところから『同じ魚を釣ったらだめよ!』と叫んでいる始末。
冗談を言っているんだろうと理解し、足早に移動します。心の中ではムキーとなっています。

次また会った時は計測だ
帰り道カナル沿いを出たところで見知らぬおじさんに突然声をかけられる。
『今朝見てたよ、あれは素晴らしかったね!』
何のことかと思うと、なんと朝80を釣った時に、対岸のボートの上から見ていたらしい。カナルには、ナローボートと呼ばれる、住居と船が一体化したボートが常にいたるところに停泊していて、彼はその水の上の住人。ボートの上の暮らしはどうかなど、なかなかおもしろい話が聞けたし、今日あったコイ釣りのおじさんも含め、こういう釣りを通しての小さな出会いはとても嬉しい。釣り好きはどこの国にいても変わらないみたい。
ボートの短期貸しも出来るらしく、1回ぐらいそのボートで寝泊まりしてみたいなぁ。夜通しでライブベイトフィッシングしながら酒を飲む、想像しただけでわくわくしますね。
最近は目覚ましより前に起きてしまう、釣り行きたい病が再発してしまっていますが、明日は久々に寝坊しようかと思ってます。
ではまた
今朝は45cmあるかないかの小ぶりなのを1匹と、80cmぐらいの1匹、バズジェットでフッキングしなかった1匹を加えてまあまあの魚影の濃さ。たまたまコイツがそうなのか、水深がいつも釣っていた場所よりも深そうだからかわかりませんが、強烈な引きにびっくり。トップでなくSドライブで上げましたが、バイトは体全体を見せる様にして水面をたたき割る、トップで出た時以上の激しさ。上げてみて意外と小さいのにびっくり。80で小さいなんて贅沢な話ですが(笑)

親指を立ててる様に見える
写真を撮ってくれた通りすがりのオーストラリア人のおじさんも釣りをするらしい。
『君は僕の国に来てバラマンディーを釣ってみるべきだ!』
実は行って釣ったことあるんです、10年以上前になりますが。写真なんかが手元にあれば是非それについても書けたらなあと思うのですが、いかんせん昔のことなので、話が2倍にも3倍にも大きくなってしまいそう。でもアカメに憧れていた小学生、中学生時代、バラは衝撃的だったなぁ。
午後の部は1匹だけでしたが90UPの、これもまた素晴らしいファイトのパイク。90越えはわかったので測りたかったんですが、集まってきたおばちゃんが、お前はシーシェパードかと思うぐらいうるさく急かすので測れませんでした。騒ぐ前にもくもくと僕と魚の写真を撮り続ける夫を止めてはどうだろう。逃がした時に『ほら、いないじゃない!やっぱり死んじゃったのよ!言ったじゃない!』と騒ぐ横で、一緒にいたもうひとりのおじさんが、『泳いでいったんだよ。あんな大きいパイクがこんなんで死ぬはずないだろう、大体死んだら浮いてくるよ』と言ったのに何故かスッキリした。
僕はこれでもパイクがなるべくダメージを受けない様に最善を尽くす様にしていつるもりです。これには意見が分かれるかと思いますが、ランディングも、掴んだところから血が出ていたりするので、今はフィッシュグリップでなく手で行い、魚を置くときも草の上の置くのを心がけています。もちろん魚からしたら迷惑な話ですが、痛めつけるために釣っている訳ではないし、何より魚が好きだから釣りをします。
逃がした後もう1キャストすると、離れたところから『同じ魚を釣ったらだめよ!』と叫んでいる始末。
冗談を言っているんだろうと理解し、足早に移動します。心の中ではムキーとなっています。

次また会った時は計測だ
帰り道カナル沿いを出たところで見知らぬおじさんに突然声をかけられる。
『今朝見てたよ、あれは素晴らしかったね!』
何のことかと思うと、なんと朝80を釣った時に、対岸のボートの上から見ていたらしい。カナルには、ナローボートと呼ばれる、住居と船が一体化したボートが常にいたるところに停泊していて、彼はその水の上の住人。ボートの上の暮らしはどうかなど、なかなかおもしろい話が聞けたし、今日あったコイ釣りのおじさんも含め、こういう釣りを通しての小さな出会いはとても嬉しい。釣り好きはどこの国にいても変わらないみたい。
ボートの短期貸しも出来るらしく、1回ぐらいそのボートで寝泊まりしてみたいなぁ。夜通しでライブベイトフィッシングしながら酒を飲む、想像しただけでわくわくしますね。
最近は目覚ましより前に起きてしまう、釣り行きたい病が再発してしまっていますが、明日は久々に寝坊しようかと思ってます。
ではまた
- 2009年8月3日
- コメント(2)
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登録ライター
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