おはようございます、いや、こんばんは。中を取ってこんにちは。昨日、今日と2日連続で4時頃に起床し、釣りに出かけていたのでナチュラルハイみたいです。でもふだんからテンションは高めです。ビバ・ペスカトーレ。

今朝カナルに向かって住宅街を歩いている時にキツネさんに遭遇。町中をよくうろついている割にはとても臆病で、めったに近くには寄ってきてはくれないんですが、珍しく急接近。数秒間見つめ合いましたが、カメラを出すのに手間取ってしまいました。ロンドンは郊外に出ればウサギや鹿なんかも見ることが出来るんですよ。


そういえばオックスフォードにはオオカミがいるらしい

この2日間、遠征に頼りがちな大きいパーチを、カナルでも狙ってみたんですが、やはり思っていた通り渋い。まるでピラニアの如くルアーに群れで突進してくる10～20cmぐらいのパーチの猛攻を回避しながら、目と足を使って、回遊する良い型を探すスタイル。自販機って探すと見つからないものですよね？パーチもパイクを狙ってると良くグッドサイズを目撃しますが、いざ探すとなるとなかなか見つかりません。小さいのがすぐに掛かってしまうし、、、


どうにか３０ｃｍぐらいのを1匹だけ捕獲に成功、カナルなら悪くないんじゃないかと

今朝はサイトでは大きいサイズを見つけられず、帰りしなにペンシルをセット。メガバスのコアユをパーチの群れ、または群れのいそうな場所に投入しながら歩きます。バシュッバシュッと、襲いかかってくるも中々乗らない子パーチと遊んでいたのですが、飽きてきて少し遠投。首を2度3度と振ったその時でした。

　　　　　　　　　　『ちゅどーーーーーん』

まさにそんな表現がしっくりな、まるで魚雷の様なアタリ。数秒のファイト、『ヤバい、これパイクだ！』と思った瞬間に敢え無くラインブレイク、、、。ごめんよパイクちゃん、口にルアーを残してしまいました。ラインの切れ方からして、小さいルアーですし、大きな口に吸い込まれたのでしょう。前回の帰国で仕入れて以来ほぼ使用していなかったので、確かバーブレスにもしてなかったと思うんですね。もしも釣れたら回収してあげられるだろうか。外れなかったらかわいそうと思う反面、どうにか釣ってやるから回収させて欲しい(苦笑)パイクにルアーに、ダブルで凹み気味です。油断していたなぁ。でもあのルアーにワイヤー付けるとなぁ。

一昨日の午後と、昨日の朝は僕はパーチ狙いでしたが、パイク狙いのシン君にも反応は全くなし。どうやら本格的にルアーマン達が始動してきてる様で、昨日もスピナベを投げているルアーマンを目撃しましたし、今朝も打たれた後のよく残るゴミや藻が多数、毎日の様に誰かが釣りをしているのかもしれません(お前もな)この渋さはそのハイプレッシャーからなのでしょうかね。まあ今日は反応あった訳ですけど、、

と言う事でそろそろパイク師ロイヤルミルクティー・スパイシー再始動しようか検討中です。あわよくばルアーも口から外してやりたいし、あんな出かたを見せられたら、釣り人ならじっとしていられないでしょう。待ってろコアユ、首を洗って待ってろロンドンパイク！やきそば昔からペヤング派です！！なんか最近タイムリーにペヤングという文字をを色々なページで見かけたので、僕も知らせておこうかと。まとまりのない釣果報告でした。

ではまた。
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