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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

冬のオイスター in London Borough Market

そんな大げさなことではないですが、僕が毎年欠かさず行っていることのひとつがコレ、冬の牡蠣を食す。ロンドンで一番古い歴史を持つマーケットのひとつでもあるボロ・マーケット(バラ・マーケット?)、マーケットの起こりは西暦1014年までさかのぼる歴史ある食物市場です。野菜やお肉に、魚介類、チーズ類、お酒などなど、ヨーロッパの食材だけでなく各国の食材が手に入る場所なんですが、スーパーに比べれば質が良い分お値段も£マークが増えてしまう高級グルメーマーケット。


キノコ祭り       photo:yUKo

そしてそのマーケット内にある「オイスタースタンド」と呼ぶのかどうかは知りませんが、その場で生きた牡蠣を開けてくれるお店があるのです。よくオイスターはERで終わる季節(すなわち9月~12月)に食べろと言います。帰国予定日前の最後の12月の週末だったので、今年もそれを目当てに行って来ましたよ。夏に食べに来ることもしばしばですが、毎年欠かさず食べに来るのです。帰国は中止でしたが、、、


その場でバキバキむいてくれます       photo:yUKo

でも新鮮な天然の牡蠣をその場で頂く贅沢を思えばこの値段は破格なのです。レストランに行って食べるお金がないのではなく、ここで食べる新鮮さにこだわるグルメ嗜好ということにしておきましょう。
一番大きい(むしろ巨大)オイスターも一個300円ぐらい。手前のはロックオイスターと呼ばれてる違う種類の牡蠣(なのかな?)で、他にハマグリの様な二枚貝もありました。もちろん全部頂きました♪


photo:yUKo

値段表をよく見てみると、なんと以前に行った事のあるマージーアイランドから毎日運んできているみたい。
その時の詳細は→こちらから
Nativesなんて書かれてしまうと、釣り人は特にそそられてしまうんじゃないでしょうか?

お味の方はいつも通り美味しかった♪ほろ苦クリーミーな感じ。でも毎回欲張って一番でっかいの1個食べるんですが、小ぶりか中くらいの方が絶対美味しい様な気がしてなりません(笑)ロンドンにお越しの際は是非足を運んで見て下さいね。日本だとハマグリなのかアオヤギなのかわかりませんが、クラムと呼ばれる貝が、特に日本人の口には合う気がしました。味は海水で十分しょっぱいので、レモンをかけて頂きます。一応タバスコとかも置いてあるけどどうなの??
ただこの時期は寒いので食べてるそばから指が凍りつきそうになりました。


大きさが伝わるかどうか、、、       photo:yUKo


本当はもっともっと、イギリスで紹介したい美味しいものやB級グルメがあるのですが、まあのんびりと。
目線が目線なだけに、誰でも手を出せる様なグルメなはずですよ(笑)明日は時間があったら、クリスマスイヴの決戦、カナルに釣りに行ってみようかと思ってます。そんな日まで行かなくても、、、って感じもしますけど。
果たしてフィッシングブログらしい結果を残せるかどうか、エラを洗って待ってろ!

ではまた
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