先週の大潮で飼っている海老達が活発に動いた。


シーバスもそろそろ河川に帰ってくるんじゃないかと。


そんな甘い考えを抱きながら多摩川へ行ってみた。

2015年3月25日の釣行。


釣り場に到着すると、なにか判別出来ないがベイトも居るし雰囲気はある。


トップウォーターからボトムまでいろんなルアーでサーチするとヘビーウエイトのシンキングミノーでバイト！


同じコースを丁寧に探るとまたバイト！


しっかりフッキングして数十メーター走られ別の魚種確定。

強引に寄せてずりあげたのは巨鯉。

リリースしキャストを始めると次の一投でニゴイ。

数キャスト後にマルタ。。。

その後沈黙がありピックアップ寸前のかけあがりでドンッ！







ナマズでした。

(携帯を車に忘れたので写真がありません。)

ここまでで4目、全て口に掛かっていた。


外道ではあるが魚のやる気に春の訪れを感じたので少し上流のポイントへ移動。





色々試すも反応無く、14時納竿とした。



久しぶりにベイトタックルにナイロンラインの組み合わせで釣りをしたが手元へ伝わるものが少な過ぎて違和感を感じた。



琵琶湖で毎日釣りをしていた頃はナイロンラインでもルアーがスタックする感覚からウィードの種類まで感じ取れていたのに。。。

ナイロンラインでのあの感覚を取り戻せたらＰＥラインで得れる情報はより鮮明になるのではないかと思った。



ロッド.79ＭＨ
リール.Ｔ3ＭＸ
ライン.ナイロン10lb






多摩川の熱い夏が待ち遠しいな。
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