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敵陣へ進入せよ

なかなか書く時間もなく、書けなかったけどやっと更新







-敵陣へ進入せよ-



今日はどこ行こうか?と考えたが 時間かからず答えはでた



まだまだ早すぎる時期だけど、どうしても立ちたいフィールドがあった。




昨年から、大会は日本を東西に分断した東日本・西日本大会となり。
運よく?西日本で1位になることができたフィールド。




時期はまだまだ無理があるのだが、どうしてもそこへ行きたかった。


道中の運転は、久しぶりに感じる興奮。


ハンドルを持つ手は汗びっしょり
胃の下あたりでは、「ズン・・・ズン・・・」と緊張と興奮する時に感じる違和感。




クローゼットから久しぶりに取り出したウぇーダーと、ライフジャケット

これを身に着けると「ずしり」とした緊張感に包まれる。
「戦闘服にもにた感覚」と呼ぶ友人も居た。


 

身に付け、「ザシュッザシュッ」と歩く。
あたり一面、うっそうと茂る緑ではなく、枯れ果てた茶色。


 

そう。まだ春ではない。




 


水にゆっくり入り、水温を感じる。

冷たいな





地形変化は当然起こっており、鮮明に記憶されていたそれとは、まったく違うと気づく。
流れと、落ち込みの勢い、水面の色。風向きでの水の押し出しを観察し

 

一投一投に意味があるキャストを続けた

下手な鉄砲でも意味を含めれば 少しは精度は上がるか?







1時間経過時点で、「モゾ」という感触だけ。


足を止めず、ズンズン進め。静かに敵の潜むだろう場所へ近づけ。















地形変化というストラクチャーを越えたあたりに着水し、その刹那

ヒット




久しぶりに感じるシャローウェーディングのファイトは、今まで何度も繰り返してきた、あの懐かしい感覚。

腕の筋肉が張り、魚が走れば腕で耐える
勢いが止まれば、力づくでよせる


 

なんて面白いんだ!
実際のファイト中に撮影してみた

 

そしてランディング


 

・ ・・・・だよね?がっかり・・・(笑)

 

淡水域は無理があるか・・・

塩分濃度の濃いエリアへ移動

残り時間、あと僅か


 


頭上に大量のカモメの襲来

「おー!これは何かが起こるんじゃないか!!!」

 

1時間キャスト
確かに春は目の前だ



得るものは確かにあった


 


ザシュッザシュッ・・・・

本命は獲れなかったけど、なんか最高な釣りだった


 

タックル
シマノ ディアルーナS906M
シマノ バイオマスターSW4000XG
PE1号
フロロ25lb

ヒットルアー
レンジバイブ70
コウメ60




おしまい

ほんとはバチ抜けしたほうがいいのかも・・?w

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