【しーばす@ろぐ】シーバスは釣れないのが当然、もはや釣れるか釣れないか考えるのも面倒になったそんな時にチャンスがやってくる？かもしれない。

何時釣ったか覚えてないチーバスさん、

1年に1度くらい何故かシーバスが食べたくなります、40ｃｍくらいだったので捌き易くちょうど良いので持ち帰り、塩焼きで頂きました、

味は、それほど不味くも無く、旨くも無くいつも通り普通でした。
ヒラかと思ったけどタイリクだったのかもしれません、

今日も暑く、ジメジメとした気温。
一時風が無くなると汗が噴き出してくる。。。ラッシュガードなんて持っての他です、

ポイント到着、
下げが始まるまでは一面ボラの大群、早巻きでもしようものならボラとずっとファイトしてるようになりますｗ

ただボラの中にもシーバスが隠れている事もあるので一応探ってみる、ドックＸでボラの居る場所の横を通しているとその時

水面「バシャ！」となった直後、
横に直線的に走る引き波が見える、ダツです。

その後ダツ、

そしてまたダツ、
ボラも2匹引っ掛けてしまいましたｗ

ダツ3本釣った後に、ちょっと離れた場所でシーバスの「ポコーン！」と言うボイル発生、
移動するか一瞬迷ったけど、そのままの場所だと何も変わらないと思ったので即移動。

到着すると、イナッコの小群がシャローからシャローへ「ピチャピチャ」と音を出しながら移動している、

除々にボイルの数とイナッコの群が増えてくる。
気が付くとイナッコの大群だった、

浅い場所は20ｃｍくらいの水深、いつも通り30～40ｃｍの落ち込みでボイルが発生しているようだ、
シーバスも70～40くらいのサイズが計10本くらいは付いているみたい。

ボイルパラダイスですｗ

イナッコ群の真ん中にルアーを入れてゆっくりと流れに乗せながら巻いてくる、

モゾモゾ・・・「ん？乗ったっぽい」
合わせ入れるとまぁまぁのサイズっぽい、

まだボイルも頻繁に出ているので出来るだけ暴れさせないように除々に体力を削ぎ魚体の向きを見てスムーズにランディングに誘導する、

あっれ～？それほど大きくもなかったｗ

おかしーなｗ
（67～68ｃｍ）くらいありそうと思ったんですが61ｃｍしかありませんでした。

ドシャロー用にと準備していたクー100Ｆにシーバスがバイトしてくれた。
（嶋田氏の作ったルアーで釣ったのは実は初めて）
シルエットはシンペン、でも動きはミノー、使いどころはドシャロー、浮くので止めても沈まない、中々ええかもしれない。

シーバスの状態も良くかなり元気だった、ただバイトはモゾモゾと言う感じに極小。
ベイトをよく見て選んで喰ってると言う事なのかもしれないですね、

1本抜いたところで急激にボイルが減ってくる、ファイト中に警戒されないよう心がけたが、残りの個体に勘付かれたのかもしれない、
只の時合かもしれない、

ドリペンシャローに変え数投げーの
2バイト目、モゾモゾ・・・ギューン！と言うバイトが出たがフッキングならず、

3～4本は取れそーなボイル数でしたが追加できたのは上記のとコレの2本のみ、