仕事帰りにちいバス君に遊んでもらおうと、いつもの河川に直行。
田植えが始まっていましたので濁り気味の河川になっていました。
一投目からセイゴがヒット。活性はヨサゲです。

ちょっと上流に移動して足場の高い位置より対面のシャローに
キャストしてネチネチと瀕死の小魚を演出。ルアーはお気に入りの
ボ●●●●●☆彡。定点でチョコン、チョコン。
ジャブンと強烈バイト。強烈な引き。シーバスか？
赤い眼が一瞬光りました。　アカメっす。
取り込みが問題です。下に降りられません。空気を吸わせて弱らせる
作戦。暴れなくなったのでPEを掴んでそーっと引き上げショックリーダを
掴んだ時に獲ったと心の中で叫びました。




メジャーを忘れていました。　36センチ位です。
まさかのアカメ。今夏2匹目です。
撮影後、お礼を言ってリリース。





宮崎でのアカメの現状

今回の私のブログに対してご意見をいただきました。私の釣りのターゲットはシーバス、チヌ、ヒラメ、エバですが、ゲームフィッシングですから釣ったとしても全てリリースです。今回のアカメも狙って釣ったわけでは有りません。使用ルアーも淡水用の軟弱フック仕様です。アカメ仕様では絶対ないですよね。

下記は宮崎のアングラー、ケンゴさんのブログの一部を引用させていただきましたが、私も同感です。

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宮崎県のソルトルアー界では、このアカメを釣った事自体が「悪い事」の様に言われる様な空気があります、ましてはブログ記事にするなんて・・・みたいな？！ 　それでも事故釣果として釣れてしまうのは仕方ないことであり、悪い事では無いとケンゴは思います。　


さらに現在の宮崎県での「アカメ」は、悲しきも「外道」としての位置付けであり、可愛そうな気がしてなりません。　　　こんなに素晴らしいファイターを釣ったとしても　喜ぶ事さえ不謹慎とされてる宮崎県の「アカメ」　　　何か悲しいですよね。
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