初めまして！
コメント失礼します。

エクスセンスDCを一年間使い倒した者です。(河川、河口、干潟、ベイエリア)

得意な条件
ごく小場所（キャストが30m以内）
使用ルアーが15g以上
キャスト精度が重要

苦手な条件
オープンエリア
飛距離が必要な場所
軽いルアーのキャスト

バス釣り経験者なら、馴染み深いので、いいのかもしれないですが、スピニングより有利になる条件は圧倒的に少ないです。

また、ベイトで大物をかけた際にはクラッチを切るのはかなり難しくなります。

また、スプールフリーに出来る利点は、スピニングであれば、レバーブレーキで十分です。

ベイトフィネス対応のSVスプールは現在、バス用のリールで使用してますが、5g以下でも投げられることは素晴らしいです。

が、飛ばせる訳ではありません。あくまでも投げられるだけです。

しかも、フィネス使用の場合、ハーフライン以下での使用が前提なので、飛距離が必要ならキツイです。

しかもPE2号以下で、サンプル動画のように26gくらいの鉄板をフルキャストすると、少しでもスプール内で糸絡みがあると高確率で切れます。

結果、無理してベイト導入するのであれば、スピニングでの腕を上げる努力をした方が、無難です。

ただ、キャストはベイトの方が楽しいですが（笑）

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• 2014年9月15日

すでに心の中では答えが出ていると思いますが、プロと呼ばれる人、もしくはテスターなどが年中使っていない所を見るとシーバスに限って言えば、メリットは少ないのでしょうね。

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• 2014年9月15日