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▼ 水深40cmの牡蠣瀬シャロー
- ジャンル:釣行記
3月上旬。
新月大潮後の中潮2日目。
深夜の下げ止まり少し前でのエントリーです。
この日は風が強く、水面が大きく波立つ状況。
時間的にまもなく潮止まりを迎える頃合いにもかかわらず、
北西からの爆風と下げの流れが同調し、しっかり水が動いてるように見えた。
水位が下がったシャロー帯はバチャバチャと白波が立っている。
しばらく状況を観察していると単発ボイルが起きた。
ベイトは何かと探る。
護岸際を観察していると、ハクが群れているのを発見。
苦手意識のあるハクパターン。
攻略に向けて、いざ実釣を開始。
そしてこの日はもう一つの目標があった。
それは、同日の夕方に購入できた「19ヴァンキッシュ」
これの入魂!!
緊張の1投目、先発ルアーはクロスカウンター97F。
アップにキャストし駆け上がりの深い側を流れに乗せて引いてくる。
やはり潮止まりのタイミングにもかかわらず、しっかり流れが効いている。
ルアーがシャローに入った瞬間、バシャッ!と勢いよくバイトが出るものらず。
まさかの1投目での反応にドキッとした。
続く2投目も同じコースを通したが反応はなかった。
ひと通りクロスカウンターを通し、シャルダス20にチェンジ。
手前のシャロー帯水深40cmに勇気を出して投げ込む。
ロッドを立ててなるだけゆっくり引いているつもりが、
入手困難ルアーという意識からか、根掛かりを避けようと無意識にリトリーブが早くなる。
ただ、このシャローにシーバスがいる気がしてしょうがない。
意を決し根掛かり覚悟でスローに引いてくると、バシュッとひったくるようなバイトとともにロッドにテンションがかかる。
予想通り居た。
サイズはそうでもない。
しかし、ここは水深40cmのボトムは牡蠣瀬。
油断するとやられると思い、一気に引き寄せる。
足元で少し体力を使わせ、おとなしくなったところでいざネットイン!
と思った時、
最後の抵抗を見せたシーバス。
フックがネットに引っ掛かり、オートリリースが完了・・・
貴重なチャンスを逃す。
足場の高さと潮位の低さで、うまくネットが扱えなかった。
潮位が上がってくるのを待つことを決め、しばし待機。
1時間程して、手前シャローの水深は65cmぐらい。
上げでのコノシロ情報もあったので、まずはスイッチヒッター105Sを投入。
風向きも西風に変わり、背負う形の追い風。
風に乗ったスイッチヒッターの飛距離がパンパない(笑)
まずは着水後 即巻きで表層を引いてみる。
次に少し沈めてスローに巻いていると、ゴンッ!と強いバイト。
しかし乗らず。
フックには触れていない感覚たっだのでもう一度同じコースへすかさずキャスト。
着水・カウント5秒のひと巻き目でゴンっ!とさっきと同じ強烈バイト!
しっかり合わせをいれ、じっくりと寄せる。
引きはそこまででもない。
水位も程よく上がっているので若干の余裕。
と、ここでヴァンキッシュのドラグ音を聞きたくてドラグを緩める。
んん~何とも言えん。が率直な感想だった。
これは好みが分かれる気がする。
なんて思っている矢先、フッとロッドが軽くなりバラシてしまった。
まぁドラグ音を聞けたので、ちょっと満足した感もあったが2本目のバラシ・・・
気を取り直し次こそはとキャストを繰り返すも反応は得られず。
ルアーをローリングベイト77にチェンジしてボトムに標準を絞り探ってみる。
底を取ってやや早いただ巻き。
もう1度底を取って巻き始めた瞬間に、グッと重くなるようなバイト。
少し後ろに下がりながらのフッキング。
三度目の正直。 これはバラしたくない。
流れの影響だったのか、すごく重たい感じがした。
慌てず慎重に寄せてくる。
最後の抵抗もしのぎ、無事キャッチ。
サイズは56cm!
丸々とした魚体に俊敏な動き。
サイズ以上のファイトを楽しませてくれました。
そして ヴァンキッシュ入魂完了!!
今回の釣行でヴァンキッシュに感じた一番は初動の軽さ。
これからどんどん使い込んで、沢山のシーバスに出会いたい。
新月大潮後の中潮2日目。
深夜の下げ止まり少し前でのエントリーです。
この日は風が強く、水面が大きく波立つ状況。
時間的にまもなく潮止まりを迎える頃合いにもかかわらず、
北西からの爆風と下げの流れが同調し、しっかり水が動いてるように見えた。
水位が下がったシャロー帯はバチャバチャと白波が立っている。
しばらく状況を観察していると単発ボイルが起きた。
ベイトは何かと探る。
護岸際を観察していると、ハクが群れているのを発見。
苦手意識のあるハクパターン。
攻略に向けて、いざ実釣を開始。
そしてこの日はもう一つの目標があった。
それは、同日の夕方に購入できた「19ヴァンキッシュ」
これの入魂!!
緊張の1投目、先発ルアーはクロスカウンター97F。
アップにキャストし駆け上がりの深い側を流れに乗せて引いてくる。
やはり潮止まりのタイミングにもかかわらず、しっかり流れが効いている。
ルアーがシャローに入った瞬間、バシャッ!と勢いよくバイトが出るものらず。
まさかの1投目での反応にドキッとした。
続く2投目も同じコースを通したが反応はなかった。
ひと通りクロスカウンターを通し、シャルダス20にチェンジ。
手前のシャロー帯水深40cmに勇気を出して投げ込む。
ロッドを立ててなるだけゆっくり引いているつもりが、
入手困難ルアーという意識からか、根掛かりを避けようと無意識にリトリーブが早くなる。
ただ、このシャローにシーバスがいる気がしてしょうがない。
意を決し根掛かり覚悟でスローに引いてくると、バシュッとひったくるようなバイトとともにロッドにテンションがかかる。
予想通り居た。
サイズはそうでもない。
しかし、ここは水深40cmのボトムは牡蠣瀬。
油断するとやられると思い、一気に引き寄せる。
足元で少し体力を使わせ、おとなしくなったところでいざネットイン!
と思った時、
最後の抵抗を見せたシーバス。
フックがネットに引っ掛かり、オートリリースが完了・・・
貴重なチャンスを逃す。
足場の高さと潮位の低さで、うまくネットが扱えなかった。
潮位が上がってくるのを待つことを決め、しばし待機。
1時間程して、手前シャローの水深は65cmぐらい。
上げでのコノシロ情報もあったので、まずはスイッチヒッター105Sを投入。
風向きも西風に変わり、背負う形の追い風。
風に乗ったスイッチヒッターの飛距離がパンパない(笑)
まずは着水後 即巻きで表層を引いてみる。
次に少し沈めてスローに巻いていると、ゴンッ!と強いバイト。
しかし乗らず。
フックには触れていない感覚たっだのでもう一度同じコースへすかさずキャスト。
着水・カウント5秒のひと巻き目でゴンっ!とさっきと同じ強烈バイト!
しっかり合わせをいれ、じっくりと寄せる。
引きはそこまででもない。
水位も程よく上がっているので若干の余裕。
と、ここでヴァンキッシュのドラグ音を聞きたくてドラグを緩める。
んん~何とも言えん。が率直な感想だった。
これは好みが分かれる気がする。
なんて思っている矢先、フッとロッドが軽くなりバラシてしまった。
まぁドラグ音を聞けたので、ちょっと満足した感もあったが2本目のバラシ・・・
気を取り直し次こそはとキャストを繰り返すも反応は得られず。
ルアーをローリングベイト77にチェンジしてボトムに標準を絞り探ってみる。
底を取ってやや早いただ巻き。
もう1度底を取って巻き始めた瞬間に、グッと重くなるようなバイト。
少し後ろに下がりながらのフッキング。
三度目の正直。 これはバラしたくない。
流れの影響だったのか、すごく重たい感じがした。
慌てず慎重に寄せてくる。
最後の抵抗もしのぎ、無事キャッチ。

丸々とした魚体に俊敏な動き。
サイズ以上のファイトを楽しませてくれました。
そして ヴァンキッシュ入魂完了!!
今回の釣行でヴァンキッシュに感じた一番は初動の軽さ。
これからどんどん使い込んで、沢山のシーバスに出会いたい。
- 2022年3月11日
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