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▼ 9月25日 東京湾メガバス動画取材with疋田星奈
- ジャンル:釣行記
- (釣果情報)
私と一緒にメガバス プロスタッフのメンバーとして活躍している、
疋田星奈さんをご案内して、東京湾のシーバスガイドに釣行しました。
星奈さんはバストーナメンターのキャリアを活かして、
今シーズンからメガバスのHPで疋田星奈のソルトチャレンジという
コーナーを持っています。
台風18号が関東を通る過ぎる前は、ガイドでまさに爆釣、
シーバス、イナダ、サバ、カマス、マゴチが釣れ盛っていた
東京湾、湾奥でしたが、今は渋い釣りが続いています。
取材当日9月25日は更に台風20号が関東地方に迫っており、
朝から雨模様で、風もだんだん強くなりつつありました。
船を出して近場のポイントを攻めますが、全く魚の反応がないというか、
海全体に生命感がありません。
水色も灰色というか、乳白色の水色で、本来この時期は高水温の為、
むしろ赤茶けたレンガ色をしているのが平常の水色です。
所々で死んで浮いている魚も見かけますし、完全な青潮の兆候です。
赤潮と青潮が混じると、赤潮のプランクトンが無酸素の青潮で死んで、
こんな灰白色の水色になってしまいます。
そこで、大きく移動することにして走行中、鳥山とイナダのハミを発見。
何度か狙って見ましたが、青物は足が速く追い切れません、
その近くのエリアで、水通しの良いストラクチャーにポイントを移すと、
ウネリと風波の打ち返しで三角波が立っています。
ここで星奈さんは東京湾、定番ルアーのメガバス・X-80をチョイス。
風当りから流して行って、潮が回り込んンだ壁際を流していると
ルアーをピックアップする寸前に良型がヒット。
釣り上げてみるとコンディションの良い63cmでした。
シーバスのポジションが壁際に張り付くようにステイしているので、
次に選んだのがメガバス・ソルティ シャッディング-X。
ルアーを変えて一投目からいきなりのヒット。
型は今まで以上ですが壁際ぎりぎりでのやり取りで、
リーダーが壁に擦れて残念ながらのラインブレーク。
次の一投にもアタリがありましたが、これはショートバイトで、
ルアーには乗らずバレてしまいました。
アタリが遠のいたので、少し深いレンジを探ろうと
メガバスの新作バイブレーションプラグ・カットバイブに変えて
1投目いきなりひったくるようなアタリ。
ラインブレークを避ける為に、ボートを壁際から離すように操船して、
激しい突っ込みを何回か凌ぎ上がってきたのが
抜群のコンディションの75cm。



更にもう一本、同じくカットバイブで45cmを追加したところで
その後は風も波も更に強くなってきたので終了となりました。
この模様は近日Megabass HPの動画サイト出公開予定です。
乞うご期待。
疋田星奈さんをご案内して、東京湾のシーバスガイドに釣行しました。
星奈さんはバストーナメンターのキャリアを活かして、
今シーズンからメガバスのHPで疋田星奈のソルトチャレンジという
コーナーを持っています。
台風18号が関東を通る過ぎる前は、ガイドでまさに爆釣、
シーバス、イナダ、サバ、カマス、マゴチが釣れ盛っていた
東京湾、湾奥でしたが、今は渋い釣りが続いています。
取材当日9月25日は更に台風20号が関東地方に迫っており、
朝から雨模様で、風もだんだん強くなりつつありました。
船を出して近場のポイントを攻めますが、全く魚の反応がないというか、
海全体に生命感がありません。
水色も灰色というか、乳白色の水色で、本来この時期は高水温の為、
むしろ赤茶けたレンガ色をしているのが平常の水色です。
所々で死んで浮いている魚も見かけますし、完全な青潮の兆候です。
赤潮と青潮が混じると、赤潮のプランクトンが無酸素の青潮で死んで、
こんな灰白色の水色になってしまいます。
そこで、大きく移動することにして走行中、鳥山とイナダのハミを発見。
何度か狙って見ましたが、青物は足が速く追い切れません、
その近くのエリアで、水通しの良いストラクチャーにポイントを移すと、
ウネリと風波の打ち返しで三角波が立っています。
ここで星奈さんは東京湾、定番ルアーのメガバス・X-80をチョイス。
風当りから流して行って、潮が回り込んンだ壁際を流していると
ルアーをピックアップする寸前に良型がヒット。
釣り上げてみるとコンディションの良い63cmでした。
シーバスのポジションが壁際に張り付くようにステイしているので、
次に選んだのがメガバス・ソルティ シャッディング-X。
ルアーを変えて一投目からいきなりのヒット。
型は今まで以上ですが壁際ぎりぎりでのやり取りで、
リーダーが壁に擦れて残念ながらのラインブレーク。
次の一投にもアタリがありましたが、これはショートバイトで、
ルアーには乗らずバレてしまいました。
アタリが遠のいたので、少し深いレンジを探ろうと
メガバスの新作バイブレーションプラグ・カットバイブに変えて
1投目いきなりひったくるようなアタリ。
ラインブレークを避ける為に、ボートを壁際から離すように操船して、
激しい突っ込みを何回か凌ぎ上がってきたのが
抜群のコンディションの75cm。



更にもう一本、同じくカットバイブで45cmを追加したところで
その後は風も波も更に強くなってきたので終了となりました。
この模様は近日Megabass HPの動画サイト出公開予定です。
乞うご期待。
- 2013年9月27日
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登録ライター
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