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▼ 今期初尺
- ジャンル:釣行記

行ってきました~
だいぶ暑くなってきてヒル対策が大変?
今回は9時からゆっくりスタート

スタートはFactoryTraceさんから送ってもらった中で一番デカイヤツから
3gちょっとですが本流でも使いやすくヒラもうてる使えるヤツです。
スタートして3分くらい!?
さっそく1匹目

コンディション良いです。
完全に日がのぼってるのできびしいかなー思ったけど、一安心
ゆっくーりノタノタトゥイッチに反応がいーみたいです
食いかたも腹をガブリパターンでいー予感?
それからちっさいのが3連チャン・・・
やっぱりダメなのか!?
ルアーチェンジを繰り返し新たな展開を試みる
10時過ぎて日差しもキツイ!
水に入ってないと汗だく
ライズも全くないし虫パターンではなさそう
ってことでフラッシング作戦。
アルミ貼りモデルをローテーションしてやっと当てました

ちっさいけど
ガップリ
だいたいつかめましたよ~

日中フラッシング作戦
効きますね~

極薄モデルで追加
木々が生い茂る涼しいポイントでは反応が鋭い!
サイズ感伝わらないけど27cmくらい

梅雨明けまでに良い思いしないとね~
このへんでお昼休憩
ベストを脱いで背中のポケットからコーヒーとパン
人並みより食欲ある自分も釣りの時はこれくらいで済んでしまう
不思議です
釣りに来るとタバコの本数も極端に減るから健康的
汗ばんだ上半身にキレイなそよ風
緑がまぶしいこの季節、鳥も虫も元気で活気があっていーねぇ
癒される その一言に尽きる
川辺に座りながらひょいと投げたら

こんなんも(笑)
座り釣り
完全に汗も乾いて午後の部をスタート
コーヒー1本減っただけでベストの着心地が違う
たぶんリールのチューニングやミノー製作も、そんな小さなコトが実際の使い心地となるのだろう
午前中10匹も釣れなかったけど、答のでかたに満足
タックルの調子もヨシ。
昼イチであまりよろしくない時間帯だけど、キャストが決まれば結果も早い

極薄モデルで追加していく
この蛍光っぽいオレンジが超お気に入り。
今日のアベレージは27cmくらい。
この辺の川からすると良すぎる
なんだか気持ち悪いくらいに型がいい
写真に写っているリール
モノブロック。
つけているブラックのダブルハンドルは群馬のIOSファクトリーさんのモノ
まだ未発売の製品。岡村代表のご厚意で使わせてもらっている。
現在販売中のストレートタイプではない。
とにかく初動のレスポンスに優れる感がある
感度パワー軽量と素材や設計もこだわりがギッシリのよう
魚さんのお陰で良いインプレ報告ができそう。
アベレージを5、6匹釣った頃には陽も傾き始めた
虫のなき声もかわる
一日の終わりも近いようだ
久々の一服をいれ締めくくりの方法を考える
やはり日中出てくれなかった大渕のディープか
足早に歩いて川を下る
途中打ちながら下るが反応ナシ
予定のポイント到着
夕方の大渕
フックをかるくシャープナーで研ぐ
立ち位置をポイント中間に。
サイドからアップサイドダウンとくまなく流してみる
やはりダメか・・・
ディープミノーをボックスに戻す
安心のフラッシング作戦
極薄モデルにもどす。
パーンパーンパーンと大きく踊らせて深場の魚にアピールする
イトウクラフトの伊藤さんが書いていた言葉に、とにかくひつこくピンポイントに打ち返す。相手を怒らせて釣る方法がある。と言っていた。
まだそれができる領域に達していないし、そのパターンで魚を手にしたこともない
良さそうなポイントではそれを意識している
縦15m横10m程の大場所
居ないわけがない
ラインをかえひつこくひつこく流す
流心の向こう側は流しきった やはりダメなのかと手前の流心から足元の反転流部の厚く緩い流れにミノーを送り込む。
ベイトはこれがやり易い 当然スピニングでも可能だがダイレクト感に劣る
反転流部での浮き上がりを考慮して70cm位ミノーを沈める
流心の縦壁を4、5m流しきって緩い反転流部へ
ポカーンと何もない空間を漂っているカンジでしょうか!?
表現が難しくて伝えにくいです。
もっと下の底波をひろって泳がせたら反応がありそう
でないとこの流れは釣れない。
自分の経験上の答え。
反転流は底を釣れ
分かっていても思ったラインからその深さにもっていくのが難しい
流心から離れるタイミング、位置を調整しながら20投位しただろうか
やっと理想のライン、深さを通すことができた。
ギリギリだけど底波をひろってなんとか泳がせた
トゥイッチングというよりはジャーキングにちかい
でないと上に向かう流れにすぐにもってかれる
ヘビシンキングで簡単にそのライン、深さを通せるが、流れが弱すぎてミノーがスタッキングする。
鉛を無理やり動かしているようで自分には違和感がある。
ミノーは重すぎたら魅力的では無くなると個人的に思っている。
無理やり流れを切り裂くのであれば鉄板バイブレーション等を使う。
プリプリとご機嫌に泳がせて釣りたい。ただそれだけ。
こだわりが強くなってきた。歳のせいだろう。
うまく流せること3投目。
流心側の深い位置から食ってきた
渾身のアワセ
1ピースの正影ロッド全体でアワセる
これくらいしないとバレル
何度も痛い思いをしてきた
デカイ魚にビビらない
経験を積むかはじめから度肝がすわっているか
どっちも備わっていない
とにかくアワセでカバーしている
明らかに今日一番のトルク。
バレないでくれ~
写真撮ったらかえすから~
巻きすぎてネットイン失敗するも、すぐにクラッチきってライン出して無事ネットイン
ガッツポーズ!!
真剣にやるからこそ嬉しさや達成感が表に出る

33cm
尾びれの外側が赤い
西陽のせいで色みが伝わらないが銀色がかったかっこいー魚体だった
まだまだ大きく育つであろうこの子とお別れ

宮崎の自然に感謝
タックルデータ
ロッド 正影ロッドMB‐50MLC
リール モノブロック100XRL(内外色々カスタム)
ライン ラピノヴァ0.4号 PE
リーダー グランドマックス1.2号 フロロ
ミノー FactoryTrace・レイチューン
- 2016年6月4日
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fimoニュース
登録ライター
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