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▼ 旅先釣行 in 佐世保
- ジャンル:釣行記
バチゲーム真っ盛りの後中潮1日目という最高の日、残念ながら九州に出張でした。そこで仕事を終えて夜のお楽しみ♪ってことで佐世保のシーバスを狙って夜釣りに。
佐世保は10年以上前にちょくちょく仕事で泊まっていましたが、当時は海のルアーは早岐瀬戸の激流シーバス以外にはほとんど興味がなかったので、知識も情報もほとんどありません。
少し遠出すればターゲットが豊富な自然に恵まれた土地でありながら、あえて一級ポイントではない市街地で、多少土地勘はあるものの完全アウェイの地で、ここ数年間に都会の運河で身に付けた知識と経験がどの程度通用するのかを試したい気持ちもありました。
荷物に忍ばせて(実際は荷物の大半を占めて)いたパックロッドとリールと小継タモセットと運河バチセレクトのままのルアーボックスを持って、ポイント佐世保店で紹介されていた佐世保川へ。
川幅は50~60mほど。水際まで足場が整備された佐世保公園側に入りましたが、対岸は佐世保の市街地で、背後からはニミッツパークでスポーツに興じるリアルヤンキー達の歓声が聞こえる佐世保ならではのちょっと異質な場所。バチは見えないものの水面にはライズが見られ、雰囲気は悪くない感じでした。
ちょうど満潮でしたが、ざっと見渡してもアングラーの姿は見られません。先ずは下流側の橋の際へ。たまに通り過ぎる大声で英語を叫ぶ酔っ払いヤンキーに絡まれるのではないかとちょっと警戒しながらキャスト開始。
ルアーはエリテン。橋の下に流し込むといきなりモゾッとした感触があり、微妙に生命感のある何かがヒット。

クサフグwwww
最初はパンパンに膨らんでいてもっとラブリーでしたが、カメラを構えると縮んで斜に構えたポーズにw
どうやら水面直下にステイしていて真面目にルアーにアタックしているらしく、しつこく何度も釣れてしまいます。
橋の下を諦めて少し上流部へ。あれこれ試しながら水面付近を探りますが、クサフグではない感じのショートバイトもたまに出るもののフックアップには至りません。水面には少ないながらもライズが出ており、見切られているのか、シーバスでない何かが食っているのか、結局よくわからないまま水面を諦めて水面下狙いにチェンジ。
夏にはトップでチニングが楽しめるポイントらしいので期待しながらバイブレーションをセレクト。根掛りしても痛みが少ないウェーバー58Sを装着して暫く探っていると

33cmのキビレをゲット♪
とりあえず結果が出たので満足し、釣具屋で紹介されていたもうひとつのポイント、日宇川へ移動。
干潮時は半分以上干上がるので水位が高くないと岸壁からは釣れない場所で、上には絶妙な嫌がらせ感で電線が横切っていて油断なりませんが、あちこちでライズが発生しており水面は佐世保川以上に生命感に溢れていました。
水面系をいろいろ試しますが数回誤爆バイトがでただけ。暫く粘りましたが潮が引き始めて手前が露出し始めたためギブアップ。
潮周りは良かったのでそれなりに期待はしていましたが、もしかしたら時期の問題もあったのかもしれませんが、自分の京浜運河流バチゲームは佐世保のシーバスには通用せず、アウェイの洗礼を浴びることになりました。
しかし初めて挑戦した2箇所のポイントはいずれも足場が良くてつりやすく、今回は行けなかった早岐瀬戸と併せて今後も機会があればまた狙ってみたいと思える場所でした。
シーバスは釣れませんでしたが、せっかく遠出しているのでこれで諦めては勿体無いと思い、大きく移動して貯水池のバス狙いへ。
こちらはアウェイといっても以前はよく通った慣れ親しんだポイント。
市街地とは違って周りには照明がなく無人なので夜釣りは不安になりがちですが、月明かりのおかげでそんなに怖くなくて助かりました。
先ずは手堅くジタバグ5/8ozで。

愛用していたビッグバドのブレードを装着していたヒートンが抜けてしまって使えないという誤算はありましたが、ナマズの活性が高かったようで、トップで水面炸裂を堪能できました。
夜のバスナマはシーバスに比べて接近戦主体で、至近距離での派手なバイトが多いので面白いです。更に月明かりのおかげでバイトもよく見えて楽しかったです。

たくさん釣れたので写真は一部のみ。
可愛いトイ系ルアーを真面目に食ってくる彼らが大好きです。
この後、着水と同時に派手なバイトがあって反射的にアワセたらパックロッドがパキン!とジョイント部からポッキリorz
しかし本命のバスが釣れていなかったので、こんなこともあろうかと用意しておいた予備のパックロッドを引っ張り出して明るくなるまで粘ると

バスじゃなくてハスがw
ルアーは1ozのトリップテールです。
多大な犠牲も厭わず徹夜して早朝まで粘りましたが、

最後までナマズは釣れ続けたものの本命のバスは釣れず…残念。
ソルトでもフレッシュでも本命は渋くて結果が出ませんでしたが、どちらも準主役と外道が相手をしてくれて、連日の運河の釣行とはまた違った新しい場所での釣りを堪能できたこともあって、楽しく満足な旅先釣行になりました。
さよなら佐世保、また会う日まで♪
佐世保は10年以上前にちょくちょく仕事で泊まっていましたが、当時は海のルアーは早岐瀬戸の激流シーバス以外にはほとんど興味がなかったので、知識も情報もほとんどありません。
少し遠出すればターゲットが豊富な自然に恵まれた土地でありながら、あえて一級ポイントではない市街地で、多少土地勘はあるものの完全アウェイの地で、ここ数年間に都会の運河で身に付けた知識と経験がどの程度通用するのかを試したい気持ちもありました。
荷物に忍ばせて(実際は荷物の大半を占めて)いたパックロッドとリールと小継タモセットと運河バチセレクトのままのルアーボックスを持って、ポイント佐世保店で紹介されていた佐世保川へ。
川幅は50~60mほど。水際まで足場が整備された佐世保公園側に入りましたが、対岸は佐世保の市街地で、背後からはニミッツパークでスポーツに興じるリアルヤンキー達の歓声が聞こえる佐世保ならではのちょっと異質な場所。バチは見えないものの水面にはライズが見られ、雰囲気は悪くない感じでした。
ちょうど満潮でしたが、ざっと見渡してもアングラーの姿は見られません。先ずは下流側の橋の際へ。たまに通り過ぎる大声で英語を叫ぶ酔っ払いヤンキーに絡まれるのではないかとちょっと警戒しながらキャスト開始。
ルアーはエリテン。橋の下に流し込むといきなりモゾッとした感触があり、微妙に生命感のある何かがヒット。

クサフグwwww
最初はパンパンに膨らんでいてもっとラブリーでしたが、カメラを構えると縮んで斜に構えたポーズにw
どうやら水面直下にステイしていて真面目にルアーにアタックしているらしく、しつこく何度も釣れてしまいます。
橋の下を諦めて少し上流部へ。あれこれ試しながら水面付近を探りますが、クサフグではない感じのショートバイトもたまに出るもののフックアップには至りません。水面には少ないながらもライズが出ており、見切られているのか、シーバスでない何かが食っているのか、結局よくわからないまま水面を諦めて水面下狙いにチェンジ。
夏にはトップでチニングが楽しめるポイントらしいので期待しながらバイブレーションをセレクト。根掛りしても痛みが少ないウェーバー58Sを装着して暫く探っていると

33cmのキビレをゲット♪
とりあえず結果が出たので満足し、釣具屋で紹介されていたもうひとつのポイント、日宇川へ移動。
干潮時は半分以上干上がるので水位が高くないと岸壁からは釣れない場所で、上には絶妙な嫌がらせ感で電線が横切っていて油断なりませんが、あちこちでライズが発生しており水面は佐世保川以上に生命感に溢れていました。
水面系をいろいろ試しますが数回誤爆バイトがでただけ。暫く粘りましたが潮が引き始めて手前が露出し始めたためギブアップ。
潮周りは良かったのでそれなりに期待はしていましたが、もしかしたら時期の問題もあったのかもしれませんが、自分の京浜運河流バチゲームは佐世保のシーバスには通用せず、アウェイの洗礼を浴びることになりました。
しかし初めて挑戦した2箇所のポイントはいずれも足場が良くてつりやすく、今回は行けなかった早岐瀬戸と併せて今後も機会があればまた狙ってみたいと思える場所でした。
シーバスは釣れませんでしたが、せっかく遠出しているのでこれで諦めては勿体無いと思い、大きく移動して貯水池のバス狙いへ。
こちらはアウェイといっても以前はよく通った慣れ親しんだポイント。
市街地とは違って周りには照明がなく無人なので夜釣りは不安になりがちですが、月明かりのおかげでそんなに怖くなくて助かりました。
先ずは手堅くジタバグ5/8ozで。

愛用していたビッグバドのブレードを装着していたヒートンが抜けてしまって使えないという誤算はありましたが、ナマズの活性が高かったようで、トップで水面炸裂を堪能できました。
夜のバスナマはシーバスに比べて接近戦主体で、至近距離での派手なバイトが多いので面白いです。更に月明かりのおかげでバイトもよく見えて楽しかったです。

たくさん釣れたので写真は一部のみ。
可愛いトイ系ルアーを真面目に食ってくる彼らが大好きです。
この後、着水と同時に派手なバイトがあって反射的にアワセたらパックロッドがパキン!とジョイント部からポッキリorz
しかし本命のバスが釣れていなかったので、こんなこともあろうかと用意しておいた予備のパックロッドを引っ張り出して明るくなるまで粘ると

バスじゃなくてハスがw
ルアーは1ozのトリップテールです。
多大な犠牲も厭わず徹夜して早朝まで粘りましたが、

最後までナマズは釣れ続けたものの本命のバスは釣れず…残念。
ソルトでもフレッシュでも本命は渋くて結果が出ませんでしたが、どちらも準主役と外道が相手をしてくれて、連日の運河の釣行とはまた違った新しい場所での釣りを堪能できたこともあって、楽しく満足な旅先釣行になりました。
さよなら佐世保、また会う日まで♪
- 2014年5月18日
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