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松本雄司

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TSSTで荒川ナイト

  • ジャンル:釣行記
30日夜
tsst第三戦が 開催された。


去年の三戦の
悪魔のような連続6バラし

またこの日がやってきた。


tsst荒川ナイト 釣行記


小さい頃から僕は
本番に弱い子だね~ って言われ続けていた。

今でもそれは変わらない。

それを変えようと
僕はtsstに出場している。

開会式が終わり
荒川に向かった。

自分のポイントには 先行者がいなく

まずは セミトップからいつものように
キャスト開始。

ルアーはエスフォー9
アップからゆっくりと探り 時折
ゆるいジャークを入れて誘っていく

少しづつ移動しながらキャストするが
バイトがない。

プラクティスどおりの展開でエスフォー7にルアーサイズを下げ レンジもさげる。
エスフォー7はエスフォー9より20センチ下のレンジまで潜っていると思う。
投げ続けていくと
ゴゴン
バイト
魚からのファーストコンタクト。
もう一度同じコースを流していくがバイトがない。
プラクティスどおり ここでスーサンにシフトして
1投目 ヒット

50アップ後半間違いない魚
ここで極度の緊張が 心臓がバクバクしてきた。

後少しでキャッチできるところで テンションフリー
痛恨のバラし 去年のような緊張が身体をおそっくる。

ドキドキしたままキャスト再開

五分後に
ドン
強烈なバイト
沖でエラ洗い をかわしながら手前まで寄せてくる60後半間違いない魚
今度こそ捕る
いつもなら簡単にランディングなのだが
またしても テンションがなくなる。

ルアーのフックが前後完全に伸ばされていた。

これで僕の精神は破壊された。 あーーーーーーーーーーーーーっ

次もヒットするが
ニゴイ
上げの流れもなくなってきたとき
最後のチャンス
ルアーはスーサン
ここでようやく
一本。









サイズは45センチ ギリギリキーパーサイズ。

ここで上げも利かなくなったので下げまでは場を荒らしたくないので
一旦ポイントを離れ休ませてから


下げの釣り開始。



ルアーはスーサン
流れのヨレあたり
をスーサンで時折アクションを入れ探っていくと。
ヒットするもバラし
またヒットするも
バラし

五分後に




やっと二匹目のキーパーサイズ 51センチをゲット。
やっと落ち着きを取り戻し始めてきた。
夜明けまであと30分くらい

ここでようやくキーパーサイズをゲットするも44センチ、、、、

一分後 ヒットしランディング成功  しかし計ってみると
又もや 44センチ、、、、

僕は膝から落ちた  まるでプラトーンの映画のように


そこには 奇麗な赤く染まった空があった。

自分に負けそうな心を支えているのは 魚からのコンタクト
今日の自分はバラシまくりだけど 掛けている。
めげずにキャスト再開

スーサンでアクションを入れながら誘うと

ゴン
ヒット 今度こそ キーパであってくれーーーーーーー



無事ランディング



47センチ

オー  やったー
リミット達成
ここから やっと平常心 バイトはまだあるはず。
この後朝まずメに3本掛けて2本ゲットして
45センチから46センチに入れ替え




会場に戻った。。

結果は7位となってしまったが 今回の大会の中で魚とのコンタクトが
自分自身 上手になった。
全ては荒川の為の千葉遠征での引き出しを活用できた釣行になりました。

上げ  4ヒット  シーバス1ゲット 鯉1ゲット

下げ  10ヒット シーバス6ゲット

13ヒット7ゲット 今年で一番バラシ率の高い釣行であり
一番疲れた釣行であり一番勉強になった釣行でした。

大会 関係者様 出場者様お疲れさまでした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。    松本

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