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松本雄司

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ザ修理凄腕メジャー

  • ジャンル:釣り具インプレ
今年の1月くらいから使ってきた凄腕ワイドメッセージャー
とうとう蝶板とアクリルの板がとれてしまいました。



また買いなおすか~ って  思うわけないでしょ~
だって高いし
ってことで 自分で修理しました。

まずは90度で固定出来る蝶板と3ミリのナット ボルトを 買ってきて


アクリル板もって ここで 普通にアクリル板買うとかなりお金かかりますね。
そんなときは 100エンショップで 似たようなものを探します。
で いいのありました。
折れなくて劣化があまりしないもの





そう薄いまな板
これを凄腕ワイドのアクリル板と同じサイズにカットします。




まずはホットナイフ でやってみましたが かなり時間が かかりますので
高速ルーターにダイヤモンドカッターをつけて カットしていきました。










切れた板をカッターでバリを取り除き
80番~180番くらいのサンドペーパーで綺麗にバリを取りました。


次に凄腕ワイドメッセージの左ハシに
裏 表に 強力な両面テープを貼り付け
出来上がった板を
上下に貼り付けます。

蝶板を取り付けますが まずは 可動するアクリル板の方から 新しい蝶板の穴をなるべくやさしく穴を開けます。
(この時力を入れすぎると元々のアクリル板は割れちゃいましので注意してくださいね。)


取り付けたら今度は 作った板に蝶板の穴を開けます。
そして3ミリのネジ ボルトで固定します。


余った部分のボルトはダイヤモンドカッターでカットしてから ボルト部分に接着剤やネジロックで固定しました。

これで完成です。
これでまた一年間は使えますね。






最初凄腕ワイドの蝶板を固定している
リベットのような固定するボルトを抜く方法は僕は抜くのではなく 4ミリのドリルでリベットを破壊するやり方で リベットの上から穴を開ける感じで取りました。
ルーターやサンダーが無くてもホットナイフでも時間はかかりますが切ることは可能ですね。
エンビ管用ノコギリだとけっこう楽に切れますので 皆さんも修理してみては いかがでしょうか?




最後まで読んで頂きありがとうございます。

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