訪れる日

え?
 
ですよ~
 
機嫌良くないですよ?
 
 
 
 
ここ半年ほど
レバードラグベイトショアジギングにはまってます(まぁ言わなくともね・・)
青物お魚的には休み期間だったので主にリール調整やお仲間の(最近人口増加中)キャスティング指導なんかですけど。
夕方になると某港に怪しい集団が「フライロッド」でなくヘビーロッドで集まってくる(笑
 
P「まだまだ!ヽ(`Д´)ノ
P「もっと長い間ロッドにルアーの重さを乗せて!( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
P「もっと~~ もっと~~(*´Д`)
P「あ~~今のイイ~~(*´Д`)
P「じゃー僕の見てて~もっと見て~~ヽ(*´∀`)ノ
 
なんて私は威張っていたのですが・・・
 
本日ベイトキャストではある程度の自信を持っていた「飛距離」で友人に負けました
同じベイト野郎には負けたこと無い飛距離で負けました!!
私全然大したこと無い・・・(´・ω・`)ショボーン
 
 
最近出来上がった友人タックル。
MCワークス106XXベイト版にUSAソルティガ50にPE12号、ルアー130g。
これは振れない!
ロッドの特性が特殊(難しい良いロッドです)過ぎて僕の平均以下の悩ましいボディーでは力負けする。
こんな変態ロッドは筋トレ積んでも僕にはオーバーワーク過ぎる。
となると・・・あ~やっぱり・・・
体格の良いティガ君に飛距離勝負負けた・・・(´・ω・`)ショボーン
でもこれは当たり前とも言える。
さすがに振れないロッドで飛距離は出せないもん。
これは特別なんとも思わないが、ロッドに感動。
リールも良い感じにセッティング決まりそうだしこの勝負は譲ってあげる
 
 
じゃーと僕が組んでいたタックルで一勝負
レングス9フィートにUSAソルティガ30にPE6号、ルアー85g。
こちらは私は振りきる事ができる
最近ソル30のセッティングのため度々使っているタックルだし「絶対の自信あり
 
目測は間違いやすいのでスプールに残ったラインの色で飛距離を競った。
まず僕から。
自分の中で思い切り投げる。
ビュン!
P(うーん。角度、スピード、ロッドの反発完璧だ)
スプール残りのラインの色はもうすぐ黄色が出てくるところで約70m手前(数字は、ほぼ実測値(追い風))
 
ほら投げてみなとタックルを手渡す。
昨日までなら結果を見ずとも私の圧勝
 
でもティガ君は先程まで最初の変態タックルを制圧して見せると、部活の高校生よろしく汗ダラダラ流しながら投げ込んでいた。
ちなみに私所有MC103HSも評判は「強い&反発力強」旧プレミア96HHも「強い&重い」、所有してはいないけどMCXR-1&2、ミュートス「100HHH」これらはわたしでも振れる。
106XXは頭ひとつ変なところに飛び出ている。(未だにどんな頭なのか理解できていないけど・・・)
 
その変態タックルに取り組んでいたティガ君は・・・
2時間で変身していた
 
ブンッ(・ε・)フ
 
ボチャ
 
 
P「え?黄色?」

 
ブンッ(´・ω・`)
 
ボチャ
 
P「え?また?
       私黄色いライン出ていなーーーーーい
(;´∀`)
 
私投げる。
 
また投げる。
 
もう一回投げる。
 
追い風強い時投げる。
 
ライン沢山出そうと上気味に投げーーる。
 
 
黄色いライン出ない・・・・(´・ω・`)ショボーン
 
 
 
 
追いつかれる前に「追いぬかれた!!」
 
 
 
まっ体格的にそのうち追い抜かれるってのはわかっていたけど・・・
 
でも突然過ぎる。
 
 
つい何日か前じゃなかった?
自分のキャストに悩んで愚痴電話してきたの?
 
遠慮って知らないの?
 
 
 
 
 
( ^ω^ )ニコニコ
 
 
 
 
 
ナイース
 
合格
 
魚狙いに行ってよし
 
 
 
え?
 
機嫌悪いんでしょ?って?
 
そんなことないですよ。
 
だって頼もしい仲間が増えたんですよ
 
これ以上嬉しいことは中々ありません(*^_^*)
 
 
 
 
 
 
 
あとから合流のUZUUZUした人も話を聞いて挑戦。
負けを認めていました。
我らの飛ばし屋ティガ誕生!
 
 
 
プルル~プルル~(電話)
 
P「はいよ」
 
ティガ「明日の朝のメッティー(デカメッキ)探し中止で良いですよね?」
 
P「うん。雨でしょ」
 
ティガ「いえ、身体が痛くって・・・(´・ω・`)ショボーン
 
 
 
 
 
今夜のビールはちょっと苦くて美味しかった(*^_^*)
 
 
 
 
今日は良き日。
 
 
 
さて・・・明日からUZUUZUした人と特訓するか・・・
 
 
(^O^)


 

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