独り言 トリトメモナク 1

ルアーフィッシングを始めてから20年近く、いろんなところに昼夜魚を探して走り回ってきた。

おかげさまでいろんな魚を釣ることができたし経験も積んでこれたはず。
ショア全般、オフショアもそこそこかじってこれたかも。
釣り友達にも恵まれている。

これが原因なのか単に経験からなのか、ここ何年か釣れる時に釣れる魚を狙うってスタイルになっていた。

「今、潮どれ位?」
「じゃー無駄だな~」
「今の時期は釣れないだろ」

こりゃーつまらない。

経験と環境だけで釣りしてる。

昔シャカリキになってやってた釣りじゃなくなってる。



さてどうすればよいのだろう?
やりつくしていると言うにはまだ早い。


僕なりにここ2年程いろいろ試してみた。
タックル変えたり、釣れそうより面白そうでルアーを選んだ。
そして確かに釣りは楽しくなった。

でも元来考えて楽しもうとすること自体が愚かなのだともわかった。


「体がうずいて仕方ね~」その時は帰ってくるのか?


そんな僕に今年ちょっとした出会いあり。
先日の日記に登場の三重のno-ちゃんもその一人。
マルスズキを追いかけている。 


  それと以前釣り場で話したことのあるハイスクールアングラーの2人。

最近再びそれぞれにちゃんと出会った。
時期が同じで不思議な感じ。
共に好青年。
バスもシーバスも情熱的に追いかける。
どうやら彼らは今熱い!

彼らから学べることが沢山ありそうに感じた。

心当たりのある好青年よろしくです。



ちょっといろんなマルスズキを釣りたくなった。




次回「とりあえず気分転換にタックル変えてみた。」の巻

 

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