完徹メバリングと至福の魚。




がっつり

と堪能してきました



今回のメインは3月に解禁したばかりの・・・



 渓流!

です

メインは渓流ミノーイングなのですが、わくわくして我慢できなかったので何故かそっちの方面に前夜入り。

夜明けまで時間が勿体無いので渓狂会会長のBlack Jack氏と共にメバリングです

調査も兼ねてランガンしフロートをメインに釣って行きます。

釣れるのはこんなサイズですが。


ロッド:PSSS-76T(EG)

フロート:ぶっ飛びロッカー F L-7.6g(アルカジック ジャパン)

ジグヘッド:キャロヘッド、コブラ0.4~1g(がまかつ)

ワーム:ニードル2.5inc ビームスティック等

実は、フロートの釣りは色々思う事が有り疑問が多かったのですが今回の釣行で疑問も晴れ引出が増えた様な気がします。(引き出しが開かなければ意味有りませんが・・・)


そんなこんなで朝マズメまでメバリングを堪能し午前九時に大佐師匠とも合流し、とある河川へ向かう事にしました

初の解禁でわくわくしつつも、下調べでは付き場を解って無いと厳しいとの事なんで緊張しまくり・・・

三人で遡行しつつ師匠2人は釣って行きます。

私も打っては行きますが、なかなかヒットに持ち込めません・・・

そんな中、何とか1匹目♪

エゴの中からと言うよりしっかりと流れの中から出て来てくれました


今年の初物にマジで涙が出そうになる程感動しました・・・


が!


そこから、試練が始まりました。
 

色々と絡み合うシチュエーションや師匠2人に良いトコ見せたいと言うプレッシャーに悩まされ沈黙モード・・・

アマゴも沈黙ですが、釣らない私もド沈黙・・・

途中、遡行が比較的容易な場所を一人で遡行し何とか1匹・・・

その後も、追いは有りますがなかなかヒットまで持ち込めません・・・

どうやったらバイトに持ち込めるのか・・・

巻くだけではダメなんです・・・

リーリングとトゥイッチを織り交ぜながら作る



「喰わせの間」



メチャクチャ難しい・・・

動きを止めればルアーを見切られるし、なんたって追って来るのが丸解りなのでメチャ焦る・・・


しかし、口を使ってくれた時は感動モノなのです・・・

渓流での遡行時間、賞味6時間。


足場の悪い場所を歩き、流を超え、この時期に水泳を楽しみながら釣った、たったの2匹ですが私に物凄い感動を与えてくれます。

今年も8/31迄の間ですが、感動と筋肉痛を求めて通いたいと思います。


その後夕方からはメバリング・・・


数時間掛けて1バイトのみ


楽しく、厳しい釣行が終了しました。(笑)









 

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