いよいよ新年度が始まります。
ようやく年度末の繁忙期から解放されつつあります。

　体の疲労はピークを越えて精神的ナチュラルハイにはナチュラルハイ状態です。

先週のお話。

　仕事の都合で県西部の現場へ行くことになっていたので、帰りしなにシーバスでも釣ってやろうという目論見で地元のｿﾙ友であります、あの方にご教授していただこうと連絡を取ってみる。

あの方とは・・・もちろん有頂天氏。

　昨年はコロナの関係で控えていたので久しぶり。

　あ～！丁度昼の時合終わっちゃうとこなんだよね！と・・・

でも夜は多分出ると思うよ！ということで待ち合わせることになりました。

　釣り場は某河川で以前2回程ロッドを振った現場。

今回は灯下の明暗の釣りでパターン的にはハクパターン。

時合待ちしていると、もう一人のｿﾙ友さん登場！


 HGさん？いやもとい

HD氏である。

今宵の潮時は日付が変わる頃に大潮になる。

現在は上げ一杯で23時にソコリを迎えるという潮時。

生憎、明日の日曜日は仕事なのであまりの長居は明日に差し支えるし、オジサンの体力が持たない。

　NEWタックルに鱗付けもしたいので今回はなりふり構わず1本とる事に勢力を注ごうと思っておりました。

　ハクパターンを意識したルアーをBOXに装備する。
10cm前後の表層系ルアーを多めに準備。

　明暗が出来上がるまで待機するつもりが、大きなﾗｲｽﾞが出たものだから、たまらずに入水。

　まあ地形把握やｽﾄﾗｸﾁｬｰとの距離感をつかむのは明るい時間帯でないと辛い所もあるのでやもうえないところもある。

　自分は橋脚に対して上流側に入り込む。

HDさんは下流、有頂天さんは邪魔をしないようにｽﾄﾗｸﾁｬｰ狙いでBIGﾍﾞｲﾄの釣りを展開。

　ﾊｸが慌ただしくザワつく場面もあったが一向にバイトが得られず。

　明暗の攻め方を有頂天氏がﾏﾝﾂｰﾏﾝで教授していただく。

ﾊﾞｲﾄは依然無いもののﾍﾞｲﾄの動きが突然変わりだす。

不思議といえば不思議だ

今度、地元の明暗で試してみようと思う。

　時間だけが過ぎ去っていきます。

ｺｰﾋｰﾀｲﾑを入れる頃は水位もかなり減り大部分が干上がっていた。

休憩後は上流と下流を入れ替わって打ってみた。

明暗の明るい側でｽｰｻﾝでHit。

水面でピチピチとエラ洗いを連発する魚。

見るからに20～30ｃｍの魚。

グイウー（ウグイ）？かな？？と思うほどのか細い引き。

近くに寄せるも岸際で針が抜ける。

ﾋﾗｾｲｺﾞにも見えたが結局判らず仕舞いで終了となる。

小型とはいえﾊﾞﾗして後味悪い釣行になってしまった。

しかし、このコロナ禍で気の良い仲間と久々にお話しして、釣りが出来ただけでもラッキーだったと思いたいです。

　ブログの更新作業中・・・・写真が無い事に気が付き後悔。


仕方がないので、その週に施工した現場付近の桜が綺麗だったのでその写真を！！

一重紅枝垂という桜です。





　やっぱり日本人なんでしょうか桜を見ると気分が和みます。

　DNAに刻み込まれているのでしょうかね！