【富士の国より～　papakidのワンナイシーバッシング　Returns】お盆も終わります。～お盆と宇宙観の考察～

　昨日から休みになり、墓参りやら庭の草むしりで貴重な1日を消費。

　最終日はダラダラと徒然なるままに時間を消費しております。

　お盆には仏壇にきゅうりの馬とナスの牛を作ってお供えしますね。

　きゅうりの馬はこの世に御先祖様が帰ってくる際の足替わり。

　ﾅｽの牛は帰りの足と言われております。

買い物する為の足とも言われていますね。

私のオヤジはおそらくパチンコ屋に行ってるんだろうな！！

お盆だから出ないって言ってんだけどね！

年をとったせいかお盆の雰囲気って何となく好き。

　でも最終日は何か寂しい、送り火を炊くとあの世に帰っていってしまうから。

　実際は居ないと思っていても、心が反応してしまうんだよね。

　ここから宇宙の話。

　少し前の事ですが世界で初めてブラックホールの撮影に成功しました。

　まさかブラックホールの写真が見れるとは、宇宙科学好きの私は感動！！

　写真を見て更に驚いたのは、昔に理論や計算を基に昔の最新鋭のｺﾝﾋﾟｭﾀｰで解析して描いたブラックホールの絵が酷似していた事。

ほらね！！似てるでしょ。

中央の黒い処はホールが次元ごと吸い込み光さえ逃げ出せないので黒く映る。

　周りの明るい処は、吸引力で塵が光速まで加速されて50億度まで温度が上がるので明るく見えるんだ！ちなみに太陽の温度は6万５千℃というからどれだけ高温か分かりますね。

　ホールの中はまだ分からない！ただ特異点なるモノがあり、今までの宇宙物理論である一般相対性理論すら成り立たない次元が存在しているという。

　そうすると今までの物理や数学論が全て無効になってしまう事態になってしまうという・・・

　あのホーキング博士も複雑極まりないと言わせるシロモノで私には欠片も理解できない。

　ってお盆と関係あるの？

無いと言えば無いが、有るといえば有る。

自分はあの特異点こそ死後の世界だと思うんだよね。

あくまでの自論だけど。

　魂＝素粒子だと思っている。

素粒子は物体の性質も波の性質も持っている。

認知できる時は物質だし見えない時は波。

霊能者？が見えて、普通の人が見えないのはソレ！！

　波は電波と同じ性質でTVの電波が宇宙空間でも見えるように、素粒子も当然宇宙にも飛べる。

しかも量子力学的に素粒子の動きは時間や距離は関係無い。

何億光年離れた場所でも同時に存在できる。

かたや日本の実家に漂い、かたやブラックホールの特異点にも存在出来る理論。

　特異点はあらゆる物質や次元の面積や体積がﾐﾆﾏﾑになるが速度と質量が無限大になる特殊世界。

この世の法則が成り立たないのは、まさにあの世だから。

　お経に異・無・限等の文字が多い。

　宇宙の真理や法則を語っている様にも感じられる。

そんな事を考えていると、人生の終焉も怖くなくなってくるし、全ての謎が解ける気がしてならない。

むしろ楽しみでさえある。

　どう思いますか？