今回は友人のKと中国地方へ、新規開拓も兼ねて雷魚を狙いに。

朝の６時頃にKの車で大阪を出発。
BGMは


Kの大好物らしい。
小学生の頃は小生もよく聴いていた。

シャブ＆ASKAも当時はよく聴いた。

九時前にポイントへ到着。
雷魚マンがいたので話しかけてみるが、イマイチとのこと。
早速、小生達もキャストしてみるが、確かにイマイチ。

すぐに移動。

とりあえず地図で気になっていた池を回って行く。
最近ではネットの航空写真という便利なものもあるが、雷魚池を探す時はいつも地図を使用する。
等高線や位置関係等から池を想像し、前夜に地図をみながらニヤニヤとする姿は、卑猥な本で頑張っていた十代の頃と何ら変わりないのではないだろうか。

数ヶ所回るも、午前中はノーバイト。

午後からは、Kが二匹釣りあげる。

しかも二匹目はなかなかのサイズだった。



便をしに行き、帰って来た１投目で釣れたとのこと。


小生も気合いを入れて、便は出さないがフロッグをバイブしながら引いて来ると、ボフッ。



可愛いサイズだが、嬉しい一匹。


一匹釣り、余裕が出てくる。
キャストをしないで、ボーッと池を眺めていると、前方で捕食音が。
すぐさまフロッグをその先に投げ、ラインが水面につかないように引いてくる。
捕食音がした所でフロッグを止めて、フロッグを震わす。

カバーが揺れる。

ついたわー、Kに告げた瞬間にボフッと消えるフロッグ。



そこまで大きくはなかったが、釣れるまでの過程が嬉ションものだった。


Nさん、このTシャツでやったりましたよ。
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