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大森崇弘

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空回りな月夜エギング。

  • ジャンル:釣行記
10月7日の公休日は、満月の大潮と言うことで、

南紀のナイトエギングを予定していました。

南紀は、アカイカ系アオリイカの生息地。

シーズン的には、少し早いですが、

もうそろそろキロアップなんて狙えるかな?

と思っていました。


しかし、当日の天気は、

太平洋に出来た低気圧の影響で、

雨 波4m ウネリあり。

この条件のナイトエギングは、

絶体に控えるべき!

第一、雨って・・・・・汗


もちろん、南紀行きは中止。

家で、のんびり・・・・・

では無く、バタバタと子守りしていました。

男の子は、しんどい。汗


しかし、夜10時には、ピタっと雨は止んだ。


地元なら、波は無いし。


と言うことで、足場の良い漁港の釣りをしました。


まず、漁港内のテトラ絡みの波止で、居付き狙い。

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えぎ~のピョンピョン3号で、中層の釣り。

そして、エギ王Q Live 3号で、ボトムの釣り。

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早々に、ボーズ回避できました。

まだ、ショートバイトがたまに出るので、

粘れば釣れる状況ですが、

やはり、1発が欲しいので、

外向きの波止に移動。

今度は、エギ王Q Live 3.5号 サーチ で、サイズ狙い。

所が、激流に大苦戦。

だから、底取り後は、

糸ふけ回収込みの早めのピッチでシャクリ、

ピタっと止める。

その時に、ティップにアタリが出なければ、

また、フリーフォールで送り出して着底。

こんな釣りなので、

釣れた時は、ラインは真横向いてました。

雨上がりの波止だから、

人も少なくて出来る行為ですね。

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流石に、夜明け前になると、人も増えてきたので、

終了しましたが、結局、6杯。



それから、2日経過して、

風のない最高の月夜日和が訪れた。


公休日ではないけれど、

夕方、仕事が終わってから、すぐに車を走らせた。

現地では、満潮時刻である20時頃からスタート。

まだ、月は出ていないので真っ暗。

狙いは、月が真上にくる干潮時刻。


開始約1時間、潮止まりは、全く気配が無かったけれど、

さざ波が出るようになってくると、

単発の釣果が出た。

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エギ~のピョンピョン 3.5号

しかし、連発性も無く、

アタリの出方も、地味なモゾ系なので、

群れが無い!と判断し、

ランガンスタイルを取った。

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エギ王JP 3.5号

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エギ王 Live 3.5号 サーチ


このころより、月灯りが効いて来て、

干潮前後のタイミングで、潮流の変化をとらえれば、

いい釣りが出来るかも?

と思っていたのだが、

強烈な睡魔が襲いだした。


まばたきしたら、夢を見る?

つまり、寝てる。

ふっと目覚めて、ふらつく事数回。

夜磯でこの状態は、危な過ぎる。

若いころなら、磯でちょっと仮眠なんて有りでしたが、

仕事の中日の釣りなので、

急に帰りたくなって、終了にしました。


結局、月夜のタイミングを逃したくない想いが強くて、

無理して頑張ったけれど、

気持ち的には、頑張りきれず、空回りな釣行でした。

お疲れ様でした。




タックルデータ

エメラルダス AIR AGS 892M

セルテート 2500R

えぎ人SP 0.6号

エギファイヤーリーダー 2.5号

エギ王Q LIVE 3.5号
エギ王JP 3.5号
えぎ~のピョンピョン3.5号

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