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大森崇弘
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▼ 30分のワインド劇!
- ジャンル:釣行記
最近、特に暑いし、不規則な勤務となっているので、
体調管理が危ぶまれる状態ですが、
そんな状況下でも、やっぱり行ってしまう。(笑)
今年は、イワシの接岸状況が安定している為が、
良い情報が結構多いですね。
さて、7月7日は、七夕の日。
娘たちが七夕祭りに行くというので、
晩飯が遅くなるという。
だから、私も単独で、海へ七夕祭りに出かけました。(笑)
そう。太刀魚釣り。
和歌山は、春後半くらいから冬まで太刀魚が狙えるエリア。
手軽に狙える波止場では、連日連夜、
電気浮きや、ケミホタルが、飛びかうので、
何とも綺麗な景色が作り出されています。
夏の夜空に輝く流星群とでも表現しましょうか?
ある意味、七夕祭り。
さて、そんな太刀魚釣りですが、
ワインドで狙う場合、何とも時合がはっきりしています。
潮具合で釣る場合は、それなりに待ちの時間を要しますが、
マズメで釣る場合は、はっきりしています。
最近の傾向では、7時半から8時過ぎまでが時合。
だから、短時間狙い撃ちが可能な釣りですね。
当日も、明るい内よりスタンバイしていて、
やっぱり釣れ始めたのは、7時40分から。
何の前ぶれも無く、急にアタリが出始めました。
そして、約30分で、6本。

もちろん、日によるムラもありますし、
手返しによる釣果差もかなり出ます。
でも、最も大事なのは、
その時のレンジ把握と、釣り方。
群れの場所が把握できないと、
アタリすら無い状況となるので、
ファーストヒットの分析がいかに重要か!
時合30分の中で、居場所を掴み、確実に狙い撃ち!
当日は、フルキャストした遠くのポイントで、
10カウントのレンジを攻めると、すぐにアタリが捕れました。
ただ、太刀魚が口を使った違和感は多いものの、
フッキングが課題。
太刀魚のサイズが小さい場合もありますが、
確実にルアーに食らいつくスイッチがイマイチと考える方が、
対策は打ちやすい。
ワームサイズを小さくするとか?
ウエイトを軽くするとか?
そんな対策は、今回の場合、一切しない。
何故なら、せっかく見つけたレンジを見失うことになるから。
10カウントのレンジとは、私個人の感覚的レンジ。
だから、今回は、そのレンジを、
ダートで攻めるか?お尻プルプルで攻めるか?
を試してみた。

今回は、ダートの方が良かったみたい。
ショートバイトが多い時、
ルアーに追いついて無い!という考え方と、
タイミングが合ってない!という考え方が出来ると思います。
今回は、お尻プルプルで、ゆっくり探ったら、
アタリが全くなくなった。
逆に、早くキレのあるシャクリにすると、
ガコンと明確なアタリが出ました。
ちなみに、前回行ったときは、
全く、逆のパターンでした。

毎回、やってみないと判らないパターンがあるので、
太刀魚釣りは、楽しいですね。(笑)
そんな楽しい釣りが、
夕マズメ以降の30分が時合と判っているならば、
また行きたいですね。(笑)
タックルデータ
ハンタウエイ HT-902ML
セルテート 3012H
剛戦X 8ブレイド 1号 150m
剛戦Xリーダー 20LB
ジグパラ ワインド 1/2oz
体調管理が危ぶまれる状態ですが、
そんな状況下でも、やっぱり行ってしまう。(笑)
今年は、イワシの接岸状況が安定している為が、
良い情報が結構多いですね。
さて、7月7日は、七夕の日。
娘たちが七夕祭りに行くというので、
晩飯が遅くなるという。
だから、私も単独で、海へ七夕祭りに出かけました。(笑)
そう。太刀魚釣り。
和歌山は、春後半くらいから冬まで太刀魚が狙えるエリア。
手軽に狙える波止場では、連日連夜、
電気浮きや、ケミホタルが、飛びかうので、
何とも綺麗な景色が作り出されています。
夏の夜空に輝く流星群とでも表現しましょうか?
ある意味、七夕祭り。
さて、そんな太刀魚釣りですが、
ワインドで狙う場合、何とも時合がはっきりしています。
潮具合で釣る場合は、それなりに待ちの時間を要しますが、
マズメで釣る場合は、はっきりしています。
最近の傾向では、7時半から8時過ぎまでが時合。
だから、短時間狙い撃ちが可能な釣りですね。
当日も、明るい内よりスタンバイしていて、
やっぱり釣れ始めたのは、7時40分から。
何の前ぶれも無く、急にアタリが出始めました。
そして、約30分で、6本。

もちろん、日によるムラもありますし、
手返しによる釣果差もかなり出ます。
でも、最も大事なのは、
その時のレンジ把握と、釣り方。
群れの場所が把握できないと、
アタリすら無い状況となるので、
ファーストヒットの分析がいかに重要か!
時合30分の中で、居場所を掴み、確実に狙い撃ち!
当日は、フルキャストした遠くのポイントで、
10カウントのレンジを攻めると、すぐにアタリが捕れました。
ただ、太刀魚が口を使った違和感は多いものの、
フッキングが課題。
太刀魚のサイズが小さい場合もありますが、
確実にルアーに食らいつくスイッチがイマイチと考える方が、
対策は打ちやすい。
ワームサイズを小さくするとか?
ウエイトを軽くするとか?
そんな対策は、今回の場合、一切しない。
何故なら、せっかく見つけたレンジを見失うことになるから。
10カウントのレンジとは、私個人の感覚的レンジ。
だから、今回は、そのレンジを、
ダートで攻めるか?お尻プルプルで攻めるか?
を試してみた。

今回は、ダートの方が良かったみたい。
ショートバイトが多い時、
ルアーに追いついて無い!という考え方と、
タイミングが合ってない!という考え方が出来ると思います。
今回は、お尻プルプルで、ゆっくり探ったら、
アタリが全くなくなった。
逆に、早くキレのあるシャクリにすると、
ガコンと明確なアタリが出ました。
ちなみに、前回行ったときは、
全く、逆のパターンでした。

毎回、やってみないと判らないパターンがあるので、
太刀魚釣りは、楽しいですね。(笑)
そんな楽しい釣りが、
夕マズメ以降の30分が時合と判っているならば、
また行きたいですね。(笑)
タックルデータ
ハンタウエイ HT-902ML
セルテート 3012H
剛戦X 8ブレイド 1号 150m
剛戦Xリーダー 20LB
ジグパラ ワインド 1/2oz
- 2016年7月9日
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