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握力の限界

  • ジャンル:釣行記
  • (漁港)
仕事帰りに、ふらっと漁港へ。

黒ソイでも遊んでくれないかな〜〜。
と、軽リグにてキャスト。

なーんか、潮も淀んで魚っ気ない。

潮通しがよさそうな場所を探して、堤防をトコトコ。

もしかして、際に着いてる?

って、甘くないね。

すこし潮通しのよさそうな場所で
ここだと思ったとこにキャスト。

軽リグが重い。
完璧に潮を捉えてますね(^-^)V

んで、リフトフォール。

「コツッ」

ん〜。何かあたった。
しかも、それに合わせくれた自分。。。

底からだいぶ離れたんで、少しラインを出してロッドも送りながらフォール。

次のリフトで


「ゴンッ❗️」

合わせもバッチリ?

「ジーーーー( ´艸`)」

「ゴンゴン」

ヤツだ。アブ様だ。

しかも、トルクフル。

暴れさせたら手がつけられない。

なんせ、メバル仕様だもんで。

アイスキューブRockin' Power に15ルビアス。ラインはPE0.3号、リーダー4ポンド。

魚に走られないように。魚に反転させないように、ロッドワーク。

周りからみたら、派手なヤツに見えますね(^-^)

ゆっくりと、テンション掛けながら無理に巻かない。ロッドもキリキリ。ちょっと油断すれば切れる感じ。

慎重に慎重を重ねて、ゆっくりとゆっくりとリフトアップ。

しかし、

「ジーーーーーーーー∑( ̄[] ̄;)!」

アブ様だよね?

違う魚?


「ジーーーーーーーー∑( ̄[] ̄;)!」

ロッドがバットから曲がってるし。

ドラグはこれ以上キツく出来ない。

魚が左に走れば、自分も堤防を左に動き、右に走れば右に移動。


ゆっくりとゆっくりとリフトアップ。

そろそろか?
って時に、また「ジーーーーーーーー∑( ̄[] ̄;)!」
しかも、堤防の下に突っ込むのは、やめて〜〜

堤防を交わしとにかくオープンな場所で走らせる。

「見えた‼︎」

アブ様だ。

太い。

しかも、これどうやって上げよう。

水面まできたアブ様。
「ジーーーーーーーー∑( ̄[] ̄;)!」

まだ、頑張る。

って、5分以上、このやり取り。

魚も体力尽きて浮いた。

ここで勝負!
水面から顔を出させて空気を吸わせる。

「よしっ。」

あとは、どうやって魚をキャッチするか。

とりあえずバッグを置いて、身を軽くして、堤防の際に足を掛けれそうな段差があったんで、足をかけて、水面に手を伸ばす。

「?」

届かない。

「水面盛り上がってもあと20センチ(´Д`|||) 」

堤防に腹ばいになって、ロッドを立て気味に寄せても、やっぱりあと20センチ届かない。

こりゃ、堤防の根元まで魚を連れてくしかない!

と、
また、
「ジーーーー∑( ̄[] ̄;)!」

取り込みできる場所まで行けるか?

と、そこに救世主現る。

若い兄ちゃん3人組。
「使いますか?」と、タモを差し出す。

「お願いします」

んで、難なくキャッチ。
タモ様々。

「車から自分のやり取りが見えてたみたい。」

3人組から「でっけー。50?」
なんて、嬉しい感想が。

測ってみると、45センチ。
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しかし、小さい魚と遊ぼう位の気持ちだったんで、このサイズとは…。
何があるかわかりませんね。

久々に握力無くなり、手が震えました。
なので1匹で終了です。
1匹で満足です。

本当に兄ちゃん達、ありがとう。





もしかしてロックシーズン開幕ですか?笑




では。

合掌。





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