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大石 勇気
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2012年SAURUSブログモニターレポート
ニューシートプス11.5cm 19g
このシートプスの初見はルアー自体に太さがありそして11・5cmということもありボリュームがとてもあるように感じた。ハイアピール系だと。
そして飛距離も十分でそうなウエイトで磯で使う事前提でイメージを持つことにした。
そして、磯に持って行く前にホームエリアのシャロー帯で使用してみた。
この日の海はベイトの姿は見えなかった。が、アマモが生息しているエリアなので、姿を隠しているのであろう。
このベイトに、息を潜め、アマモの壁に隠れ捕食してくるシーバスを狙う。
流れは緩く、風は微風、この時は水を動かしてシーバスの捕食スイッチをいれたいので、ニューシートプスで水を動かす。

すぐに反応したのはサヨリ。
1回バイトがあったがフッキングせず、そこからもう1回バイトがあった。
追い食いしてまで捕食したかったのか威嚇したかったのか定かではないが、このシートプスのアピールが効果を発揮したのは間違いないと思います。
この時周りにいた他のアングラーには一切反応は無かったようだ。
後日、磯に立つが荒れ磯が多く、流れが狂う中でもしっかり泳ぎアピールをしているのだが、通った数日間はノーバイトに終わってしまった。
ソルティーレックス12cm 16g
移動重心システム搭載のルアーなので16gの中でも飛距離は十分に出せる。
アクションはローリング。このローリング系に関してはクリアな水、不十分な流れという難しいコンディションの中で良い武器になると思っている。

この日は風が吹き、波表だけ流れる中、デットリトリーブでドリフトさせて反応が出た。
水噛みは良く、ローリングアクション。これだけで十分な武器になる。
続いてはウェーディングで使用してみた。
潜行レンジは60cmくらいか。ロッドを立てデットスローで泳がせれば、問題なく使える。
水面直下をローリングでヨタヨタと泳がせるとバシュ!っとナイスなバイトが出た。

秋のシーズン初めということもあり、パワプルな魚だった。
磯でもウェーディングでもBOXに入れておきたいルアー。
何より頑丈というのが本当に良い。
ヴィブラSW
大潮、下げ潮の激流となった多摩川ウェーディングで使用した。
ミノーやボリュームのあるルアーなど流れに押し負け、ヨレに巻き込まれ、流れてくる浮遊物に絡んで使えない。使えないというよりは通したいコースに通せない。そんな中、同行者含めファーストヒットを出したのはヴィブラだった。
バイブレーションの中では小粒なルアーではあるが、ボディと同サイズはあるかと思うぐらいのフィンによっていくつか使用方法があるかと思われる。
流れを受けない様に使えば、素直に落ちるのでテンポ良くボトムを探る事ができる、流れを横に受ければドリフトパターンもできる。
ルアーの重さも軽いのでスローに流せる、これも大事なポイントではないかと思うところ。
フィンもクリアで光を受けると反射し振動+反射の効果もある。
今回の多摩川ファーストヒットもドリフトで流し、流れのダウンに入ってからのボトムを小刻みにフォールで探って出せた魚だった。

シャロートプス

このアイテムは追加で提供していただいたルアーであるが1番使用頻度が高く、釣果も出してくれたルアー。
水面下0~20cmと浅く、名の通りシャロー域で活躍してくれた。
もし、あなたの得意な釣りは?と聞かれたら、迷い無くウェーディングゲームと答えるだろう僕にとって、シャロートプスとの出会いはかけがえの無い大切なものとなった。
良く通う、ウェーディングエリアはアマモが生え、ブレイクなど海底の変化は少なく、基本フラットなエリアである。これに加えて流れはさほど出ず、水質も超クリアである事が多いエリアである。よく耳にする、流れナシ、水クリアと難関とされる様な場所であるのではないかと思ってしまうほどだ。そして、満月、無風状態、ベイト量少量になったりはもちろんする。
こう言った状態が多いエリアでは基本S字アクションのハイアピールよりもタイトなローリング系が良い時が多く、尚且つアマモを避ける為水面より20cm以内の潜行度が必須。こういった事もありシャロートプスとの出会いは素晴らしかった。


リップが搭載されていることもあり、うねりが入ったゲームでもしっかりとレンジをキープしてくれ、使い手がリトリーブスピードを調整すれば良い。


アマモに身を隠すシーバスにとって、水がクリアなのは捕食し辛い事、
元気に動き回るベイトは追わないだろうとS字よりタイトローリング。
ルアー自体の太いフォルムより細いフォルム。そんな時に使って欲しいと思います。


3フックシステムで途中でバラスという事はなくフッキングしたら安心したファイトができた。

ルアーが細分化されている中で、使い易く分かり易い、そして頑丈という物が王道であり、永く愛用してもらえる物なんだと感じました。
今回のブログモニターでは、圧倒的な魚を獲る訳でもなく、圧倒的な数を出す訳でもなく、半端な結果になってしまった事申し訳なく思います。
ですが、一人の人間として成長し、周りのアングラーに影響を与えられる。そんな人間になりたいと思っています。
これからもSAURUSで魚を追って行きたい、そう思う。
ありがとうございました。
ザウルスブログモニター 大石勇気
ニューシートプス11.5cm 19g
このシートプスの初見はルアー自体に太さがありそして11・5cmということもありボリュームがとてもあるように感じた。ハイアピール系だと。
そして飛距離も十分でそうなウエイトで磯で使う事前提でイメージを持つことにした。
そして、磯に持って行く前にホームエリアのシャロー帯で使用してみた。
この日の海はベイトの姿は見えなかった。が、アマモが生息しているエリアなので、姿を隠しているのであろう。
このベイトに、息を潜め、アマモの壁に隠れ捕食してくるシーバスを狙う。
流れは緩く、風は微風、この時は水を動かしてシーバスの捕食スイッチをいれたいので、ニューシートプスで水を動かす。

すぐに反応したのはサヨリ。
1回バイトがあったがフッキングせず、そこからもう1回バイトがあった。
追い食いしてまで捕食したかったのか威嚇したかったのか定かではないが、このシートプスのアピールが効果を発揮したのは間違いないと思います。
この時周りにいた他のアングラーには一切反応は無かったようだ。
後日、磯に立つが荒れ磯が多く、流れが狂う中でもしっかり泳ぎアピールをしているのだが、通った数日間はノーバイトに終わってしまった。
ソルティーレックス12cm 16g
移動重心システム搭載のルアーなので16gの中でも飛距離は十分に出せる。
アクションはローリング。このローリング系に関してはクリアな水、不十分な流れという難しいコンディションの中で良い武器になると思っている。

この日は風が吹き、波表だけ流れる中、デットリトリーブでドリフトさせて反応が出た。
水噛みは良く、ローリングアクション。これだけで十分な武器になる。
続いてはウェーディングで使用してみた。
潜行レンジは60cmくらいか。ロッドを立てデットスローで泳がせれば、問題なく使える。
水面直下をローリングでヨタヨタと泳がせるとバシュ!っとナイスなバイトが出た。

秋のシーズン初めということもあり、パワプルな魚だった。
磯でもウェーディングでもBOXに入れておきたいルアー。
何より頑丈というのが本当に良い。
ヴィブラSW
大潮、下げ潮の激流となった多摩川ウェーディングで使用した。
ミノーやボリュームのあるルアーなど流れに押し負け、ヨレに巻き込まれ、流れてくる浮遊物に絡んで使えない。使えないというよりは通したいコースに通せない。そんな中、同行者含めファーストヒットを出したのはヴィブラだった。
バイブレーションの中では小粒なルアーではあるが、ボディと同サイズはあるかと思うぐらいのフィンによっていくつか使用方法があるかと思われる。
流れを受けない様に使えば、素直に落ちるのでテンポ良くボトムを探る事ができる、流れを横に受ければドリフトパターンもできる。
ルアーの重さも軽いのでスローに流せる、これも大事なポイントではないかと思うところ。
フィンもクリアで光を受けると反射し振動+反射の効果もある。
今回の多摩川ファーストヒットもドリフトで流し、流れのダウンに入ってからのボトムを小刻みにフォールで探って出せた魚だった。

シャロートプス

このアイテムは追加で提供していただいたルアーであるが1番使用頻度が高く、釣果も出してくれたルアー。
水面下0~20cmと浅く、名の通りシャロー域で活躍してくれた。
もし、あなたの得意な釣りは?と聞かれたら、迷い無くウェーディングゲームと答えるだろう僕にとって、シャロートプスとの出会いはかけがえの無い大切なものとなった。
良く通う、ウェーディングエリアはアマモが生え、ブレイクなど海底の変化は少なく、基本フラットなエリアである。これに加えて流れはさほど出ず、水質も超クリアである事が多いエリアである。よく耳にする、流れナシ、水クリアと難関とされる様な場所であるのではないかと思ってしまうほどだ。そして、満月、無風状態、ベイト量少量になったりはもちろんする。
こう言った状態が多いエリアでは基本S字アクションのハイアピールよりもタイトなローリング系が良い時が多く、尚且つアマモを避ける為水面より20cm以内の潜行度が必須。こういった事もありシャロートプスとの出会いは素晴らしかった。


リップが搭載されていることもあり、うねりが入ったゲームでもしっかりとレンジをキープしてくれ、使い手がリトリーブスピードを調整すれば良い。


アマモに身を隠すシーバスにとって、水がクリアなのは捕食し辛い事、
元気に動き回るベイトは追わないだろうとS字よりタイトローリング。
ルアー自体の太いフォルムより細いフォルム。そんな時に使って欲しいと思います。


3フックシステムで途中でバラスという事はなくフッキングしたら安心したファイトができた。

ルアーが細分化されている中で、使い易く分かり易い、そして頑丈という物が王道であり、永く愛用してもらえる物なんだと感じました。
今回のブログモニターでは、圧倒的な魚を獲る訳でもなく、圧倒的な数を出す訳でもなく、半端な結果になってしまった事申し訳なく思います。
ですが、一人の人間として成長し、周りのアングラーに影響を与えられる。そんな人間になりたいと思っています。
これからもSAURUSで魚を追って行きたい、そう思う。
ありがとうございました。
ザウルスブログモニター 大石勇気
- 2010年9月24日
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