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小川健太郎
南極
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▼ 激!くのいち釣法!!!
- ジャンル:日記/一般
 - (釣り?)
 
    ワシはこれから永い眠りにつく。
明日朝イチの飛行機で、横浜のフィッシングショー現場急行である。
その前に、愛するおまえらに言っておかなければならないことがある。
ワシは愛するマイミクの皆様以外に、愛しているものがある。
らしい。
数年前のある晴れた日、
ワシと高校の同級生ミツは東京への長いロングドライブへ出かけた。
そのとき運転手はミツだった。
道中、あまりにヒマだったため、
『好きなコスプレベスト3』を激白しようぜ!
ということになった。
まず、ミツのベスト3は「うーんやっぱ3位がチャイナかな?んでスッチー(忘れたけどそんな感じ)んで1位がナースやわ。やっぱ。」
オモンないんじゃ!アホ!と心の中でワシの何かがハチ切れた。
「ワシの3位はウエットスーツやな。プラグスーツとか、タイツとかの、あのたぐい。」
「えーーー!なんやねんそれ!ブルマとかちゃうんか!(半笑い)」
「んで2位がまあ、俗にいうレオタード」
「ちょwwwwおまwwwそれww」
ミツ、ここでツボに入り、笑い出す。運転危ない!
「1位はそう、アレやな」
…
「くのいち」
ここで中央分離帯に向かって、
テラワロスでまっしぐらに走り出すミツ。
激しく車は蛇行し、寸でのところで元に戻った。
涙目で笑い転げていた。
10年以上も一緒に居て、初めてのネタである。
なんでくのいちと言ったのかはいまだにわからない。
しかし、それが間違いだった。
数年経った現在ですら、「くのいちフェア」の烙印を押されっぱなしである。
そこで。
今日、ニジマスの管理釣り場に行った。
パチンコでバカ勝ちしたニート・デューク田窪のおごりであった。
速攻ボディブローで釣って、お目当ての写真を押さえたワシは
何となく飽きて竿を逆に持ってみた。

とりあえず釣った二人の同行者・デューク田窪も友人スーパーニート氏も真似する。
これでどうやって投げるのか、そしてアクションをつけるのか、掛けるのか、そして魚を手中に収めるのか。
すべては未体験ゾーン。
少し離れたところで怪訝な顔つきの兄ちゃんらがいたが
ワシらはおかまいなしである。
さっそくアタリがある!が、掛からない!
食われても、全然針を刺すことができないのだ。
ましてやルアーを投げるということにおいては
シロウト以下の散漫なキャスト。

結局二人は釣って、3時間くらいであきらめる。
ワシはこだわりのボウズ。
そのぶんキャストがうまくなった。
写真右がキャストシーンだ。
明日からのフィッシングショー、
大勢の目の前で晒すデモンストレーションはこれでいこうと思う。

最後に。
ワシはくのいちが好きだ。



    
    明日朝イチの飛行機で、横浜のフィッシングショー現場急行である。
その前に、愛するおまえらに言っておかなければならないことがある。
ワシは愛するマイミクの皆様以外に、愛しているものがある。
らしい。
数年前のある晴れた日、
ワシと高校の同級生ミツは東京への長いロングドライブへ出かけた。
そのとき運転手はミツだった。
道中、あまりにヒマだったため、
『好きなコスプレベスト3』を激白しようぜ!
ということになった。
まず、ミツのベスト3は「うーんやっぱ3位がチャイナかな?んでスッチー(忘れたけどそんな感じ)んで1位がナースやわ。やっぱ。」
オモンないんじゃ!アホ!と心の中でワシの何かがハチ切れた。
「ワシの3位はウエットスーツやな。プラグスーツとか、タイツとかの、あのたぐい。」
「えーーー!なんやねんそれ!ブルマとかちゃうんか!(半笑い)」
「んで2位がまあ、俗にいうレオタード」
「ちょwwwwおまwwwそれww」
ミツ、ここでツボに入り、笑い出す。運転危ない!
「1位はそう、アレやな」
…
「くのいち」
ここで中央分離帯に向かって、
テラワロスでまっしぐらに走り出すミツ。
激しく車は蛇行し、寸でのところで元に戻った。
涙目で笑い転げていた。
10年以上も一緒に居て、初めてのネタである。
なんでくのいちと言ったのかはいまだにわからない。
しかし、それが間違いだった。
数年経った現在ですら、「くのいちフェア」の烙印を押されっぱなしである。
そこで。
今日、ニジマスの管理釣り場に行った。
パチンコでバカ勝ちしたニート・デューク田窪のおごりであった。
速攻ボディブローで釣って、お目当ての写真を押さえたワシは
何となく飽きて竿を逆に持ってみた。

とりあえず釣った二人の同行者・デューク田窪も友人スーパーニート氏も真似する。
これでどうやって投げるのか、そしてアクションをつけるのか、掛けるのか、そして魚を手中に収めるのか。
すべては未体験ゾーン。
少し離れたところで怪訝な顔つきの兄ちゃんらがいたが
ワシらはおかまいなしである。
さっそくアタリがある!が、掛からない!
食われても、全然針を刺すことができないのだ。
ましてやルアーを投げるということにおいては
シロウト以下の散漫なキャスト。

結局二人は釣って、3時間くらいであきらめる。
ワシはこだわりのボウズ。
そのぶんキャストがうまくなった。
写真右がキャストシーンだ。
明日からのフィッシングショー、
大勢の目の前で晒すデモンストレーションはこれでいこうと思う。

最後に。
ワシはくのいちが好きだ。



- 2007年2月8日
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