嬉しい2本目と手首の痛みと共に…

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日曜夜の釣行

日曜日は人が居ないのでかなりテンションが上がる

19時堤防へ向かう

帰り支度をしている先行者と出合う
「明るい時間にフクラゲ一匹釣れだだげだぁ~
さんびくてまねはんで帰る~
人だば誰もいねや~」

聞いた瞬間テンション上がる
青物がいた
ということはイワシもいたということ(>_<)

先端に向かう前に湾内チェック
居着きそうな場所にいつもの様に3回ずつキャストしながら歩く

4ヶ所目のポイントに投げて海草林の上を通した瞬間

ヒット!

タモ入れ準備にかかろうと背中に手をまわそうとしたとき
急にエラ洗い‼

バレる…

一瞬の気の緩みがシーバスに伝わったんだと思う…



この場所は今日はもうダメだと思い先端へ

風が強く寒い(TT)

テトラ周りにはいい感じにサラシが

ブローウィンで黒ソイを釣った時のように流す

サラシのど真ん中を通したときに何かに触れたような感覚が

次キャスト今度はサラシの際を通すと

ヒット!!

慎重にタモ入れ成功(>_<)

無事に今年2本目をキャッチ!
前回より太いシーバス(*^^*)

その後もサラシの周辺でバイトの様な違和感が…

しかし乗らない…色の違い?ブローウィンの黒へチェンジ

すぐにシーバスではない何かがヒット

前回のログに書いたギリギリ尺メバル(笑)
おそらくショートバイトの犯人はこいつか!?

再びルアーカラーを赤白へ戻して周辺を探っていると

今までにないダンプカーでもぶつかって来たようなバイトと共に一気に出るライン!

エイ!?

巻いては出され、出されては巻いてを繰返しようやく足元まで寄せる…
たぶん5分ぐらい格闘
ここまで完全にエイだと思ってました。

エイだったらどうしょうかと思い足元をライトで照らしたとき

そこにはスズキが!!
しかも確実にランカークラス(○_○)!!

急いでタモを海へ入れネットに頭が入りかけた瞬間

急に反転一気に真下に走る
左手首に激痛が…

右手で竿を強く握りひたすら耐える

耐える
耐える

ヒュンと言う音と共に一気に抜けるラインテンション…


ルアーを回収するとフックに残った唇の皮が…

無念の口切れ…

ズキンズキン痛む左手…

あとちょっと…
あと1センチでもネットに入っていたら
右手で竿を持っていたら
いろんなことを考える…

左手に痛みとフックに残ったランカークラスの痕跡…

いつもなら続行だが気分的に乗らないので終了m(__)m

なんとか秋まではランカークラス
メーターオーバーを(>_<)















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