レンジを見極めるセンス

同じシャロー域でも所変われば
微妙に雰囲気も変わるもので



ボイルしてても喰わない!


でも、レンジがピッタリ合えば
『しっかりと喰ってくれる』




そんな場所で
レンジを確認するのに時間がかかり

貴重な時合って言うタイミングを無駄にして
その日の釣行が終了 (T_T)




一応、上がり間際にやっと1本掛けるが
痛恨のフックアウト
( Д`)シクシク…


諦めモード中だったので焦った(笑)





喰うレンジが解った時点で
既にタイムオーバー!
深追いできず

内容的にプラスだったのか?
マイナスだったのか?

 

何となくモヤモヤ感を抱きながら帰宅(T_T)

 

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morethan クロスウェイク111F(改)
SHORELINE SHINER Z  バーティス 120F-SSR



結果的に言えば
この二つのルアーの間が

Bingoなレンジでして

両者使ってみて
今回はクロスウェイク(改)にヒットで
こちらの方に分があったようです。




これに、巻きスピード、カラー、などの
要因が少なからず絡むのでしょうが

やはり、最重要な事は
『レンジを見つける』でしょうね。

 




『Goodレンジ』を探す事って
ベイトを喰うレンジがトップなら
誰でも一目瞭然だが

水中でのレンジ探しは
上手い下手で、大きく釣果に差がでるのを
改めて痛感 (-_-;) 



特に、紙一重のレンジで喰う喰わない時



中々、こういうのは
『感覚』と『技術』的な要素が

割合を占めるが
堪能なアングラーは、見極めも早いが
道具のコントロールが絶妙!



当方みたく『ルアーのポテンシャル頼み』の
割合が多いアングラーにとっては

そこへ辿り着くまでに時間を要するのは
短い時合のときは致命的敗因になる。

 

『感覚』は、天性のモノがありますが
『技術』は、練習でどうにか
フォロー出来そうなので

何とかなりそうですが・・・・・(笑)




 

と言う事で
予定外でしたが翌日にスッキリしようと
同じタイミングでエントリー(笑)

 

次の日も同じ状況なんて都合のイイ事もなく
風が強過ぎな位、吹いていて
これが良い方、悪い方
どっちにでるか微妙なライン

 

案の定、ベイトは沈んでいて
下層レンジを通すとゴツゴツと
ルアーに当るので、
その上を通す事に!

 

 

最近、シーバスを連れて来てくれる
S・ヒッター120S
毎度の事のように偵察開始!

 


時合近しの感じでしたので
テンポ良くキャストしてると
寄り始めてるシーバスだろうけど
幸先良く、
ヒットしてくれましてキャッチ完了!

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morethan スイッチヒッター120S

 

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それなりのサイズが釣れました。(笑)


 

その後は、時間経過と共に
小型シーバスのボイルがポツポツ始まるが
前日の浅いレンジを中心に
少しづつ変えながら

探るも、時合中は全く反応なし(T_T)

 

テーマである バーティス120F SSR 
少し拘りすぎた感もあるが

表層近いレンジだけを重点的に
攻めてたのが裏目に出て

もっと下のレンジが反応が良かった模様

 

何故かって?
お隣のアングラーさんは、
それでマルチキャッチしてますので

明暗がハッキリ出た釣行でした (-_-;) 

 

次回は、もう少し臨機応変に
対応したいと思います




少し熱くなり過ぎた(笑)


 

おぉ!  っと思った方
見た目大きく見えるがこんなサイズです(笑)

 

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写真って実際より大きく見えるので(* ´艸`)クスクス



 

Rod : morethan AGS 88M
    
(SHOOTING COMMANDER)
Reel : 13 CERTATE 3012H
Line : G-soul 1.2号  (25lb)
Leader : トヨフロン
   
   スーパーL EX 6
Lure : スイッチヒッター120S
    
(エメラルドパール鮎)



 

それでは、また・・・。
 

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