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▼ 南房白浜沖ジギング-修行の道。
- ジャンル:釣行記
今日は久しぶりに白浜渡船さんにお世話になりジギングに出撃。天候のせいか連休にも関わらず4人での出船となり、左舷はGenさんと二人で独占。
久々に凪いだ海で、気の置けない仲間と過ごす三連休の初日となれば、まったりとした時間が心地良いよね。

各々がこれだと思うジグで、これだと思うレンジを、これだと思うアクションで狙っていく。今日の答えはなんだろう?と言う宝探しのようなワクワクした時間がが楽しいひととき。
イナダでもいい。イナワラでもいい。坊主逃れの一本目を釣れるかどうか、と言うのは、その後の釣りに落ち着いて取り組めるかどうかと言う意味で重要なことだと、おかずフィッシャーな私は思っている。
そう言う一本目をお互いにキープ出来た頃、雨に備えて着込んで来た服装が思いのほか暑くて、全然釣れなくて必死にもがき続けた夏の日のことを思い返して、思わずお互いにちょっとはにかんだ苦笑い。
もう20年以上も昔、高校の部活で苦楽を共にした仲間と感じることが出来た共感性にも似たような少し青臭い感情を思い起こさせるジギングと言う釣りに私は魅せられている。
ささやかなれど、今日も自然の恵みに感謝する。

イナダ、スマガツオ。
お気に入りの鍋でブリ大根を作ってさ、、、

刺身を肴にお気に入りのビールを飲んでさ、、、

ここ最近、風邪をひいて元気がなかった奥サマが、「こんなカツオのたたき食べたことない!」と、これでもかってくらい「美味しい!」を連発して、バクバク食べてくれる姿に少しほっとしたりしてさ、、、

なかなかによさげな連休の滑り出しだと思うよね?
だが、しかし、、、だ。
突然、背骨に直撃するような衝撃と共にロッドをブチ曲げ、ガチガチに固めたSALTIGAのドラグを哭かせて、凶暴なまでにラインを捻り出していったアイツ。
のされた体勢を立て直そうとした刹那、あざ笑うかのようにフックアウトしていったアイツ。
そんなアイツのことが、私の頭から離れないでいる。あの時、こうすれば!ああすれば?と言う、結果論が逡巡する中、魚と本気のやり取りが出来るジギングと言う釣りに私は魅せられている。
リベンジ?
いや多分それはおこがましい考えかなとも思う。自然と、海と向き合い、ときに歓喜し、ときに弄ばれ、それでもやっぱり夜明けの海が好きなので釣りにいく。
今度またアイツに出会えるだろうか?そうして、また釣りに行くのだ。
- 2012年11月24日
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