【紀州マルチアングラーのすすめ２】獲った魚と獲れた魚

昨日、フェイスブックの方では先にアップしていましたが、ここでは少し詳細を・・・
約2週間前、釣りビジョンのＤｚＳａｌｔ　ｃａｓｅ４６の収録で、高知県沖ノ島の沖磯へ岡崎渡船さんにお世話になってお邪魔していました。

そこで、無事に狙いのヒラスズキはキャッチできましたが、それ以外にも魚はヒットしましたが、中には獲れない魚もありました。正体がわかっている魚は別として、正体がわからない魚もあり、その魚を何とか・・・

と、いうことでこの週末に狙いに行って来ました。

片道で僕の自宅から５５０ｋｍ。時間にして・・・ちょっと気持ちが折れそうな場所ですし、行ったからといってキャッチできるかどうかわかりません。また、行ったからといってヒットするかどうかわかりません。

でも行かねば結果はわかりませんので、行ってきました。

そしてその結果

こいつがその正体だったかどうかはわかりませんが、とにかく凄いファイトを味わわせてくれた1尾。

ただ、まだ・・・『獲れた魚』。『獲った魚』ではありません。
ＬＢを駆使して獲ったつもりですが、キャッチできた本人だからこそわかる『ラッキーにラッキーが重なるラッキーキャッチ』

謙遜でも何でもなく、ホンマにラッキーキャッチでした。

大型のタマミをキャッチした人ならわかると思いますが、ガチンコで勝負して、言うことを聞いてくれる魚ではないことは簡単に理解できると思います。

と、いうことで現在、さらにリベンジできるように日程を調整中です。リベンジせなアカン魚はタマミだけちゃいますからね・・・

詳細は7月17日に初回放送のＤｚＳａｌｔ　ｃａｓｅ４６を見れば・・・
それぞれの収録でそれぞれの思い入れと、それぞれの見所がありますが、今回はちょっと特別かな～・・・