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▼ ショートバイト、さてどうする?
- ジャンル:style-攻略法
バイブレーションをリトリーブ。
コン。
ショートバイト?
さて、どうする?
私はどうするか。
魚からのコンタクトに気をよくし、同じコースを同じようにトレース。
運よくシーバスに会えればいいが、何も起こらない時もある。
場合によっては、ショートバイトが続く時も...
コン。
くっそー、また乗らない。
コン、まただ。
明らかに何かが違う、どうする?
カラーローテ?
ルアーチェンジ?
それともアクションを変える?
ショートバイトを、
「かるーく食べてみる。」
「ちょっと、くわえてみる。」
「食べる気は無いけど、少し触ってみて確認する。」
要するに、シーバスの「やる気の違い」くらいに考えていた私には、
次の手をロジカルに考える事ができない。
折角のシーバスからのヒントを的確な次の行動に繋げる事が
できないのである。
少しでも美味しそうに見えるように、カラーを変えたり
反射的に食っちゃうような派手なアクションを入れてみる程度が
今までの私の発想。
非常に、非科学的。
どこかに必ず正解があるTVゲームは、どちらかというと苦手。
釣りも、直感的に楽しんでいる今の私では、どうしても結果に
ムラが出る。
そもそも、ショートバイトという現象の理解が正しいのか?
そして先日、「ショートバイト」という現象のひとつのケースを
示す動画を見つけた。
見た方も多いはず。
泳いでくるミノーに、シーバスがバイト、が...
フッキングしない。
解説によると、ルアーを大きな口で吸いこもうとしたが
運悪くルアーが横向きになり、口に入りきらすフッキングせず。
ルアーを吸い込んだ衝撃、口に当たった衝撃、フックが
軽く口の回りを引っ掻いた衝撃が、「コン」の正体。
全然違うじゃん。
シーバスは、やる気満々であった。
おまけにフッキングした時も口は閉じない。
解説によると、ルアーを吸い込んだ直後、違和感を感じ
口を開いたままヘッドシェイク等で吐き出し行動に移る。
そして、一旦吸い込まれたルアーが吐き出される過程で
フッキングするということだった。
要するに、ルアーの吸い込みに失敗するとショートバイトになると
いうことらしい。
これは、事実だろうか?
この動画を撮った時に、偶然こうなっただけで、やっぱり
やる気が無い時もショートバイトになるんじゃないのー。
少ない経験を思い出す。
魚が小さい時は、ショートバイトが多かった。
→口が小さいから吸い込まれにくくなるため?
速巻きでもショートバイトはある。
→ちょっとくわえてみるなんて、余裕はないよな。
経験とも一致する気がする。
少なくとも、この動画は真実。
なら、どうする?
解説では、ルアーとシーバスのいるレンジをきっちり合せる事で
ルアーへの突撃角度が狭くなってルアーが吸い込まれやすくなると。
要するにレンジを下げると。
リトリーブ速度を落とす事で、捕食行動の精度が上がって
吸い込まれやすくなると。
ルアーを小さくすれば...
テールフックを小さくすれば...
上昇アクションでバイトさせれば...
と、言う事らしい。
これらの対策を取った上で、バイトの条件をはずさないように
合せていかなければならない。
合せる条件は、レンジかもしれないし、リトリーブスピードかもしれない。
ルアーサイズかもしれない。
考えれば考えるほどパターンは無限に...
何を今さら、こんなことも知らんのか。
と、言われそうだが、この動画はひとつの答えをくれた気がする。
簡単に実行できるとは思わないけど
これで、ほんの少しシーバスに近づいたかな。
コン。
ショートバイト?
さて、どうする?
私はどうするか。
魚からのコンタクトに気をよくし、同じコースを同じようにトレース。
運よくシーバスに会えればいいが、何も起こらない時もある。
場合によっては、ショートバイトが続く時も...
コン。
くっそー、また乗らない。
コン、まただ。
明らかに何かが違う、どうする?
カラーローテ?
ルアーチェンジ?
それともアクションを変える?
ショートバイトを、
「かるーく食べてみる。」
「ちょっと、くわえてみる。」
「食べる気は無いけど、少し触ってみて確認する。」
要するに、シーバスの「やる気の違い」くらいに考えていた私には、
次の手をロジカルに考える事ができない。
折角のシーバスからのヒントを的確な次の行動に繋げる事が
できないのである。
少しでも美味しそうに見えるように、カラーを変えたり
反射的に食っちゃうような派手なアクションを入れてみる程度が
今までの私の発想。
非常に、非科学的。
どこかに必ず正解があるTVゲームは、どちらかというと苦手。
釣りも、直感的に楽しんでいる今の私では、どうしても結果に
ムラが出る。
そもそも、ショートバイトという現象の理解が正しいのか?
そして先日、「ショートバイト」という現象のひとつのケースを
示す動画を見つけた。
見た方も多いはず。
泳いでくるミノーに、シーバスがバイト、が...
フッキングしない。
解説によると、ルアーを大きな口で吸いこもうとしたが
運悪くルアーが横向きになり、口に入りきらすフッキングせず。
ルアーを吸い込んだ衝撃、口に当たった衝撃、フックが
軽く口の回りを引っ掻いた衝撃が、「コン」の正体。
全然違うじゃん。
シーバスは、やる気満々であった。
おまけにフッキングした時も口は閉じない。
解説によると、ルアーを吸い込んだ直後、違和感を感じ
口を開いたままヘッドシェイク等で吐き出し行動に移る。
そして、一旦吸い込まれたルアーが吐き出される過程で
フッキングするということだった。
要するに、ルアーの吸い込みに失敗するとショートバイトになると
いうことらしい。
これは、事実だろうか?
この動画を撮った時に、偶然こうなっただけで、やっぱり
やる気が無い時もショートバイトになるんじゃないのー。
少ない経験を思い出す。
魚が小さい時は、ショートバイトが多かった。
→口が小さいから吸い込まれにくくなるため?
速巻きでもショートバイトはある。
→ちょっとくわえてみるなんて、余裕はないよな。
経験とも一致する気がする。
少なくとも、この動画は真実。
なら、どうする?
解説では、ルアーとシーバスのいるレンジをきっちり合せる事で
ルアーへの突撃角度が狭くなってルアーが吸い込まれやすくなると。
要するにレンジを下げると。
リトリーブ速度を落とす事で、捕食行動の精度が上がって
吸い込まれやすくなると。
ルアーを小さくすれば...
テールフックを小さくすれば...
上昇アクションでバイトさせれば...
と、言う事らしい。
これらの対策を取った上で、バイトの条件をはずさないように
合せていかなければならない。
合せる条件は、レンジかもしれないし、リトリーブスピードかもしれない。
ルアーサイズかもしれない。
考えれば考えるほどパターンは無限に...
何を今さら、こんなことも知らんのか。
と、言われそうだが、この動画はひとつの答えをくれた気がする。
簡単に実行できるとは思わないけど
これで、ほんの少しシーバスに近づいたかな。
- 2011年10月13日
- コメント(6)
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登録ライター
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