【迷走街道まっしぐら】．．．というか

前回ログアップから、そろそろ２ヶ月が経とうとしている。

そして、引越ししてから、あと２か月足らずで１年．．．

頭の片隅にはあったいろんな事が現実なものとなり、
だんだん広がって固まりつつある．．．

以前釣りに費やしていたのと、ほぼ同じ時間をいまは
合唱団の時間に費やしている。

それでも釣りの時間枠は休暇という形で確保していたんだが
都合がつかなかったり、気持ちがついてこなかったりで
ＧＷ含め、出撃できていない。

だんだん、「行けない」が「行かない」に
変わりつつある今日この頃。

結局、バチパターンもＳＮＳで盛り上がる前に
行かなくなってしまったが、季節的なタイミングが
なんとなくわかった。

搾りかすの気力をなんとかふりしぼり、チヌ狙いの
デイゲームに出撃。
もちろん初場所。

チャリほど爽快感はないが、それでも早朝釣行は
気持ちがいい。

やっぱり移動時間がかかり、６時半頃エントリー。

数少ないルアーマンに声をかけ、情報収集。
みなさん親切にいろいろ話をしてくださり、
短い時間だが、楽しい時間を持つことができた。

潮位、状況的にはイマイチ、季節的にもピークは
もう少し先ということも教えて頂いた。

それにしても魚が遠い。

１０時過ぎまで、バイブ、ワームでチェックしたが
完全ノーバイト。

毎週来られているという常連さんも、前回のキャッチは
４月、それも１枚のみということで、よっぽど良いとき
以外は、釣れればラッキー、毎回、ほぼバイトはない
とのこと。

たぶん、今のペースでは、なかなか魚との距離は
縮まらない。

東京では根掛り、ロストがない釣行は、まれだったのに
こっちにきて、いままでロストはゼロ。
そもそも根掛りしない。
結構、話の中で「ここはシャローで」とか「根が荒い」とかの
ワードが出てくるが、自分の感覚とまったく違う。

単純な感覚のズレなのか、狙っているレンジが違うのか？

今回も、たまにボトムを感じることはあったが、
ワームもボトムをズル引きできてしまうし、
根掛りしない。

東京の行き慣れた場所は、どれだけ激しかったのかと
改めて思ってしまう。

どこかのタイミングで、このＧＡＰの原因がつかめ
魚との距離が縮まってほしいが、まだ当分はホゲログ、
ボヤキログが続きそう。

東京でも１時間くらいの移動時間の方はよくおられて
話もしたが、モチベーションの維持、大変さに
あらためて頭が下がる。

久しぶりの釣行すぎて、今日は筋肉痛．．．

干潮　７：３６　１０３ｃｍ　長潮